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【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲

最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?

普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。

でも大丈夫!

低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!

この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。

ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

女性アーティスト(51〜60)

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

残酷な天使のテーゼ – 高橋洋子(フル)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

不動の人気アニメソングである「残酷な天使のテーゼ」、略して残テ!

歌いやすいメロディと知名度で、カラオケを盛り上げる1曲。

サビは少し高いですが、全体的に低音で歌いやすいと思います。

キーを下げても自然なので、声が低い女性にもってこいです。

ぜひ歌ってみてください。

恋のつぼみ倖田來未

倖田來未、31枚目のシングルで2006年5月リリース。

倖田來未と言えば比較的野太い声で定評のある女性シンガーですから、声の低い女性がカラオケネタに選ぶアーティストとしては最適なもののひとつだと思います。

この『恋のつぼみ』も歌メロで使われている音域も広くなく、これなら高音の苦手な声の低い女性にも無理なく歌えるのではないでしょうか。

気をつけていただきたいところがあるとすれば、Bメロをファルセットで歌っているところでしょうか。

この部分はできるだけ原曲通り、ファルセットをうまく使ってやさしく歌っていただきたいと思います。

これで曲中での声のコントラストをハッキリとつけられれば、きっと周りからの評価も高くなると思いますよ!

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

あいみょんの楽曲で2020年6月リリース。

まさに今が旬!!という感じで、その魅力が炸裂している感じのあいみょんさんですが、少しハスキーなその楽曲と歌唱力…というより表現力には目を(耳を?)見張るものがあります!

この『裸の心』も2020年リリースの楽曲とは思えないほどシンプルなアレンジのどストレートなバラード曲で、これを20代のシンガーがこれだけの表現力で歌っていることは、とてもすごいことだと思います。

アレンジのギミックには一切頼ってませんからね!

そんなあいみょんさんの楽曲なので、これを完璧に表現して歌うのは、少々ハードルが高いかもしれませんが、メロディなどはとてもシンプルでわかりやすく、また飛び道具的なハイトーンも出てこないので、声がハスキーな女性にはぜひ歌ってみていただきたい楽曲です。

ブラウスと亡霊黒木渚

黒木渚 – ブラウスと亡霊 [Official Video]
ブラウスと亡霊黒木渚

声が低い女性はファルセットが苦手と思われがちですが、実際はそんなことはありません。

多くの場合、声が低い女性は低音のファルセットが苦手というだけで、高音のファルセットはわりと発声できます。

こちらの『ブラウスと亡霊』は、低音女性がファルセットを歌う上で外せない一曲です。

本作はAメロが中低音、Bメロが中音、サビが中音~高音といった構成で、高音部分のファルセットが高めに設定されているため、声が低い女性でも意外にあっさりと歌えてしまいます。

ややピッチの追いづらさはあるものの、ファルセットを強化したいと考えている低音女性にとっては非常にオススメです。

女性アーティスト(61〜70)

夢をあきらめないで岡村孝子

夢をあきらめないで – 岡村孝子(フル)
夢をあきらめないで岡村孝子

あみんでデビューした岡村孝子のソロ通算5作目のシングルで、イニシャルリリースは1987年2月。

岡村の代表曲で、さまざまなテレビ番組のテーマソングやCM曲として起用され、2005年には、リマスター版が映画「逆境ナイン」のテーマソングにも使用された。

岡村ご本人は「単なる失恋ソングとして作った」そうですが、世間では応援歌として認識されているようですね。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、極端な高音パートも難しい音飛びのあるフレーズもないので、高音が苦手な方が歌ってもそんなに難しくはないでしょう。

この曲を歌って表現する上では、岡村本人の言う「これは応援歌ではなく失恋の歌」という部分を意識して歌うといいかもしれません。

誰かを応援するのではなく、自分自身の切ない気持ちを表現するつもりで歌ってみましょう。

全体が平坦にならないように注意してくださいね。

飾りじゃないのよ涙は中森明菜

飾りじゃないのよ涙は 中森明菜 昭和60(1985)年
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さん、10作目のシングルとして1984年11月にリリーされた。

作詞、作曲は井上陽水。

後に陽水本人によるセルフカバー音源もリリースされています。

中森明菜さん自身が低めの少しくぐもった声の持ち主なので、声が低くて高音が苦手な女性が歌うには最適な一曲でしょう。

この曲を歌うときのポイントですが、低音の部分をしっかりと聴かせられるかどうかという点に尽きるでしょう。

Aメロ部分のメロディなど、かなり低い音が多用されているので、もしかすると低音には自信のある方でも、女性なら少し苦しいかもしれません。

幸いにも(?)高音はそんなに高い音は出てこないので、このAメロパートがはっきりと聞こえるように、カラオケのキーを上げてみてもいいかもしれませんね。

secret.base ~君がくれたもの~ZONE

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret.base ~君がくれたもの~ZONE

2001年にZONEの3枚目のシングルとして発売されたこちらの曲は、町田紀彦が作詞・作曲を手掛けました。

井上真央が出演のドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌となったほか、現在に至るまで記録的にたくさんのアーティストにカバーされています。

音域はちょっと高めですが、淡々とした曲なので、キーを下げれば低音女性にも安心です。