【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
男性アーティスト(61〜70)
黄色back number

backnumberの通算21作目のシングルで2021年9月29日リリース。
ABEMAのオリジナル恋愛リアリティショー「虹とオオカミには騙されない」の主題歌に起用されています。
とても心地いいミディアムテンポのさわやかな楽曲で、それだけでも歌っていて楽しくなれるのではないでしょうか。
またボーカルメロディも男性にとっては少し音域が広くて原キーで歌うのが難しいかもしれませんが、低音が得意な女性の方には最適なものになっているように思いますがいかがでしょう?
男性ボーカル曲を原キーで歌えるのは、低音女子の大きなアドバンテージです!
ぜひ一度、歌ってみてくださいね!
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの7作目の配信限定シングルで、2023年4月リリース。
テレビ朝日系ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされました。
地声〜ミックスボイス〜ファルセットと多彩な発声を使いこなした大森元貴さんの歌唱が聴き手を惹きつける一曲に仕上がっています。
その声には一筋の希望が込められ、聴く人を応援します。
また、「なんとかなるさ」を意味する「ケセラセラ」の言葉として、自己受容の大切さを伝えます。
とくに悩みや自己嫌悪を抱えた時、この曲を聴けば自分だけが自分を守れるという事実に気づくでしょう。
カラオケでの歌唱でも、この楽曲の持つそんなメッセージや世界観を再現できるようにしてくださいね。
歌唱表現をする上での発声の使い分けを学ぶ素材としても最適だと思いますので、ぜひ歌ってみてください。
Bunny GirlAKASAKI

InstagramやTikTokなどで耳にしない日はないほどのヒットを見せた作品『Bunny Girl』。
本作は若手シンガーソングライターAKASAKIさんの代表作で、SNSを通じて大ヒットしました。
非常に軽やかな雰囲気にまとまっているのですが、意外にもボーカルラインは低音が多く、音域自体も非常に狭くまとまっています。
そのため、高い声が出しづらいという女性でも問題なく歌えます。
より上手に聴かせたい場合は、息を前に吐くようにして歌ってみましょう。
アイラブユーback number

back numberの通算6作目のデジタル配信シングルで、2022年10月リリース。
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌に起用されています。
ボーカルの清水依与吏さんの深い歌声が染み渡るように響く、スローバラードですね。
この歌声の「深み」は、ぜひ声の低い女性の方にカラオケで歌って再現していただきたいと思います。
しっかりと声を胸腔で響かせたチェストボイスで歌うと、きっといい感じで歌えると思いますので、ぜひお試しください。
誘惑ラプソディーギルド

日本のV系バンド、ギルドの11枚目のシングルで2014年1月リリース。
ギルドのボーカルのryuichiさん、まるで少年のようなきれいな声の持ち主で、これもまた女性が歌うための男性ボーカル曲として最適なものの一つだと思います。
少々早口で歌わないといけないところが多い楽曲なので、カラオケで歌う時はそのあたりに気をつけて、できれば歌詞をある程度覚えてから歌うといいでしょう。
ギルドのライブでの振り付けをマネてみんなで盛り上がると楽しい楽曲だと思いますよ!