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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

もくじ

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(141〜160)

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

北川景子さんと永山瑛太さんが出演していたドラマ『リコカツ』の主題歌になり、耳にしたことがある方も多いであろう米津玄師さんの1曲。

サビの印象的なフレーズから曲が始まり、ドラマでも毎回終盤になるとこの印象的な部分から流れていましたよね。

米津玄師さんの魅力である少しかすみがかったハイトーンが切なくて美しんですよね。

しっとりとした雰囲気のバラードソングですが、サビ部分では感情の高鳴りを表現して熱唱してみてくださいね!

北斗七星ビッケブランカ

ビッケブランカ / 『北斗七星』(official lyric video) ※NHKドラマ10「群青領域」主題歌
北斗七星ビッケブランカ

繊細なピアノサウンドに乗せた、ハイトーンボイスをフィーチャーした楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、ビッケブランカさん。

NHK系連続テレビドラマ『群青領域』の主題歌として起用された11作目の配信シングル曲『北斗七星』は、センチメンタルなピアノとストリングスによるアンサンブルが印象的なバラードナンバーです。

大切な人への思いに気づくという気持ちは、多くの方がご自身の経験とリンクしてしまうのではないでしょうか。

カラオケでも気持ちを込めて歌ってほしい、叙情的なナンバーです。

しるしラックライフ

ラックライフ / しるし [Music Video](TVアニメ『文豪ストレイドッグス』第4シーズン ED主題歌)
しるしラックライフ

2016年にメジャーデビューを果たした大阪出身のバンドであるラックライフ。

彼らが2023年にリリースした9枚目のシングル『しるし』は、アニメ『文豪ストレイドッグス』第4シーズンのエンディングテーマに起用されました。

生きる意味を教えてくれた君に対する思いが込められた歌詞が印象的なバラードなんですよね。

有名な文豪たちがキャラクターとして登場するアニメの主題歌らしく、ミュージックビデオでは文豪風のファッションで演奏しているのでぜひご覧になってみてください!

With You ~10年、20年経っても~AK-69

AK-69「With You ~10年、20年経っても~」MV公開!7/6発売
With You ~10年、20年経っても~AK-69

何年たっても君を愛しているという気持ちを歌った純愛バラードです。

愛知県出身のラッパー、AK-69さんが12枚目のシングルとして2016年にリリースしました。

ゆったりめなテンポに心が安らぎます。

ヒップホップ好きなカップルにぜひ聴いてほしい1曲です。

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(161〜180)

願いsumika

sumika / 願い【Music Video】
願いsumika

sumikaの人気曲が、恋愛の複雑な感情を繊細に描き出しています。

片思いの切なさと、かなわない恋心を抱える主人公の心情が丁寧に表現されていて、聴く人の心に深く響く曲になっていますね。

2021年3月3日にリリースされた本作は、ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌としても使用され、多くの人々の共感を呼びました。

恋愛の喜びと悲しみを味わったことのある方なら、きっと自分の経験と重ね合わせて聴けるはず。

静かな夜や、物思いにふける時間に聴くのがオススメです。

me me sheRADWIMPS

RADWIMPS – me me she [Official Music Video]
me me sheRADWIMPS

RADWIMPSは、野田洋次郎節ともいえる独特な視点でこれまで数々の恋愛ソングを手掛けてきました。

『me me she』と書いて「女々しい」と読むこの曲も、まさに彼らだから作り上げられた名バラードの一つです。

歌詞の中には、元恋人への未練を断ち切れないとある男性の恋心がつづられています。

この男性は彼女から別れを告げられてしまったけれども、「100歳になっても一緒にいよう」と約束したことをいまだに忘れられない様子。

歌詞には「2085年」と具体的な年号が登場しますが、これはボーカルの野田さんが100歳になる年号で「もしかすると実話なのかも」と思わされるロマンチックさがあります。

しかし、そういったところも含めて、歌詞に登場する男性をこの曲ではバッサリ「女々しい」と言い、タイトルの由来になっています。

しかし、どれだけ女々しいと言われようとも、それでも元恋人の女性のことが好きなんだという真っすぐすぎる愛の気持ちに共感できる男性も多いのではないでしょうか?