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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。

Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。

THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。

それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(461〜480)

光の中へ結束バンド

【Lyric Video】結束バンド「光の中へ」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」
光の中へ結束バンド

大人気漫画を原作として2022年に放送され、在りし日の『けいおん!』のようなブームを巻き起こした『ぼっち・ざ・ろっく!』。

劇中に登場するバンド「結束バンド」名義でリリースされた楽曲群はどれもクオリティが高く、アニメファンはもちろん日ごろは洋楽をメインに聴いているようなリスナーをも巻き込んで話題を集めましたね。

こちらで紹介している『光の中へ』は結束バンドにとっては2枚目となるシングルで、2023年の5月にリリースされた楽曲です。

SAKANAMONのフロントマン藤森元生さんが作詞と作曲を手がけており、ポストロックやマスロック的な影響を感じさせるテクニカルなギターのフレーズで構成されたモダンなギターロックが爽快な気持ちにさせてくれますね。

作品の主人公「後藤ひとり」が作詞を担当している、という設定に沿ったリリックも見事で、ぜひ歌詞を読みながら曲を聴いてほしいですね。

瞳をとじて絢香

絢香 / 「瞳をとじて」 Music Video(Story3)
瞳をとじて絢香

絢香さん初のカバーアルバム「遊音倶楽部~1st grade~」収録曲で2013年9月リリース。

元曲は説明不要かと思いますが、DEENの大ヒット曲ですね。

元が男性ボーカル曲なので、高音が苦手な女性の方にも歌いやすく、また、とにかくわかりやすく、歌いやすいメロディの楽曲が作られていた90年代の曲なので、これなら歌うのが苦手な方にも歌いやすいのではないでしょうか。

絢香さんの歌唱スタイルだとちょっと難しいと思われる方は、DEENの原曲の歌い方を参考にされるといいでしょう。

陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会『陽はまた昇るから』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hiwa Mata Noboru Kara
陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会の5作目のシングルで、2022年4月20日リリース。

東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌として書き下ろされました。

一聴したところでは、アップテンポの口ずさみやすそうなポップソングに思えてしまいますが、よくよく楽曲を掘り下げていくと、特にサビの部分など高低差の激しいメロディが随所にちりばめられていて、気軽にカラオケで歌うにはなかなか難敵であることに気づく方も多いのではないかと思います。

特に高音箇所などを中心に、しっかりと原曲を予習して、どこでどんな発声を使うか?等の歌唱計画を立ててから歌うといいかもしれないですね!

終始、明るく元気に歌うようにしてくださいね。

ひとつ花羽山みずき

羽山みずき「ひとつ花」MUSIC VIDEO
ひとつ花羽山みずき

山形県鶴岡市出身の演歌歌手、羽山みずきさん。

4歳の頃から敬老会で歌っていたようで、小学6年では歌謡サークルに、高校に入ってからは山形県歌謡振興会に入会していたようです。

その後、県歌謡選手権で優勝し、巫女として6年間働き、オーディションでの優勝を経て現在に至るようです。

そんな彼女の魅力は、なんといっても色っぽい声質。

30代とは思えないほどの大人びた声質が特徴です。

かわいらしいルックスとのギャップがすごいので、ぜひMVもチェックしてみてください。

人恋さんさ菊池まどか

大阪府大阪市都島区出身の演歌歌手、菊地まどかさん。

浪曲師としての一面も持っており、幼少期から浪曲師の浪花小町として活動していたようです。

その後、2010年に演歌歌手として再デビューを果たしています。

そんな彼女の魅力は、なんといっても安定した歌唱力。

浪曲師としてキャリアを築いてきたため、非常にレベルの高い歌唱力を持っています。

こぶしの効かせ方は一級品なので、ぜひ注意しながら聴いてみてくださいね。