曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(471〜480)
イガク原口沙輔

聴けば一生抜け出せないぐらい、ドツボにハマる世界観を持っています。
『イガク』は原口沙輔さんが手がけた作品で、ボカコレ2024冬優勝楽曲です。
不可思議でアヴァンギャルドなのに、しっかりキャッチー。
言葉のチョイスも秀逸で、自分で合いの手を入れたくなります。
その魅力を余すところなく味わいたいならイヤホンかヘッドホンを使うのがオススメ。
いつのまにかボリュームが最大になってしまっているかも?
いつか逢う日を夢みて増位山太志郎&長沢 薫

増位山太志郎さんと長沢薫さんによるデュエット曲。
切ない演歌の名曲として知られていますね。
本作は、別れと再会への希望をテーマにした歌詞が印象的です。
若さゆえの別れを経験した二人が、いつか再び出会える日を夢見る様子が、情感豊かに描かれています。
1986年4月にリリースされた本作は、昭和歌謡の魅力を存分に感じられる一曲。
増位山さんの力強い歌声と長沢さんの透明感のある歌声が見事に調和しています。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる楽曲ですね。
今夜のクリスマス川崎鷹也

クリスマスの魔法のような雰囲気に誘われて、思わず気持ちが高ぶってしまうような楽曲ですね。
川崎鷹也さんの独特のハスキーボイスが、恋する人の切なさと高揚感を見事に表現しています。
2020年11月にリリースされたこの曲は、クリスマスに想いを伝えたい人の背中を優しく押してくれる、等身大のラブバラードとなっています。
アコースティックな雰囲気と心地よいメロディーラインが、カラオケでも歌いやすい仕上がりになっていますよ。
友達同士で集まったカラオケで、クリスマスムードを盛り上げたい時にぴったりの一曲です。
恋する気持ちを抱えている人は、この曲を歌って勇気をもらえるかもしれませんね。
急げ風のように平田隆夫とセルスターズ

平田隆夫とセルスターズが手掛けたこの楽曲は、フジテレビの人気時代劇『浮世絵 女ねずみ小僧』の主題歌として1972年6月にリリースされました。
軽快でありながら哀愁を帯びたメロディーラインが特徴で、既存の束縛を離れて自由に生きる姿勢を描いた歌詞が印象的。
ジャズやブルースの要素を含む昭和歌謡らしいアレンジも魅力的ですね。
本作は、リリース当初からリスナーの間で支持を集め、独特のエネルギーとメロディで多くの人々を魅了しました。
平田隆夫とセルスターズは、第23回NHK紅白歌合戦にも出場しており、昭和歌謡の黄金期を代表する存在となっています。
懐かしい昭和の雰囲気を楽しみたい方にぜひおすすめの一曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(481〜490)
い・け・な・い ルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一

テクノ歌謡の枠を超えた衝撃作として、日本の音楽史に刻まれた名曲と言えるでしょう!
忌野清志郎さんと坂本龍一さんのコラボから生まれたこちらの楽曲は、資生堂の1982年春のキャンペーンテーマ曲として制作されました。
当初は『すてきなルージュマジック』というタイトル案だったそうですが、2人の独断で現在のタイトルに変更されたのだとか。
本作は清志郎さんの実質的なソロデビュー曲でもあり、1982年のリリース時にはオリコン1位を記録。
自由奔放な精神が後のJ-POPに多大な影響を与えた、80年代を代表するヒット曲なのですね。
Into The Night成田勝

成田勝さんのディスコサウンドの名曲です。
1987年4月にリリースされ、シーブリーズのコマーシャルソングにも起用されました。
80年代のバブル期を象徴するような華やかさと、夜の楽しさを表現した歌詞が印象的です。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、ユーロビートの要素も取り入れています。
本作は、当時のディスコ文化を体験した方々には懐かしさを感じさせる1曲ではないでしょうか。
ユーロビートの要素が思わず体を揺らしてしまいますよね。
また、80年代の音楽に興味のある方にもおすすめです。
異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)星野源

異世界と現実が混ざり合う不思議な世界観を描いた、星野源さんのハロウィンにピッタリな1曲。
おばけと人間が一緒に踊る大舞踏会をテーマに、幻想的な雰囲気たっぷりの歌詞が魅力です。
2022年7月に配信限定シングルとしてリリースされ、映画『ゴーストブック おばけずかん』の主題歌にも起用されました。
星野源さんの15枚目のシングルとなる本作は、彼自身が作詞作曲編曲を手がけています。
不思議な世界観に浸りたい人や、ハロウィンの夜に妖しい雰囲気を楽しみたい人におすすめの1曲。
ぜひ仮装して踊ってみてくださいね!





