「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「こ」から始まる音楽の世界へようこそ。
Vaundyさんの心に寄り添う優しいメロディーから、aikoさんの繊細な恋心、NiziUの夏らしい爽やかなサウンドまで。
思わず口ずさみたくなる曲の数々は、カラオケでの思い出作りや、しりとり遊びの場面でも大活躍。
優しさや情熱、季節の移ろいを感じる歌声が、あなたの心に響く瞬間を演出します。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(461〜480)
恋人のように…大月みやこ

大月みやこさんは、1946年4月23日に大阪府八尾市で生まれた演歌歌手。
1964年『母恋三味線』でデビューしてから実に半世紀以上ものあいだ、『女の港』『女の駅』など女性の心情を歌ったヒットソングを多数リリースし、日本レコード大賞など数々の賞を受賞してきました。
そんな大月さんがデビュー60周年を記念して2024年3月13日に発表したのが楽曲『恋人のように…』。
懐かしい昭和歌謡のよさが感じられる名曲で、今もなお衰えない圧倒的な歌唱力と表現力が発揮された1曲です。
失恋の寂しさや切なさ……そんな思いにきっと寄り添ってくれる、心揺さぶられる作品ですよ。
子供じゃないもん17大森靖子

大森靖子さんの『子供じゃないもん17』は、青春の切ない一コマを描いた曲です。
教室の片隅で咲き誇る禁断の恋の物語を、生き生きとしたメロディーでつづります。
先生への淡い思いと、大人への一歩を踏み出すこととの葛藤が胸に響きます。
この曲は、恋する全ての学生の方に対して、共感と希望を届ける1曲です。
先生に恋をしてしまった人が聴けば、自らの感情を映し出す鏡のように感じるでしょう。
衿子天野涼

2024年1月10日にリリースされた天野涼さんの『衿子』は、失われた愛とその残響をテーマにした楽曲です。
この曲の語り口は、まるで失踪した衿子への手紙のようで、彼女の内面の強さや優しさを繊細に描き出しています。
天野さんは、彼女の心の複雑さや社会からの誤解を受け入れながらも、絶えず愛情を捧げる決意を歌っています。
特に彼の情感あふれる歌声が、その悲しみと尊敬の念をより強く伝えてくれるのです。
心に染みるメロディと弦哲也さんの作曲は、故郷への望郷の念も感じさせつつ、大切な人の記憶を永く温める音楽ファンの心にも共鳴するはず。
独特の世界観を持つ本作は、深い愛を失った人や真実の愛を大切にする方々にとくにオススメです!
告げ口女王蜂

女王蜂の楽曲『告げ口』は、2011年にリリースされたアルバム『孔雀』に収録されています。
この曲は、学校を舞台にした少女の複雑な感情を鮮やかに描いた作品です。
社会的なメッセージ性を含み、リスナーに強烈な印象を与える一方で、不安や孤独、怒りといった感情を独特の言葉遣いで表現しています。
特に、正義を期待して思わぬ結果を招く様子は、リスナーの心をざわつかせます。
強烈なカリスマ性とパフォーマンスで知られる女王蜂ですが、この曲ではその音楽性の深さも改めて感じさせられるでしょう。
不安や孤独を感じている人、少し怖いもの見たさで音楽を楽しみたい人にオススメです。
杮落し小林私

YouTubeにおける個人活動やさまざまなアーティストとのコラボ楽曲の歌唱を担当するなど、幅広い分野で活躍するシンガーソングライターの小林私さん。
日常生活で感じたことをテーマに制作された楽曲が多く、どこか詩的な魅力を持つ作品をリリースしています。
彼は作詞作曲を自身で手がけており、ジャンルレスな魅力を持つサウンドと彼の低音ボイスを生かした歌唱も特徴。
オリジナル楽曲やカバー曲の弾き語り動画や雑談などをきっかけに、リスナーからの注目を集めました。
生活感のある詩と彼の語りかけるような歌声が独自の世界観を生み出すアーティストです。