RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が低い女性に歌いやすいカラオケ曲

ご自身の低い声にある種のコンプレックスをお持ちで、歌うことに消極的になってしまっている女性って意外に多いんじゃないでしょうか。

特に最近の曲はボーカルメロディで高い音が使われていることも多く、いくらカラオケでキーを調整できるとは言え、それだけではなかなか対応できず、お友達とカラオケに行くたびに選曲に悩まれていませんか?

今回はそんな悩みをお持ちの方へオススメの楽曲をセレクトしてみましたので、ぜひお役立てください!

女性アーティストの曲だけでなく、男性アーティストの曲もピックアップしたので、カラオケのレパートリーもかなり広がりますよ。

男性ボーカル曲をキー調整なしに歌えるというのは声の低い女性の大きなアドバンテージですからね!

もくじ

男性アーティスト(61〜80)

春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」MV
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENの通算14作目のシングルで、2018年3月7日リリース。

テレビアニメ『3月のライオン』第2シリーズ第2クールオープニングテーマになっています。

このUNISON SQUARE GARDENのボーカルの齋藤浩介さん、とても少年っぽい甲高い歌声が魅力のシンガーさんなので、これをカラオケで歌うなら少し声が低めの女性が歌うのがベストなのではないかなーって思います。

アップテンポのとても楽しい感じの楽曲なので、難しいことは考えずに軽快に楽しく歌ってしまいましょう!

りんどうWANIMA

WANIMA「りんどう」OFFICIAL MUSIC VIDEO
りんどうWANIMA

WANIMAのセカンドアルバム『COMINATCHA!!』収録曲で、アルバムは2019年10月にリリースされました。

聴いていると切ない気分にさせてくれるバラードの佳曲ですね。

声を張り上げるようにパワフルに歌われるサビパートが非常に印象的で、これはぜひ声の低い…というか少し男性的な声の女性にも歌って楽しんでいただきたい一曲です。

これはもう「上手く歌おう」とか考えずに思いのままに感情を解放して、声を張り上げることを楽しんで歌っちゃってください。

それが聴いている人にも「伝わる歌」にする一番のコツのように感じる楽曲です。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんの13作目のCDシングルで、2022年11月リリース。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

中間部ですごくドラマティックな展開を見せる、すごくステキな楽曲ですね!

そのドラマティックでクラシカルな展開になる中間部は、声が低くて少年っぽい声をお持ちの女性にぜひ歌っていただきたいところです。

ただ、曲のその他のパートで、米津さんご自身は声を潰したような少し歪んだ歌声で歌われていますので、そこはあまりマネしない方がいいかも……?

M八七米津玄師

米津玄師 – M八七  Kenshi Yonezu – M87
M八七米津玄師

米津玄師さんの通算12作目のCDシングルで、2022年5月18日リリース。

同年5月13日に公開された映画「シン・ウルトラマン」の主題歌として書き下ろされたそうです。

「これがウルトラマンの主題歌なの!?」って思ってしまうような大人なムードの漂う楽曲で、これがウルトラマンの主題歌とは思えないようなお洒落な一曲ですよね。

小さい頃からウルトラソングを歌って育った筆者なんかは、そこの少々の違和感を覚えつつもウルトラマンという作品の長い歴史を感じて、少し感慨深くなってしまいます。

さて、これを歌う米津玄師さん、男性ボーカルとしてはとても魅力的な高次倍音成分を多く含んだ歌声のシンガーさんですが、それだけに声の低い…というか男性的な声の女性には最適な一曲になるのではないでしょうか。

楽曲中のところどころで出てくるファルセット(裏声)による歌唱と地声の高音とのコントラストがこの楽曲をいい感じで聞かせるキーポイントになるような気がするので、カラオケで歌われる時は、そのあたりのことも考えてキーの設定をするといいんじゃないかなという気がします。

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

日本のシンガーソングライター、米津玄師さんの11作目のシングルで2021年6月16日リリース。

TBS系金曜ドラマ『リコカツ』の主題歌に起用されており、そちらでお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

この曲、男性が歌うとミックスボイスやファルセットボイスを適切に切り替えて歌う必要があるので、なかなか歌うためのハードルは高めだと思うのですが、低音が得意な女性の方なら、比較的楽に歌える楽曲なのではないかな…と思います。

ただ、ご本人がファルセットなどの優しい表現で歌われている箇所は、たとえ地声で声が出たとしても歌唱がキツくならないよう、優しくソフトに歌うことだけは忘れないでくださいね!