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【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲

最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?

普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。

でも大丈夫!

低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!

この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。

ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

女性アーティスト(31〜40)

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

Thelma Aoyama Feat.Soulja – そばにいるね(TOUR“DIARY”Live Ver.)
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

青山テルマ、2作目のシングルで2008年1月リリース。

一部の報道によると、SoulJa(ソルジャ)とテルマが共通の友人を介して知り合い、カラオケボックスでSoulJaがテルマの歌声を気に入り、『ここにいるよ』が作られ、テルマが参加したお礼にSoulJaが『そばにいるね』に参加したというが、真相は公表されていないそうです。

この曲、極端なハイトーンも出てこないので、声が低い女性…というよりは中低域に自信のある女性がカラオケで歌うには最適でしょう。

ただ、使っている音域もあまり広くない分、さらっとメロディをトレースするだけのような歌い方をすると、すごく平坦でつまらない歌になってしまう危険性があるので、テンポはスローですが16分音符を感じながら、できるだけノリ良く歌うようにするといいでしょう。

ただし、この曲の元来持っている「しっとり感」は失わないように、ノリはキープしながらも、やさしく、柔らかく歌うことは忘れないでくださいね。

ネーブルオレンジNEW!乃木坂46

2025年3月にシングルとして発売され、井上和さんと中西アルノさんのWセンターが務める楽曲だそうです。

全体の音域はA3~C#5、基本的にE4あたりで歌われているため、女性なら歌いやすいキーですね。

曲を聴いてみると、張り上げるような曲ではなく静かに語るようなトーンで歌われています。

流れるような曲なので抑揚を少し意識するとメリハリがついていいかもしれません。

特にメロディの歌いだしやアクセントする部分を意識することが大事です。

また、サビ部分の高音で裏声に切り替わる場所は、軽く歌うイメージで、力が入らないように気を付けてみてください!

366日HY

HY『366日』MV(MBS『+music』Ver)
366日HY

HYの5枚目のアルバム『HeartY』の収録曲で、ドラマ『赤い糸』の主題歌にも使用された。

さてさて、この曲も大部分は中低音を重視したメロディで構成されている印象ですが、Bメロの最後の部分の柔らかいファルセットやDメロでの広い音域を駆使したフレーズなど、高音での歌唱力が要求されるところが多くあるので、高音が苦手な女性が歌うには少し注意が必要です。

低音が苦しくならない程度にキーを下げてみるのもいいかもしれないですね。

最後のサビの高いところは、できるだけファルセットに逃げずに、HY本人のように地声でしっかり聴かせされるように頑張ってみてください!

My WishNEW!AI

AI「my wish」(Official Music Video)
My WishNEW!AI

「願い」や「祈り」をテーマに作られたバラード曲で、2025年のゴールデンウィークに公開となった映画『花まんま』のイメージソングです。

全体のキーも高くないため、女性は原曲キーのままで歌いやすいですね。

ラスサビあたりでメロディをアレンジしたような歌い方になっているため、ここは何回も曲を聴きながら練習してみてください。

歌えた時の爽快感はとてもあると思います!

また、ゆっくりなテンポなので間がとても大切です。

息継ぎは十分にできるので、焦らずにフレーズ一つひとつを置くように歌うと、テンポが走ることもないと思います。

世界観に入って歌えると気持ちいいと思うので、歌詞を大事に歌ってみてください。

#東京LIFENEW!加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんらしい、R&B調で、2番にはラップらしい部分もある少しクールな曲です。

音域もそこまで高くないので、さらっと歌えるような曲ですね!

リズムにさえ乗れればとてもかっこよく歌いこなせると思うので、しっかりバックの音を聴きながらリズムをとりましょう。

手拍子しながら歌うとどこにアクセントを置くといいかわかりやすいです。

特に2番のラップ部分はバックの音と手拍子の音が同じように強く鳴れば、そこの部分がアクセントになるので意識しやすいですね。

全体的に脱力したいので、体で乗りながら楽しんでください。

女性アーティスト(41〜50)

にじいろ絢香

絢香 / 「 にじいろ」(NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」主題歌)Music Video(Short Ver.)
にじいろ絢香

絢香さんの楽曲で、2014年4月にiTunes Storeなどで配信リリーススタートした後、同年6月に13枚目のシングルとしてCDリリース。

NHK連続テレビ小説『花子とアン』主題歌として書き下ろされた楽曲でもあります。

絢香さんご自身、比較的低めで太い歌声の持ち主なので、この曲も声の低い女性がカラオケで歌うためにセレクトするには最適なものの一つと言えるでしょうね。

ただ、その歌唱力の高さでも定評のある絢香さんの楽曲ですから、鼻歌気分で歌うには少々難易度の高いメロディで構成されているので、そこは注意が必要ですね。

曲中、数カ所出てくるファルセットで歌唱するところの発声の切り替えなどはうまくできるように練習してみてくださいね!

ElectricityNEW!宇多田ヒカル

宇多田ヒカル『Electricity』Music Video
ElectricityNEW!宇多田ヒカル

本格的なエレクトロ、ダンスビートを取り入れたサウンドで、リズムと歌のノリが重要な曲ですね。

聴いてみると難しそうに感じますが、リズムの取り方さえつかめば大丈夫です。

ちなみにこの曲は一般的な表拍より裏拍で取る方がリズムに乗りやすいです!

拍の数え方は、普通の「1、2、3、4」を「1ト2ト3ト4」と数えます。

間の「ト」の部分が裏拍です。

慣れていないうちは、だんだんとズレてきちゃうと思いますが、ここをクリアしてみてください。

また、音域はそこまで高くないので構えず軽く歌えますね。

最初は全部つなげて流すように歌ってみてもいいと思います。

ぜひ、このノリをつかんでみて宇多田ヒカルさんの曲を楽しんでください!