「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(351〜360)
北の大地北島三郎

伝説の演歌歌手・北島三郎さんの代表曲で、北海道の壮大な自然と人々の生活を描いた力強い名曲ですね。
メロディーは情感豊かで、歌詞は広大な大地の美しさと厳しさを感じさせる優れた作品になっています。
1991年1月にリリースされ、興和新薬「ウナコーワ」のCMソングとしても使用された本作は、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
同年の日本レコード大賞も受賞しており、北島さんの代表曲の一つとして長く愛され続けています。
簡単な曲というわけではないですが、やはり有名な曲ですから覚えやすく、特に北海道出身の方であれば故郷を思う気持ちを込めて歌えそうですね。
君を求めて新浜レオン

演歌の新しい風を感じさせる一曲です。
哀愁漂う切ない歌詞が心に響き、爽やかでありながら情熱的なメロディが印象的ですね。
2020年5月に配信シングルとしてリリースされ、TBS系『ひるおび!』のエンディングテーマにも起用されました。
新浜さんの力強い歌声と、演歌とポップスの融合が感じられる楽曲は、若い世代にも親しみやすい仕上がりになっています。
音程も全体的には割合に低めで音域の上下もそこまで激しいものではないですし、ポップス寄りの曲ですから演歌初心者の方や新しい演歌に挑戦したい方にぜひおすすめしたい一曲です。
君はいなせなガール石風呂

軽快なロックサウンドとちょっぴりシニカルな歌詞が織りなす独特な世界観。
石風呂さんの楽曲で、2012年10月にリリースされました。
まずはピアノの小気味いいサウンド、キャッチーなメロディーに引き込まれる仕上がり。
歌詞には嫌いな人への思いや当たり前の日々を打破したい気持ちがユーモラスにつづられています。
カラオケで歌えば、場の雰囲気をわっと盛り上げられるかも。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(361〜370)
霧雨の夜は更ける青山新

哀愁漂う夜の風景をしっとりと歌い上げる本作は、青山新さんの成熟した歌声が光る楽曲です。
霧雨の中で過ぎ去った時間への想いを描いた歌詞が、聴く人の心に染み入ります。
2021年2月にリリースされたこの曲は、青山さんにとって二枚目のシングルとなりました。
昭和の歌謡曲を彷彿とさせるメロディーラインが特徴的で、低音から中音域が主体の構成となっています。
静かな夜に一人で聴きたい、あるいは大切な人との別れを経験した方にぴったりの一曲。
高音が苦手な方でも挑戦しやすい楽曲なので、ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
キョリ感ハコニワリリィ

ハコニワリリィが歌う、恋愛の距離感をテーマにした楽曲です。
相手への思いと、その表現に悩む心情がつづられた歌詞に、多くの人が共感するはず。
本作は、アニメ『阿波連さんははかれない』のエンディングテーマとして2022年6月にリリースされ、注目を集めました。
ポップでキャッチーなメロディと切ない歌詞が印象的で、アニメの雰囲気にもピッタリ。
好きな人との距離感に悩んでいる方や、気持ちをうまく伝えられない方にオススメです。
君と歩いた青春太田裕美

フォークソングの黄金期を代表する作品として、多くの人々の心をつかんだ太田裕美さんの楽曲。
伊勢正三さんの作詞作曲の本作は、1977年12月にシングルとしてリリースされ、アルバム『12ページの詩集』にも収録されています。
青春の終わりを迎える寂しさや、大切な人との別れを優しく包み込むような歌詞とメロディが印象的です。
太田裕美さんの透明感のある歌声が、聴く人の心に深く響きます。
青春時代の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
きずな川真木ことみ

深い絆を象徴する流れる川のイメージが印象的な楽曲。
人生における愛や試練を描いた歌詞が、真木ことみさんの情感豊かな歌声によって心に響きます。
2005年9月に発売されたこの曲は、演歌の伝統を守りながらも現代的な感覚を取り入れた作品として注目を集めました。
幅広い年代の方々に親しまれる本作は、高齢者の方々との思い出話のきっかけにもピッタリ。
大切な人との絆を感じながら、ゆったりとしたテンポで一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。





