「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(251〜260)
キミはともだち平井堅

友達とのステキな思い出やかけがえのない時間を、アカペラのみの温かみあふれる音楽で表現した平井堅さんの魅力的な1曲。
繊細な録音作業をへて、まるでバンド演奏のような厚みのあるサウンドを生み出しています。
お互いの笑顔や涙に共感し、支え合う友情の深さを優しいメロディラインで描き出した本作は、2004年5月にリリースされ、オリコンチャートで5位を記録。
フジテレビ系ドラマ『ワンダフルライフ』の主題歌として話題を呼びました。
結婚式やお誕生日、卒業式など、友達への感謝の気持ちを伝えたい大切な場面で、心からの「ありがとう」の思いを届けられる温かな楽曲です。
キスキツネKakuriyo

遊び心あふれるダンスポップです!
Kakuriyoさんが手がけた作品で、2025年3月に発表。
Vtuberユニット、HIMEHINAへ提供された楽曲のボカロ版です。
いたずらキツネをモチーフにした、かわいらしさと中毒性を兼ね備えたナンバー。
聴けば聴くほどに世界観に入り込んで、体でリズムを取ってしまいます。
自分でも歌いたくなってくる、ハマる要素満載なボカロ曲です!
Can’t Stop!!-LOVING-SMAP

若者の純粋な願いと夢をまっすぐに歌い上げた、SMAPのデビュー作品。
希望に満ちた爽やかなメロディーと優しい歌声が印象的な本作は、青春のきらめきと可能性を優しく包み込んでいます。
1991年9月に発売され、オリコン週間シングルランキングで見事2位を獲得。
同年12月には『第42回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、グループの飛躍への第一歩となりました。
『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマにも起用され、幅広い世代に愛されました。
新たな一歩を踏み出そうとする方や、純粋な気持ちを大切にしたい方にオススメの一曲です。
KiLLiNG MESiM

骨太なギターリフとレゲエのリズムが融合した、神奈川発のメロディック・ラウドロック・バンドSiMのアルバム『SEEDS OF HOPE』から放たれた強烈なナンバー。
重厚なサウンドと爆発的なエネルギーに溢れた本作は、2011年10月のリリース以来、ライブでの定番曲として多くのファンを魅了し続けています。
ヘヴィさとキャッチーさを絶妙なバランスで織り交ぜた楽曲は、メディアミックスプロジェクト「D4DJ」でもカバーされるなど、ジャンルを超えた広がりを見せています。
パンクやメタルを愛する音楽ファンはもちろん、激しい音楽に触れたことのない方にも、SiMならではの独創的なサウンドを体感できる一曲としてお勧めです。
君を好きな理由wacci

パートナーを思う気持ちが日に日に深まっていく様子を温かな視点で切り取ったwacciのラブソング。
相手のちょっとしたしぐさや表情、心情の変化が丁寧に描かれています。
2024年8月にリリースされたこの作品は、アルバム『Dressing』に収録。
MVでは俳優の西山潤さんと高田里穂さんが出演しており、出会いからプロポーズまでの物語が印象的に映し出されています。
恋人との関係が深まっていくなかで「好き」の気持ちが更新されていく喜びを実感したい方、大切な人への思いを言葉にしたい方にオススメの1曲です。
#君と僕とが出逢った日舟津真翔

平凡な日常に突如訪れた運命的な出会いから、深まっていく2人の絆をみずみずしい感性で描いた珠玉のラブソング。
2020年12月にリリースされた本作は、何気ない一瞬を大切な思い出として刻んでいく恋人たちの姿を優しく歌い上げています。
どんなささいな時間も愛おしく感じ、けんかをしても互いを思い合う気持ちがあふれ出す様子に、多くのリスナーが心を揺さぶられました。
TikTokでの反響は500万回を超え、SNSを通じて若者を中心に共感の輪が広がっています。
片思いの人や、大切な恋人への思いを募らせている方に聴いてほしい1曲です。
大好きな人と一緒に過ごす時間の尊さを、改めて感じられるはずです。
キスキツネHIMEHINA

今、歌ってみた界隈やボカロ界隈から絶大な支持を集めている楽曲『キスキツネ』。
田中ヒメさんと鈴木ヒナさんの2人からなるバーチャルYouTuberユニット、HIMEHINAの作品で、二人の息が合ったボーカルが特徴です。
本作は決して音域が狭い作品というわけではありませんが、ファルセットを多用するような高音のフレーズは少なく、AメロからBメロは低音の厚みを活かしたフレーズを中心に構成されています。
ややロックテイストのボーカルで声の低さを強調したいという方にオススメです。





