【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
日本でのヒップホップの人気は長らく低迷していましたが、最近はMCバトルの普及もあって注目されるようになりました。
ただ、最近の楽曲は知っていても、昔の楽曲は知らないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方にオススメのヒップホップ・クラシックをピックアップしました。
主に1980年代~2000年代からチョイスしているため、ヒップホップの歴史も感じられると思います。
それではごゆっくりとご覧ください。
【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(121〜130)
99 ProblemsJay Z

Def Jam創始者の1人であり、RUN DMCやLL COOL Jなど数々のクラシックを手掛けてきたプロデューサーRICK RUBINが手がけた作品!
「THE BLACK ALBUM」からの3rdシングルで、これまでのキャリアや独自のセンスを感じさせるトラックは、ロックを大胆にサンプリングしてしまっています!
JAY-Zの貫禄があるフロウもハマった逸品。
Around My WayLupe Fiasco

このイントロといえば、この曲!といったところでしょうか。
知らない人はいないんじゃないかと思うほどの名曲です。
説明不要、聴けば聴くほど聴きたくなる。
ヒッポホップ界に残る名曲です。
MVの光る目に興味もわいてきます。
DoomsdayMF Doom

トレードマークの鉄仮面で知られるMF Doom。
SadeとBoogie Down Productionsからサンプリングしたセクシーなトラックで、クラシックな一曲です。
1999年リリースのアルバム「Operation: Doomsday.」に収録されています。
ヒップホップファン以外にも訴えかけるような普遍性がありますよね。
You Stressin’Bishop Nehru

ニューヨーク出身の伝説的ラッパーNasのレーベルと契約した、1996年生まれの新星です。
90年代のヒップホップだけでなく、ソウルやR&Bからの影響を強く感じさせるトラックが病みつきになります。
こちらも後世に語り継がれるクラシックになるでしょう。
It Takes TwoRob Base & DJ E-Z Rock

1988年リリースにデビューした彼らの初期作品の中でも人気のある1曲。
ナイトクラブのフロアを完全にロックさせるDJからの評価が高く、今なお愛されるクラシック。
ソウルフルかつファンキーな音ネタをベースにしています。
当時、一世を風靡したエレクトロファンクやハウスミュージックのエッセンスも取り入れたアルバム、タイトルナンバーにもなった「It Takes Two」のリード曲として評判です。





