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曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(481〜490)

生きるよすが月詠み

月詠み『生きるよすが』Music Video
生きるよすが月詠み

苦悩や葛藤を抱えながらも、それらを詩に昇華し前に進もうとする姿を描いた楽曲。

2022年8月にリリースされ、YouTube再生回数1,000万回を超える人気を博した本作は、小説『だれかの心臓になれたなら』の世界観を反映した、ストーリー性豊かな作品となっています。

暗い夜に光を求める人や、自分の存在意義を見失いかけている人に寄り添う1曲。

月詠みさんの透き通った歌声と、ユリイ・カノンさんの独特なサウンドが心に響きます。

居酒屋木の実ナナ ・五木ひろし

五木ひろしさんと木の実ナナさんの美しいハーモニーが心に響く名曲。

日常のふとした出会いを優しく描き、人と人とのつながりの尊さを感じさせてくれます。

1991年11月にリリースされたこの楽曲は、作詞に阿久悠さん、作曲・編曲に大野克夫さんという豪華な布陣で制作されました。

本作は発売以来、多くの人々に愛され続け、カラオケの定番曲としても親しまれています。

男女のデュエットならではの魅力が存分に発揮された楽曲で、五木さんの渋い歌声と木の実さんの優しい歌声が絶妙なバランスで調和しています。

ちょっと寂しい気分のときや、大切な人との思い出を振り返りたいときにぴったりの一曲ですよ。

いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎・村田友里 いくつになっても男と女
いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎さんと村田友里さんのデュエット曲として知られる本作は、熟年世代の心に響く名曲です。

年齢を重ねても変わらない男女の関係や感情をテーマにした歌詞が印象的で、人生経験豊かなリスナーに特に共感を呼びます。

1996年3月にリリースされた本作は、昭和歌謡のエッセンスを持ちつつ、現代にも通じるメッセージを込めています。

カラオケやスナックでの定番曲として長年親しまれており、二人で歌うデュエットソングの魅力を存分に味わえる一曲です。

落ち着いた雰囲気の中にも温かみのある歌声で、心に寄り添うような歌詞が魅力的です。

一本の音楽村田和人

1983年6月にリリースされた村田和人さんの代表曲は、マクセルのCMソングとしてタイアップされた楽曲です。

山下達郎さんがプロデュースを手掛け、西海岸風の爽やかなサウンドが特徴的な一曲となっています。

軽快なギターとメロウなシンセサイザーが織りなす心地よいメロディは、聴く人を優しく包み込みます。

歌詞には、音楽が人生の旅路を豊かにする力を持っていることが描かれており、過去にとらわれず前を向いて歩んでいく勇気を与えてくれます。

夏の夜にドライブしながら聴きたくなる、爽やかでかっこいい一曲です。

IT’S TRUE IT’S HERE東方神起

東方神起 / 「IT’S TRUE IT’S HERE」Music Video With TOHO BAND
IT’S TRUE IT’S HERE東方神起

日本にK-POPブームの火をつけたグループ、東方神起。

20代後半や30代前半の男性にとっては、思い入れのある懐かしいグループと言えるのではないでしょうか?

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『IT’S TRUE IT’S HERE』。

実際にミックスボイスが登場するのは、大サビの1箇所だけですが、他のファルセットの部分もミックスボイスで歌うことは可能なので、練習曲にはピッタリの作品です。

ぜひチェックしてみてください。

ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~森口博子

「機動戦士ガンダムF91」のエンディングテーマとしてリリースされた森口博子さんの楽曲『ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~』。

ガンダムは典型的な男性向けの作品なので、リアルタイムで本作を知っていた方は少ないと思いますが、非常に歌いやすい作品です。

本作は中音~中音域にまとめられた作品で、全体を通してスローなテンポにまとめられています。

スローテンポですが、ロングトーンが意外にも登場しないので、人によっては声に衰えが出始める40代女性でも問題なく歌えるでしょう。

依存症椎名林檎

激しくも切ない、官能的でエモーショナルな1曲。

アルバム『勝訴ストリップ』に収録された椎名林檎さんの代表作の一つです。

2000年3月にリリースされ、多くのリスナーの心をつかみました。

愛と依存、孤独との葛藤を描いた歌詞が印象的。

静かなイントロから感情が爆発するような終盤まで、聴く人を引き込む展開が魅力です。

PV集にも収録され、ビジュアル面でも楽曲の世界観を強調。

ヒトカラや気の知れた仲間と一緒に、じっくり味わいたい1曲ですね。