カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケに行くことがあるけれど、歌が苦手だから簡単な曲を歌いたい!!」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、付き合いなどでどうしても行かないといけないカラオケを乗り切るために、オススメの簡単で歌いやすい曲を紹介していきますね!
歌が苦手な方が歌いやすい曲の特徴は、テンポがゆっくりな曲、音程の上下が少ない曲、リズムがシンプルな曲などが挙げられます。
また自分の声に合った曲を見つけることも重要なポイントです。
上記を踏まえながらさっそくオススメ曲をチェックしていきましょう!
カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲(191〜200)
出会いは成長の種ケツメイシ

2011年リリースのアルバム『ケツノポリス7』に収録されたこの曲は、これまでに経験したたくさんの人との出会いを振り返るような1曲。
タイトルにあるように、これまで出会った人たちが居たから今の自分があるんだという歌詞には胸を打たれてしまいます。
そんな感動的なこの曲、ゆったりめのテンポではありますが、1曲通してラップパートが多く、歌詞が早口なのでその点は注意が必要。
しかし、抑揚は少ないためメロディラインやラップのリズムを覚えれば歌いやすくなると思います。
轍-わだち-コブクロ

アップテンポで、聴く人にワクワクした気持ちを与えてくれる『轍-わだち-』。
2001年にリリースされたこの曲は、インディーズ時代にリリースされたアルバム『Root of my mind』にも収録されています。
つらいときに励ましてくれ、また明日に向かって進む力をくれる歌詞には、勇気をもらえますね。
メロディーが覚えやすいところが、歌いやすいポイントの一つです。
そしてノリがよく、周りの人とワイワイしながら歌える曲なので、カラオケなどに慣れていないという方も周りと楽しみながら歌えますよ!
第一夜ヨルシカ

ゆったりとした音楽性と深いテーマやリリックが印象的なユニット、ヨルシカ。
最近の若者であれば、誰でも一度は彼女たちの楽曲を聴いたことがあると思います。
そんなヨルシカの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『第一夜』。
曲調はいかにもヨルシカらしい、アンニュイで幻想的なものに仕上げられています。
やや高さが目立つ楽曲ですが、ボーカルラインの音域が広いわけではないので、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。
いつかできるから今日できる乃木坂46

メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌として起用された19thシングル曲『いつかできるから今日できる』。
はるやま商事「各地域応援祭」のCMソングとしても起用された楽曲で、タイトルどおり思い立ったことはすぐに行動しようというメッセージが胸に刺さりますよね。
音域が狭く音程の大きな動きもないため歌が苦手という方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
透明感のあるアンサンブルに乗って歌うのが気持ちいい、爽快なポップチューンです。
かき氷の片想い乃木坂46

一瞬タイトルに「え?」と目を奪われてしまうこの曲。
この曲は2016年にリリースされた乃木坂46の2枚目のアルバム『それぞれの椅子』のType-Cに収録されています。
片思いのはかなさをかき氷が溶けていくさまなどに例えていますがきっとかなわない恋、一筋縄ではいかない恋の痛い胸の内が描かれています。
音域はとても狭いのでキーを合わせればどんな声域の方でも無理なく歌い切れる1曲。
歌詞もゆっくりめに歌えるので乃木坂の楽曲の中でもカラオケでの難易度は低めです。