【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。
しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。
もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。
そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。
訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。
【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(141〜150)
道頓堀人情天童よしみ

よしみちゃんが歌わなきゃ誰が歌うというほどぴったりした歌です。
どっぷり大阪の歌、そしてタイトル通り人情味のある歌だと思いました。
そう確かに心意気を感じる歌です。
最も大阪っ子らしいよしみちゃんが誰にでも愛されるのが分かるような曲だと思います。
横須賀ストーリー山口百恵

百恵ちゃんはいつも、宇崎・阿木コンビの世界をよく表していると思います。
そして横須賀に行ったことはないけれど、これもまた百恵ちゃんにピッタリの街ではないかと思わせます。
若いのに(当時)クールに歌う感じがとてもいいです。
星の砂小柳ルミ子

この歌は、有名人が作詞作曲をする番組で、他の人が歌ったのをルミ子さんが気に入ってレコード化されたとか。
思い入れが強いだけにドラマチックに丁寧に歌っていると思います。
石垣島の青い海が浮かんでくるようです。
砂の上を歩いて伝説にふれたいです。
恋の町札幌石原裕次郎

時計台から大通公園までを恋人と歩いているところが想像できます。
ロマンチックな気分になります。
女性の歌を裕次郎さんが歌ってこんなに似合うんだと改めて思いました。
札幌という町にもぴったり合った曲調だと思います。
本牧メルヘン鹿内孝

映画を見ているような哀しい歌だと思いました。
本牧って失礼ながら猥雑な印象があって、そのせいかもしれません。
ドラマ的で、結構周りには愛されていたことが感じられそれが哀しみをいっそう誘います。
鹿内さんの声が思いがけずソフトで優しくて、メルヘンを語ってくれているようです。