【2025年8月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
邦楽の最新リリース曲(171〜180)
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。
君に聞きたいひとつのことSHISHAMO

名前も知らない相手に募る思いが描かれた、とってもキュートな片思いソングです。
SHISHAMOが2025年6月にリリースした作品で、曲もさることながら、ボーカル宮崎朝子さんがMVでヒロインを演じているのが特徴。
歌詞には相手のことを全部知りたいというピュアな感情が落とし込まれていて、温かみのある曲調もあいまって胸がキュンとしてしまいます。
今まさに片思い中の方なら、これ以上ないぐらいに共感できるかも?
LUCKYTOMOO

京都アニメーション制作のテレビアニメ『CITY THE ANIMATION』エンディングテーマに起用された、TOMOOさんの楽曲です。
2025年7月にリリースされたこの曲は、彼女が原作を読んだ際の笑いと切なさが入り混じった気持ちからサビのメロディーが生まれたそう。
一目で「おもしろい」と直感するような出会いへのときめきや、街に暮らす人々への温かいまなざしが描かれた歌詞に、心がふわりと温かくなります。
ポップで多幸感あふれるサウンドも世界観と絶妙にマッチ。
幸福感を味わいたいときにぴったりの曲です!
夏宿り大神ミオ

夏の終わりの切なさを凝縮したような、郷愁を誘うロックナンバー。
過ぎ去った日々を思い返す、どこか儚げな雰囲気が魅力的です。
本作は、2025年8月リリースの2ndアルバム『My Sparkle』から先行して公開された楽曲で、Do As Infinityの大渡亮さんをギタリストとして迎えるなど豪華な布陣で制作されたことも話題となりました。
別れと再会をくり返す人生の旅路、一時の休息を経てまた歩き出す静かな決意を歌っています。
大神ミオさんの優しくも芯のある歌声が、その世界観を一層深めているんですよね。
喧騒から離れて物思いにふけりたいときに、ぜひ聴いてみては。
UNDERCOVER feat. Ayumu ImazuSIRUP

友人同士としても知られるSIRUPさんとAyumu Imazuさんがタッグを組んだ、都会的で洗練されたR&Bナンバーです。
人間が持つ「表」と「裏」の顔という現代的なテーマを、2人のなめらかなボーカルのかけ合いで見事に表現しています。
本作は2025年9月発売のアルバム『OWARI DIARY』からの先行シングルで、水橋保寿堂製薬のウェブCMソングに起用されたことでも話題に。
中毒性の高いグルーヴに身を委ねてみてはいかがでしょうか?