「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(291〜300)
KYOTOJUDY AND MARY

春の訪れとともに始まる新しい季節への旅を描いた一曲。
汽車に乗って逢いに行くという情景から始まり、花の咲く頃の思い出や、手と手をつなぐ温もりを優しく歌い上げます。
JUDY AND MARYが1995年12月にリリースしたアルバム『MIRACLE DIVING』に収録されているこの楽曲は、非シングル曲ながらもベストアルバム『FRESH』に選ばれるほどの人気ぶり。
本作は、季節の移ろいや旅の情景を繊細に描き出し、聴く者の心に深く響きます。
卒業シーズンに聴くと、懐かしい思い出が蘇ってくるかもしれません。
同世代が集まるカラオケの選曲にもぴったりですよ。
君からの贈り物ちゃんみな

失恋という体験を通じて得られる自己成長を、ポジティブに歌い上げる一曲です。
ちゃんみなさんらしい等身大の言葉で、別れがもたらした孤独や痛みが、自己理解と自己受容につながる過程を描いています。
2021年10月にリリースされたアルバム『ハレンチ』に収録された本作は、J-POP的な構成を持ちながらも現代的なサウンドが特徴的。
アルバムリリースを記念して、東京・渋谷PARCOで『ハレンチ展』も開催されました。
失恋を経験した人はもちろん、人生の転機を迎えている人にもおすすめの楽曲ですよ。
きっと仲直りハコニワリリィ

遠距離恋愛中のカップルのけんかと仲直りを描いた、ハコニワリリィさんの楽曲です。
誤解や疑念に揺れる2人の心情が、聴く人の胸に響く歌詞で表現されています。
2021年9月に発売されたメジャーデビューシングル『コガネゾラ』のカップリング曲として登場し、その後アルバム『Lily’s Plage』にも収録されました。
TVアニメ『SDガンダムワールド ヒーローズ』のエンディングテーマとしても話題になりましたね。
ちょっとした行き違いでけんかしてしまった恋人同士なら、本作を聴いて「やっぱり仲直りしよう」と思えるかもしれません。
素直になれない気持ちを抱えている人にもオススメの1曲です。
Cash Backzukisuzuki

ゆったりとした雰囲気が心地よい楽曲で、VlogのBGMとして人気が高いです。
zukisuzukiさんの音楽スタイルであるLo-Fiミュージックの特徴がよく表れており、リラックスした空間を演出してくれます。
2021年10月にリリースされた本作は、シンプルで温かみのあるサウンドが印象的です。
穏やかなメロディとリズムが、日常の何気ない瞬間をステキに彩ってくれるでしょう。
カフェでくつろぐような雰囲気を求める方や、落ち着いた雰囲気のVlogを作りたい方におすすめの1曲です。
ぜひYouTubeの動画編集時にBGMとして使用してみてください。
きっとVlogの魅力がより引き立つはずですよ。
キメラポルカドットスティングレイ

キャッチーな音楽性で人気を集めるロックバンド、ポルカドットスティングレイ。
ポップさを全面に打ち出したロックサウンドは、中毒性が高く、カラオケでも非常に人気ですよね。
そんなポルカドットスティングレイの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『キメラ』。
本作はファルセットが非常に多く、Aメロからサビまでほとんどがファルセットで構成されています。
激しく歌う必要はないものの、ずっとファルセットで歌っていると頭も痛くなってくるため、持久力も求められる楽曲と言えるでしょう。
キューティーハニー倖田來未

1970年代のアニメ『キューティーハニー』の主題歌を倖田來未さんがカバーしたのがこちら。
2004年にリリースされたこの曲は実写映画『キューティーハニー』の主題歌になったんですよね。
倖田來未さんの歌声によってセクシーさがさらに増し、かわいらしさと力強さを見事に表現しています。
カラオケやパーティーで盛り上がりたい時、元気をもらいたい時にぴったり。
倖田さんの魅力が詰まった1曲で、老若男女問わず楽しめる、まさに世代を超えた名曲です。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
兄弟酒場北島三郎・鳥羽一郎

男性デュオによる演歌の世界に新たな光を当てた北島三郎さんと鳥羽一郎さんの珠玉のデュエット曲。
2013年にシングルとしてリリースされた本作は、演歌ファンの心を揺さぶる渋い男の世界を描き出しています。
酒場を舞台に、兄弟のような固い絆で結ばれた男たちの人生模様が、二人の独特な歌声のハーモニーによって見事に表現されています。
仁井谷俊也さんによる心に響く歌詞と、原譲二さんの情感豊かな曲調が見事に調和した本作は、演歌の伝統を守りつつも現代的なアレンジが施された一曲。
人生の機微を感じたい方や、男の友情に思いを馳せたい方におすすめの一曲です。