「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
カラオケでの定番曲「北の漁場」から、ONE OK ROCKの挑戦的な新曲「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」まで、「き」から始まる曲には魅力的な作品が数多く存在します。
しりとりで困ったときはもちろん、気分転換のお供にもピッタリ。
藤井風さんの「きらり」や米津玄師さんの「KICKBACK」など、多彩な音楽性とメッセージ性を持つ楽曲たちが、あなたの心を癒してくれますよ。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜320)
今日がだめでも明日がある-2024-藤本文六

応援歌の第一人者として知られる藤本文六さんが贈る、人生の励みになる1曲です。
日々の困難や不調に直面しても、希望を持って明日に向かう大切さを優しい言葉で描き出しています。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、藤本さんの実兄が手掛けた作品をリアレンジして録音したもので、より深い味わいが加わっています。
温かな歌声と情感豊かな歌詞が心に染み入り、勇気を引き出してくれるはずです。
落ち込んだ時や頑張りたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと明日への活力をもらえるはずですよ。
北風物語CHAGE and ASKA

冬の寒さが厳しくなってくる季節に聴きたくなる、心温まる楽曲です。
CHAGE and ASKAが1982年10月にリリースしたシングル曲で、明星食品の「チャルメラ」CMソングとしてもお馴染みですね。
フォークとポップスが融合した温かみのあるバラード調で、失われた愛や別れの感情を北風とともに繊細に表現しています。
ASKAさんの歌声とシンプルなアコースティックサウンドが印象的で、聴く人の心に染み入るような哀愁漂う雰囲気が魅力的。
冬の季節感が漂うメロディーと歌詞が、失恋の切なさや再会への希望を見事に描き出しています。
恋に悩む人や、大切な人を思い出したい時におすすめの一曲です。
急行券とリズムConton Candy

すっかり秋の気配が感じられる季節になりましたが、爽やかな青春ロックを聴いて初夏の気分を味わってみませんか?
Conton Candyの楽曲は、疾走感あふれる爽やかなサウンドと等身大の歌詞が魅力的。
映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の主題歌にも起用された本作は、修学旅行での冒険と成長を描いた青春ストーリーにぴったりな1曲です。
2024年10月9日にリリースされたアルバム『melt pop』に収録されており、日向坂46の四期生が主演を務める映画と共に注目を集めています。
カラオケで気になる男性と盛り上がりたい女性の方にオススメですよ。
若々しい熱量溢れる歌声で、あなたの魅力を存分に引き出せるはず!
北の海峡坂本冬美

寒さに耐える港町の風景と、別れを選んだ旅立ちの切なさを描いた楽曲です。
雪舞う海峡を背景に、凍りつく想いと決意が感じられる情景が丁寧に描かれていますね。
坂本冬美さんの円熟した歌唱力が、この曲の魅力をより引き立てています。
2016年3月にリリースされた本作は、坂本さんの歌手生活30周年を記念するシングルとして注目を集めました。
坂本さんにとって初めての「海峡もの」ということで、ファンの間でも話題になりましたよ。
演歌ファンはもちろん、港町や海を愛する方にもぜひおすすめしたい一曲です。
冬の夜長に、しっとりと聴いてみてはいかがでしょうか。
君にMerry Xmas小田和正

小田和正さんの優しい歌声とメロディが心に響く、80年代を代表するクリスマス・ソングの名曲です!
1989年12月にリリースされた通算4作目のシングルで、第一生命のCMソングとして制作されました。
小田さんがニューヨークのブルックリン橋を走り抜ける印象的な映像とともに、2日間限定でオンエアされたそうですよ。
切なさと温かみが共存する歌詞は、大切な人と一緒にいられない寂しさを表現しつつ、心からのMerry Xmasを伝えたい複雑な心情を歌い上げています。
1995年には新たなアレンジでリリースされ、生音のベースとドラムによってさらに温かみのある楽曲に。
大切な人を想う気持ちを込めて、クリスマスイブに聴きたい一曲ですね。
北の海節本間愛音

真冬の北の海で奮闘する漁師たちへの熱い思いを歌った楽曲が、本間愛音さんの歌声で生き生きと描かれています。
2024年1月にキングレコードから発売された本作は、本間さんのキングレコード移籍第1弾シングルとなりました。
根室海峡を背景に、厳しい自然と向き合う人々の強さや美しさ、そして地域社会の結束を讃える内容となっています。
北海道出身で青森在住の本間さんならではの、地元への愛情が感じられる一曲です。
本作は、北海道のHBCラジオで2月の推薦曲に選ばれるなど、地元での支持も集めています。
冬の厳しさや人々の絆を感じたい方におすすめの楽曲ですよ。