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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(461〜470)

小指の想い出伊東ゆかり

伊東ゆかりさんの代表曲の一つとして知られる本作。

可憐な歌声と切ない歌詞が、青春の淡い恋心を見事に表現しています。

1967年2月にリリースされ、年末までに100万枚を突破する大ヒットに。

同年の日本レコード大賞で歌唱賞を受賞し、NHK紅白歌合戦でも披露されました。

小指に刻まれた思い出を通して、恋の痛みや温もりを繊細に描いた歌詞が心に響きます。

大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

きっと懐かしい気持ちとともに、心が温かくなるはずです。

木枯らしの二人伊藤咲子

秋の終わりの切ない恋心を、木枯らしの吹く寒々とした情景に重ねて描いた一曲です。

若い二人の恋人が、厳しい現実に直面しながらも互いに寄り添う姿が印象的ですね。

伊藤咲子さんの透明感のある歌声が、冬の訪れを感じさせる風景にマッチしています。

1974年12月にリリースされたこの楽曲は、翌年のオリコン年間チャートで36位にランクインするなど、多くの人々の心に響きました。

寒さが増す11月の夜、恋しい人のことを思い出しながら聴くのにぴったりの一曲かもしれません。

本作を聴くと、秋の終わりの寂しさと、冬を前にした切ない気持ちが胸に迫ってくるはずです。

こころのバトン作詞作曲:新沢としひこ

新沢としひこさんが作詞・作曲した卒園ソングは、子供たちの心に寄り添う温かな歌詞が魅力です。

目に見えない心をバトンに例え、卒園を迎える子供たちの感謝と期待を優しく表現しています。

アルバム『さくら♪SONGS2〜きみとぼくのラララ』に収録されたこの楽曲は、山野さと子さんの歌唱で知られています。

本作は幼稚園や保育園の卒園式でよく歌われており、子供たちの成長を祝福する場面にぴったりです。

新沢さんの温かな歌声と、心に響くメロディーは、卒園を迎える子供たちはもちろん、先生や保護者の方の心も温めてくれることでしょう。

こころのねっこ作詞/作曲:南夢未

♪こころのねっこ – いつのまにか おおきくなった いつのまにか なかなくなった〜♪〈卒業ソング・卒園ソング〉
こころのねっこ作詞/作曲:南夢未

南夢未さんの楽曲は、子供たちの成長と変化を優しく表現しています。

歌詞には、日々の小さな変化や出会いが、心の根っことなっていく様子が描かれており、聴く人の心に温かさを届けてくれます。

卒園式や成長を祝う場面で歌われることが多く、聴いていると心があたたかくなりますね。

ピアノが苦手な先生でも弾きやすいよう、初級レベルの楽譜が用意されているのもうれしいポイントです。

本作はともに過ごした仲間とのきずなや、これからの新しい出会いへの期待を歌っており、年長の子供たちにぴったりな曲となっています。

コントラスト初星学園

初星学園の楽曲で、2024年7月にリリースされました。

バンダイナムコエンターテインメントのスマホゲーム『学園アイドルマスター』シリーズ曲です。

心のコントラストを表現した繊細な歌詞が印象的で、明暗の変化や感情の起伏を丁寧に描写しているんです。

プログレッシブなサウンドアプローチも魅力の一つ。

新しい環境に飛び込む勇気が欲しいとき、この曲を聴けば元気をもらえるかもしれません。

恋人達のクリスマス南野陽子

切なさと温もりが融合した冬の名曲。

南野陽子さんの柔らかな歌声が、恋人と離れ離れで過ごすクリスマスの夜を繊細に描き出しています。

1989年11月にリリースされたアルバム『Dear Christmas』に収録されたこの楽曲は、80年代バブル期の華やかさを感じさせるシンセサイザーとストリングスが印象的。

クリスマスの美しさと反比例するように、恋人の温もりが感じられない冷たさが心に響きます。

本作は、シングルカットこそされていませんが、冬の季節に定番としてファンの間で愛され続けている隠れた名曲。

クリスマスの夜に一人で過ごす方や、大切な人を想う方におすすめの一曲です。

ころしちゃった!夏山よつぎ

シリアスなテーマをポップな音楽に乗せた、ダークファンタジー的な雰囲気がたまりません。

ボカロP、夏山よつぎさんによる楽曲で、202423月にリリース。

ボカコレ冬2024のTOP100ランキングで7位にランクインしました。

歌詞では、ある事件について追及される少女の内面を描いており、社会の圧力や自己嫌悪がテーマ。

リズミカルなテンポとくり返されるタイトルフレーズが印象的で、ノリがいいのにどこか狂気がただよっています。

ぜひこの世界観に没入してみてください!