最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介
一口にテクノミュージックと言っても、その実態は相当詳しい方でないと、なかなかつかみづらいジャンルでもありますよね。
EDMやディープハウス、エレクトロポップにエレクトロニカとサブジャンルを掘り下げればキリがありません。
こちらの記事では、広い意味でのダンス・ミュージックの最新ヒット曲や人気曲、まだあまり知られていない注目の楽曲までを幅広く紹介しています。
メロディアスなボーカル入りの楽曲も多く含まれますから、あまりテクノに興味がないという方もぜひチェックしてみてくださいね!
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最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介(151〜160)
PredatorUMEK

スロバニア出身のダーク・サイケ、トランスのDJでありプロデューサー、ユーメックさん。
パーティーオーガナイザーもこなすDJで、世界的な人気を集めています。
本国で非合法なレイブをオーガナイズしながら自身のダークなテクノを確立している彼ですが、その音楽性は一貫してダーク。
徹底したトランシーで呪術的なリズムのループで踊らせ続けるユーメック・ワールドが印象的ですね。
これをスロベニアのレイブで森の中とかで聴いたらぶっ飛ばされること、間違いありません。
最先端のテクノミュージックを一度聴いてみてください。
Kcik 18Unknown Artist

アンノウンアーティストということで作者不明のようですが、非常に上質なハウスチューンです。
わりとゆったりしたテンポに上品でジャジーな雰囲気がただよっています。
そのため、いろいろな場面で聴ける、大人なグルーヴで踊らせてくれる七分間です。
KYOTO JAZZ MASSIVEや、クオシモード、ヌジャベスさんあたりが好きな人にもいいのではないでしょうか。
YouTubeのコメント欄で、作者の名前について議論も行われているので、気になる方はチェックしてください。
Kriss KrossW&W x Da Tweekaz

体を動かしてワイワイしたいという時に最適なのが『Kriss Kross』です。
こちらは音楽ユニットのW&Wと、ダ・トゥウィーカズが手掛けた1曲。
SNSでもバズっているので、聴いたことがある方も多いかもしれませんね。
その最大の魅力は、リズムに合わせて腕をクロスさせるパフォーマンスです。
パフォーマンス映像を見ると伝わると思うのですが、やるとかなり盛り上がりますよ。
またシンプルですぐにおぼえられるのもいいですね。
Good For YouWatch The Ride (Feat. Prima)

夏をテーマにした清々しい1曲『Good For You』を紹介します。
こちらはランドールさん、ダイさん、ディスマントルさんが結成した音楽ユニット、ウォッチ・ザ・ライドがリリースした楽曲。
イングランドのシンガーであるプリマさんをフィーチャーしています。
ごきげんなトラックに情熱的な歌唱、そこにプリマさんのハイトーンボイスが加わることで清涼感を演出することに成功していますよ。
涼しさを感じたい時や盛り上がりたい時にぜひ聴いてみてください。
Feeling On TopAcro

ポップミュージックと比べてハウスやテクノ、トランスといった電子音楽はアンダーグラウンドな立ち位置に留まっています。
同じくアンダーグラウンドの側面を持つ有名なジャンルにヒップホップがありますが、実は本格的な電子音楽とヒップホップのミックスって、そこまで多いというわけではないんですよね。
こちらの『Feeling On Top』は、本格派のヒップホップとハウスがミックスされた作品です。
キャッチーさもあるので、電子音楽を学びたい方は、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか?
Push Power ( a 1 )Actress

クールダウンしたい時にもオススメなのが『Push Power ( a 1 )』です。
こちらはイギリスの音楽プロデューサー、アクトレスさんがリリースした楽曲。
曲は大きく2つのサウンドで構成されています。
1つ目はドラムンベースのややハイテンポなサウンド、もう1つはピアノのしっとりとしたサウンドです。
全体的には静けさを感じられるような内容なので、聴けばリラックスできると思いますよ。
それから、かなりユニークなMVも要チェックです。
最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介(161〜170)
Eternity (Extended Mix)Anyma & Chris Avantgarde

テイル・オブ・アスの音楽プロデューサーとして知られるAnymaさん。
マッテオ・ミレリの名でも知られていますよね。
そんな彼がクリス・アバンギャルドさんとコラボして手掛けたのが『Eternity (Extended Mix)』です。
こちらはドラムンベースが心地よいテクノミュージックに仕上がっています。
ただ聴いて盛り上がるのもよいでですが、タイトルや挿入されているセリフ、タイトルジャケットからメッセージ性を読み取るのもおもしろそうです。






