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曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(461〜470)

居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

懐かしさと温かさがあふれる珠玉のデュエット曲。

1982年に発表された五木ひろしさんと木の実ナナさんのコラボレーション作品です。

NHK紅白歌合戦にも出場し、2017年には五木ひろしさんと坂本冬美さんによる新バージョンも登場。

居酒屋を舞台に、ふとした出会いの中で生まれる人と人とのつながりを優しく歌い上げています。

飾り気のない歌詞と心地よいメロディが、聴く人の心に染み入ります。

高齢者の方々にも親しみやすく、カラオケで盛り上がること間違いなしの1曲。

みんなで声を合わせて、人生の機微を感じながら歌ってみてはいかがでしょうか?

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(471〜480)

伊福部昭/ 管絃楽のための日本組曲から「盆踊」「七夕」「佞武多」/千葉県少年少女オーケストラ井上道義

千葉県少年少女オーケストラ 伊福部昭/ 管絃楽のための日本組曲から「盆踊」「七夕」「佞武多」
伊福部昭/ 管絃楽のための日本組曲から「盆踊」「七夕」「佞武多」/千葉県少年少女オーケストラ井上道義

国内外で活躍する日本人指揮者の一人である井上道義さんです。

1971年、ミラノ・スカラ座主催のグィド・カンテルリ指揮者コンクールで優勝し、一躍注目を浴びました。

新日本フィルハーモニー交響楽団や京都市交響楽団など、数々の主要オーケストラで音楽監督を務め、斬新な企画と豊かな音楽性で聴衆を魅了してきました。

マーラーやショスタコーヴィチの交響曲の名指揮者として知られ、2007年には「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト」を成功させ、その功績は高く評価されています。

情熱的な指揮で多くの人々の心を揺さぶる井上さんの演奏は、クラシック音楽の新たな魅力を発見したい方におすすめです。

いつもそばにいるよ伍代夏子・藤あや子

伍代夏子・藤あや子「いつもそばにいるよ」ミュージックビデオ(1コーラス)
いつもそばにいるよ伍代夏子・藤あや子

昭和の名コンビが紡ぐ、心温まる友情の歌。

伍代夏子さんと藤あや子さんによる珍しい女性デュエット曲が誕生しました。

2020年7月にリリースされたこの楽曲は、二人の絆を表現した王道バラード。

作詞作曲を二人で手掛け、長年の友情が込められています。

有線放送演歌・歌謡曲リクエストチャートで1位を獲得するなど、多くの人々の心に響いたようですね。

同世代の女性へのエールが込められた歌詞は、聴く人を勇気づけてくれます。

人生の喜びや悲しみを分かち合える友人がいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。

いいじゃないの幸せならば佐良直美

昭和40年代の日本を代表する名曲の一つが、佐良直美さんの大ヒット曲であるこちらです。

当時の社会規範に縛られない自由な生き方を歌った歌詞が、多くの人々の心に響きました。

1969年7月にリリースされたこの曲は、同年の第11回日本レコード大賞で大賞を受賞。

女性歌手初の快挙でした。

本作は、木の実ナナさんや桑田佳祐さんなど、さまざまなアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けています。

自分らしさを大切にしたい人や、人目を気にせず幸せを追求したい人にオススメの1曲です。

佐良直美さんの柔らかな歌声に包まれながら、自分の幸せについて考えてみるのはいかがでしょうか。

いっしょにつくったら作詞:谷山浩子/作曲:谷本新

テレビ番組『おかあさんといっしょ』の人気曲として知られるこの楽曲は、とってもかわいらしいメロディーで子供たちの心をつかみます。

かたちくんと色さんが出会い、一緒に何かを作ることで世界が動き出すというお話になっていて、協力することの大切さや、みんなで一緒に何かを作る楽しさが伝わってきます。

発表会や音楽会で歌うのもいいですが、普段の保育でも歌えるので、覚えるとみんなで協力して何かを作る時、ついつい口ずさんでしまう楽しさがありますよ!

言えないグッバイ前川清・梅沢富美男

男性同士のデュオによる演歌・歌謡曲というのは、珍しい組み合わせですが、前川清さんと梅沢富美男さんのこの楽曲は、その魅力を存分に引き出しています。

渋い声と情感たっぷりの歌唱で、失恋の痛みと後悔の念を見事に表現しているのです。

本作は2003年11月に発売されましたが、特定のタイアップはなかったようです。

それでも、深い感情表現と哀愁漂うメロディーで多くの人々の心を掴み、今なお根強い人気を誇っています。

大人の恋愛や別れを経験した方々にとって、共感できる一曲となっているでしょう。

カラオケで歌うのも良いですが、静かな夜にじっくり聴き入るのもおすすめです。

色づく街南沙織

秋の訪れを感じさせる名曲。

南沙織さんの透明感のある歌声が、秋の街並みの美しさを鮮やかに描き出します。

別れの切なさと成長の喜びが交錯する歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

本作は1973年8月に発表され、南沙織さんの代表曲の一つとして広く愛されています。

アルバム『20才まえ』に収録され、最高のセールスを記録しました。

失恋を経験した方や、人生の転機を迎えた方にぜひ聴いていただきたい1曲。

街が色づく季節に、ゆったりと聴きながら、自分の歩んできた道を振り返ってみてはいかがでしょうか。