歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲
カラオケで難しい曲をさらっと歌いこなせたらとてもかっこいいですよね。
しかし、一口に「難しい曲」と言っても、難しさはさまざまです。
極端に音の高低差があったり、メロディやリズムが難解だったり、歌詞がすごく早口だったり、ラップパートや難しい英語パートが混じっていたり……。
今回はそんな、カラオケ上級者の方に向けて、難易度高めの曲をセレクトしてみました。
本記事を参考に、ご自慢の歌を披露して仲間たちの注目を集めてください!
歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(261〜270)
幸せをつかみたい広瀬香美

広瀬香美さんの5枚目のシングルとして1994年に発売されました。
「アルペン」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しました。
広瀬香美さんの曲の中でもキーがとても高く、独特のリズムなので、カラオケで歌うには難易度の高い曲です。
会いたいよ手塚翔太

日本の俳優の田中圭が「手塚翔太」の名義でリリースした楽曲。
秋元康が作詞、NaOとMATCHが作曲。
2019年7月7日に先行配信、9月4日にシングルとしてリリースされました。
俳優さんの歌う曲としては、歌の完成度も非常に高く、原曲を聴く限り、ハイトーンの使い方などもとてもパワフルで、一聴して「歌うのが難しい曲」との印象を持たれる方も少なくないと思います。
しかし、楽曲のメロディ自体はスローバラードのお手本のような素直でわかりやすいものになっているので、ご自身に最適なキーさえ見つけて歌えば、最初に思っていたほどには難しいと思わずに歌えるかもしれません。
高音で裏声になると曲の世界観が変わってしまう危険性があるので、地声で歌えるキーを見つけて歌うようにしてみてくださいね。
GO! GO! MANIAC放課後ティータイム

軽音部が題材のアニメ「けいおん!」のオープニングテーマに起用された楽曲です。
滑舌が良くないと大変だと思います。
また、歌ってみるとわかりますが、メロディー自体がけっこう独特。
アニメ声が得意な女性はぜひチャレンジしてみてください。
NIPPON椎名林檎

2014年のNHKサッカー放送のテーマソングとして作られた曲です。
全体的にキーが高いのが特徴。
とくに終盤はかなり高くなります。
彼女の曲は、他にも高音と低音の振れ幅が大きいものがたくさんあるので、歌うのが苦手という人も多いようです。
冬がはじまるよ槇原敬之

槇原敬之の4作目のシングルで1991年11月リリース。
後にEvery Little Thingなど多くのアーティストにカバーされているので、そちらでご存じの方も多いかもしれないですね。
『歌うのが難しいカラオケ曲』と言うテーマにてお届けしている本稿ですが、歌っているこの曲の歌うための難易度はそんなに高くないと思います。
Bメロの音域が若干低いので高音に合わせてキーを決めると、この低音パートが少しネックになる人もいるかもしれないですね。
ハネたシャッフルビートの軽快な曲なので、全体に軽いタッチで、歌が重くならないように注意して歌ってくださいね。