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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(481〜490)

心情田山ひろし

思い出の中に生きる恩師への感謝が込められた、心に染み入る1曲です。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、田山ひろしさんの7年ぶりの新作ということで、演歌ファンの間で話題を呼びました。

田山さんの重厚な歌声が、恩師との温かな交流を情感豊かに描き出します。

人生の岐路に立つ時や、大切な人への感謝の気持ちを噛みしめたい時にぴったり。

心に響く歌詞と、懐かしさを感じさせる旋律が、聴く人を優しく包み込みます。

恋人たちの聖夜石川優子

クリスマス・イブの夜に恋人たちが過ごす、美しくも儚い時間を描いた名曲。

石川優子さんの艶のある歌声と、キラキラとした冬の景色を想像させるサウンドが印象的です。

1987年12月にリリースされたミックスアルバム『リメンバー』に収録され、JR東海のイメージCM「クリスマス・エクスプレス」にも起用されて話題となりました。

80年代後半の日本を象徴する楽曲として、多くの人々の心に残っています。

本作は、大切な人と過ごすクリスマスの夜に聴きたい一曲。

恋人同士はもちろん、家族や友人とも共有したい、温かな気持ちになれる楽曲です。

胡蝶蘭神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「胡蝶蘭」【Official Lyric Video】
胡蝶蘭神はサイコロを振らない

胸が締め付けられるような切なさと、はかない記憶が浮かび上がる楽曲です。

愛する人を失った後の深い喪失感と、それでも相手への思いを抱き続ける姿が描かれています。

Mini Album『理 -kotowari-』に収録されたこの曲は、2020年2月にリリースされました。

神はサイコロを振らないが紡ぎ出す繊細な言葉の数々は、聴く人の心に深く刺さります。

失恋の痛みや、大切な人との別れを経験した方にこそ聴いてほしい1曲。

本作を通して、自分だけじゃないんだと気づき、少しずつ前を向く勇気をもらえるかもしれません。

心からオネスティー稲垣潤一

美しい高音と心に響く歌詞が魅力の1曲です。

1990年6月にリリースされたこの曲は、明治乳業「明治ブリック」のCMソングとしても使用され、シングルでは最高位30位を記録しました。

稲垣さんのアルバム『Self Portrait』にも収録されている本作には、真心と誠実さをテーマにした深いメッセージが込められています。

大切な人との絆や思い出を大切にしたい、そんな気持ちになれるステキな曲です。

冬の夜、静かに音楽に耳を傾けたいときにピッタリですよ。

恋するカレン稲垣潤一

大滝詠一さんが手掛けた名曲を稲垣潤一さんが美しく歌い上げた1曲です。

恋する切なさとはかなさを表現する印象的な歌詞とメロディが、心に染み入るような余韻を残します。

1990年4月発売のアルバム『Self Portrait』に収録された本作は、稲垣さんの歌唱力の高さを改めて感じられるところも魅力の一つ。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする気持ちを伝えるこの作品を受け止めることで、あなたの心も少しずつ晴れていくかもしれません。

恋路ロマネスク絶望少女達

【ED】俗・さよなら絶望先生「恋路ロマネスク」
恋路ロマネスク絶望少女達

レトロでアンニュイ、体を横に揺らして聴きたくなるアニソンです。

久米田康治さんによる漫画原作のアニメ『俗・さよなら絶望先生』のエンディングテーマで、2008年にリリースされたシングル『空想ルンバ』へカップリング収録されています。

どこか艶っぽいボーカルワークが印象的なミドルテンポナンバーです。

目をつむって聴きたくなる魅力がありますよね。

ちなみにギター演奏には、音楽プロデューサーとして知られているも西川進さんが参加しています。

Cotton Boogie花伸

Hanashin – Cotton Boogie / Rocket 88 / Fever
Cotton Boogie花伸

花伸は、1970年代後半に大阪のブルースシーンを席巻した5人組バンドです。

ジェイムス・コットン・バンドを手本に、力強いボーカルとブルースのリズムが特徴的です。

1978年2月にリリースされたデビュー作『Boogie Live』は、京都大学西部講堂でのライブ録音を収録。

ジェイムス・コットンやルイ・ジョーダンのカバー曲を中心に、ファンキーでタイトな演奏が魅力です。

伊藤銀次さんの初プロデュース作としても知られており、関西ブルース・バンドとしての地位を確立しました。

ブルースファンはもちろん、日本の音楽シーンに興味のある方にもオススメの一枚です。