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【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング

日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。

しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。

もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。

そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。

訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。

【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(151〜160)

襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬(つま恋コンサートより)
襟裳岬吉田拓郎

フォークで聞いた方がやっぱり詞の内容に合っていると感じます。

歌詞に説得力があって、この町に住む人たちの思い、人生すら感じるのです。

言葉の一つ一つが意味深く響きます。

思い付きの言葉ではない深さがあります。

飛んでイスタンブール庄野真代

あまり印象になかった街の存在を改めて感じました。

軽快に、これもおしゃれな歌だと思います。

別れの歌もイスタンブールまで出てきて、当初とても新鮮でした。

語呂合わせになっているのも外国曲みたいで面白いです。

さっぱりした印象の真代さんもいい感じです。

あずさ2号狩人

信濃路に向かう列車に乗って、今までの恋を振り切ろうとしているいじらしい歌です。

狩人のハーモニーもやはり兄弟だけあって素晴らしいと思いました。

しかしこれは新しい恋に向かおうとしているんですね。

変わり身が早いというのとは違うかもしれないけれど、ちょっと驚きです。

博多みれん野口五郎

丸々演歌だったんですね。

デビュー曲だというから10代で、ちょっと背伸びした歌を歌いこなしていたんですね。

改めて今日までの歌唱力の素晴らしさを思いました。

その後演歌は歌ってないようですが、ポップスを歌っても良し、演歌も良しを実感しました。

なぜか埼玉さいたまんぞう

初めて聞いた時大笑いしたものです。

素人っぽい歌唱が親近感を持ちます。

最初ふざけた印象を持ちました。

しかし単純な歌詞の中に、何かしら埼玉への愛情あふれる歌だと思います。

埼玉の全てをきちんと見据えた歌です。

日本中に関心を持ってほしい切ない歌詞です。

素晴らしい。