【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。
しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。
もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。
そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。
訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。
【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(151〜160)
女ひとりデューク・エイセス

本当に一人旅で京都を回ったら、失恋も癒されるだろうと思いました。
それほどに一人旅が似合う場所がたくさん出てきます。
そしてやはり京都は女性が似合う土地です。
デューク・エイセスがきれいに歌っていて素直に聞けます。
静かな京都の歌です。
東京の女ザ • ピーナッツ

沢田研二さんの曲だったんですね。
ロマンチックな気分にさせられる曲調です。
東京の主だったところがあちこち出てきてそれも楽しめます。
軽快さはピーナッツらしさがあっていいです。
ハーモニーの素晴らしさも改めて感じます。
気負わない歌い方もいいと思います。
東京ブギウギ笠置シヅ子

戦後の日本を活気づけた楽曲として、『青い山脈』や『リンゴの唄』などと並んで語られる『東京ブギウギ』。
「ブギの女王」として一世をふうびした笠置シヅ子さんによって歌われたナンバーです。
彼女をモデルとしたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』の放送も決定!
この曲も脚光を浴びること間違いなしです。
この曲に元気や勇気をもらった高齢者の方も多いハズ!
独特なメロディに体を揺らしながら解放的な気分で歌ってみてはいかがでしょうか。
~焼津黒はんぺん~ 黒はんぺん音頭港八郎&千草かおり

焼津市の名物「黒はんぺん」を題材にした楽しいご当地ソングです。
2024年2月にリリースされたこの曲は、港八郎さんと千草かおりさんのコラボレーションによって生まれました。
日本の伝統的な音頭スタイルを取り入れつつ、現代的なアレンジが施された本作。
焼津の自然や文化、そして黒はんぺんの魅力が詰まった歌詞は、聴く人の心に郷土愛を呼び起こします。
CDは1000枚製作され、その多くが市や観光協会に寄贈されたそうです。
地元の人々はもちろん、焼津を訪れる観光客の方々にもオススメです。
銀座九丁目水の上神戸一郎

若い歌手が歌っているのを聞いて神戸さんの歌を思い出しました。
ソフトでふくらみのある声が素敵です。
9丁目を海の上にして船の上でデートなんて、何と粋でおしゃれな歌でしょう。
清潔感のある神戸さんの歌がいいムードを作っていると思います。
昔はこんな夢のような歌があったんですね。