【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
- 【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
- 【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
男性アーティスト(51〜60)
琥珀SEKAI NO OWARI

ここ最近、あまり大きな活躍がなかったSEKAI NO OWARIですが、ここに来てようやく新曲をドロップしてくれました。
それがこちらの『琥珀』。
SEKAI NO OWARIというとファンタジックでポップな音楽性が特徴ですが、本作は全体を通して静かなバラードに仕上げられています。
音域はやや狭めで、テンポが遅いのが特徴です。
テンポが遅いこともあって、複雑な音程の上下もないため、単純にピッチを合わせやすい部分も歌いやすいポイントですね。
ライツオフ (feat. なとり)TAKU INOUE

ハイセンスな音楽性で多くのアーティストと共演している音楽プロデューサー、TAKU INOUEさん。
こちらの『ライツオフ (feat. なとり)』は、シンガーソングライターのなとりさんと共演した作品で、なとりさんが持つ幼くも低く甘い歌声を活かしています。
本作はところどころでファルセットを交えた高いフレーズが登場するものの、全体を通して低い音域にまとまっているため、声が低い女性の魅力を引き立ててくれます。
ボーカルラインも起伏が少ないゆるやかなものなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
走れSAKAMOTOVaundy

Vaundyさんの新曲『走れSAKAMOTO』。
本作は人気アニメ「SAKAMOTO DAYS」のテーマソングとしてリリースされました。
Vaundyさんの楽曲としては、かなりラウドな曲調なのですが、音域自体はそれほど広いわけではありません。
もちろん、高いフレーズがところどころで出現するものの、全体を通して中音域が大半なので、声が低い女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
より上手に聴かせたいなら、シャウトという技術を身につけておくのがオススメです。
ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。
tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。
ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!
La Palummellaくるり

1996年の結成以来、日本の音楽シーンにおいて独自のポジションをキープしながら後続のバンドたちにも多大な影響を与え続けるくるりが何と「ナポリ民謡」に挑戦!
イタリアの音楽家、ダニエレ・セーペさんとともに制作されたこちらの『La Palummella』は2024年の10月に配信シングルとしてリリース、ナポリ民謡をベースとした楽曲ということで大きな話題を集めました。
いわゆるJ-POPとは一味違うメロディで慣れていない方には難しいかもしれませんが、音域という観点でみれば低いキーで最後まで歌える曲のため、低い声の女性にもぜひ挑戦してもらいたいですね。
男性アーティスト(61〜70)
DiNA優里

優里さんの新曲『DiNA』。
本作は優里さんが最も得意としている感情的なバラードに仕上げられた作品で、彼の最大の特徴であるシャウトを交えた低いピッチから立ち上がる歌いだしがいたるところで登場します。
要所でファルセットが登場するため、音域自体は狭くはありませんが、瞬間的なファルセットを除けば、中音域にまとまっているので、ファルセットが苦手ではない声が低い女性であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ベルガモット友成空

幻想的な曲調が印象的な友成空さん。
特に和風のテイストを感じさせる幻想的な曲調のイメージが強い彼ですが、なかにはスムーズな楽曲も存在します。
それが、こちらの『ベルガモット』。
ややシティポップのような仕上がりが特徴で、全体を通してアダルトでスムーズな曲調に仕上げられています。
友成空さんの楽曲のなかでも、特に音域の狭い作品なので、しっかりと適正キーに合わせれば低すぎるということもありません。
ぜひレパートリーに加えてみてください。