声が低い女性に歌いやすいカラオケ曲
ご自身の低い声にある種のコンプレックスをお持ちで、歌うことに消極的になってしまっている女性って意外に多いんじゃないでしょうか。
特に最近の曲はボーカルメロディで高い音が使われていることも多く、いくらカラオケでキーを調整できるとは言え、それだけではなかなか対応できず、お友達とカラオケに行くたびに選曲に悩まれていませんか?
今回はそんな悩みをお持ちの方へオススメの楽曲をセレクトしてみましたので、ぜひお役立てください!
女性アーティストの曲だけでなく、男性アーティストの曲もピックアップしたので、カラオケのレパートリーもかなり広がりますよ。
男性ボーカル曲をキー調整なしに歌えるというのは声の低い女性の大きなアドバンテージですからね!
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女性アーティスト(41〜60)
Get Outayutthaya

本格的なオルタナティブロックバンドとして、コアなバンドマニアから注目されているayutyhaya。
洗練された音楽性から生まれるメロディーは毎回秀逸ですよね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『Get Out』。
声を張り上げるようなボーカルが特徴ですが、意外にも音域は狭く、全体的に中低音域で構成されています。
非常に歌いやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
わるくない関取花

心に刺さる音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、関取花さん。
丸みや温かみという言葉がぴったりな声質をしており、やや低めのボーカルからは常に感情が聞いて取れます。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『わるくない』。
中島みゆきさんのような曲調の作品で、Aメロ~サビまでどのパートでも深みのある中低音のフレーズが登場します。
楽曲のボーカルラインが非常にシンプルなので、単純に歌いやすい楽曲としてもオススメです。
夢をあきらめないで岡村孝子

あみんでデビューした岡村孝子のソロ通算5作目のシングルで、イニシャルリリースは1987年2月。
岡村の代表曲で、さまざまなテレビ番組のテーマソングやCM曲として起用され、2005年には、リマスター版が映画「逆境ナイン」のテーマソングにも使用された。
岡村ご本人は「単なる失恋ソングとして作った」そうですが、世間では応援歌として認識されているようですね。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、極端な高音パートも難しい音飛びのあるフレーズもないので、高音が苦手な方が歌ってもそんなに難しくはないでしょう。
この曲を歌って表現する上では、岡村本人の言う「これは応援歌ではなく失恋の歌」という部分を意識して歌うといいかもしれません。
誰かを応援するのではなく、自分自身の切ない気持ちを表現するつもりで歌ってみましょう。
全体が平坦にならないように注意してくださいね。
愛のうた倖田來未

倖田來未の代表曲「愛のうた」です。
恋愛中の女性なら誰でも共感してしまう、複雑な乙女心を描いた歌です。
ハスキーな声がとても魅力的ですよね。
曲の世界観をよりリアルに、切なくします。
恋心がモヤモヤする時に、カラオケで歌ってください。
Aメロはいじらしく、そしてサビは思いをぶつけるように力強く歌えば、スッキリしますよ!
柊Do As Infinity

2005年に解散した男女の二人組ユニットDo As Infinityの「柊」です。
2009年に再結成されましたね。
歌唱力が高いことでも有名でファンも多いDo As Infinity。
この曲は柊、冬の花にさみしい、苦しい心境を例えたような一曲。
切々と気持ちを歌っています。
序盤は音程の高低差もなく、カラオケが苦手だなという人にも歌いやすいと思いますよ。
HERO安室奈美恵

名実ともにまさに「平成の歌姫」安室奈美恵の通算45作目のシングルとして2016年7月にリリース。
NHKのリオデジャネイロでのオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして起用されています。
その驚異的な売り上げ実績から、半ば神格化されている安室ですが、歌唱力的に見れば、それほど「本格派シンガー」という域に達しているわけではないので、この曲をカラオケで歌うに当たって恐れることはないでしょう。
ポイントなるのは、中低域中心のAメロ、Bメロのいわゆる平歌部分のややくぐもった歌声から、サビで一転して明るく開放感のある声質を巧みに使い分けているところをいかに再現できるかにかかっているでしょう。
サビ部分も音程的に言えばそんなに高いわけではないので、高音に自信のない方でも、できるだけ明るい声質で歌うことに気をつければ対応できるでしょう。
サビでの開放感の表現を第一に考えて歌ってみてください。