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【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲

最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?

普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。

でも大丈夫!

低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!

この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。

ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

女性アーティスト(91〜100)

逆光Ado

Backlight (UTA from ONE PIECE FILM RED)
逆光Ado

Adoさんの12作目のシングルで、2022年7月6日リリース。

『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌となっていて、主題歌と劇中歌の7曲を7組のアーティストが楽曲提供を行うというプロジェクトの第三弾楽曲で、ウタの歌唱パートを担当することになったAdoの名義でリリースされたそうです。

Adoさんの非常にハスキーな声と個性的な歌唱スタイルが映えるロックナンバーですね。

この原曲の少々男性ボーカルのような印象もある曲をカラオケで歌って再現できるのは、声の低い女性の特権ではないでしょうか。

ぜひご本人になりきったつもりで完コピ(?)して歌ってみてください!

ただ、ボーカルメロディの中での音の高低差が激しい箇所もありますので、そのあたりはご注意くださいね。

あと、この少し歪んだような歌声をマネして喉を痛めないようにくれぐれもご注意くださいね。

色彩yama

yama『色彩』MV(TVアニメ「SPYxFAMILY」第2クールエンディング主題歌)
色彩yama

yamaさんのシングルで、2022年10月に先行配信でリリースされています。

これを歌うyamaさん、年齢、性別等の素性が一切非公開ですが、少年っぽい歌声が特徴的ですよね。

さて、今回ここでご紹介する『色彩』ですが、アニメ「SPYxFAMILY」第2クールエンディング主題歌として制作されました。

この曲の歌声を聴いていると、少年っぽくもありながらもどこか女性っぽくもあるyamaさんの歌声の魅力が最大限に発揮されているように思えますね。

この歌声の少年っぽさをカラオケで発揮できるのは、声の低い女性の特権かもしれません。

ただ、もともとボカロ作家だったというyamaさんの楽曲ということもあるのか、ボーカルトラックにはかなり「ボカロ的」な処理がされているので、この雰囲気まで生で歌うカラオケで再現するのは人間には不可能にも感じますので、ぜひ難しいことは考えずに、ご本人のモノマネをして楽しんでしまいましょう!

サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46 『サイレントマジョリティー』
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビューシングルで2016年4月リリース。

楽曲のセンターポジションは平手友梨奈さん。

アイドル曲でしかもデビュー曲ということで、原曲そのものが専門的な見地から言えば、かなり素人っぽい歌になっているので、音域面も含めてどなたにでもとても歌いやすい楽曲になっていると思います。

そういう意味で言えば、「声が低い女性にオススメ」というよりも「高音が苦手な女性にオススメ」という方が、より適切かもしれないですね。

とは言え、決して欅坂46のメンバーの皆さんや楽曲を否定しているわけではなく、みんなで歌って楽しい曲には違いありませんし、複雑なメロディや高度な歌唱力がなくても、いい曲は作れるという好例とも言える楽曲に仕上がっていると思います。

小難しいことは考えずに歌ってお楽しみいただけたらと強く思います!

アイサレタイYumcha

恋をテーマにした音楽性で10代女性から絶大な人気を集めるシンガーソングライター、Yumchaさん。

アーティスト名の読み方はヤムチャです。

ポップな印象のため、高い楽曲が多いと思われがちな彼女ですが、そんなことはありません。

ヒットソングであるこちらの『アイサレタイ』は、明るく爽やかな印象ですが、ボーカルの音域はなかなかに狭く、サビに関してはほとんどが中低音でまとまっています。

適性キーに合わせれば声が低い女性でも十分に歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

永遠ZARD

ZARDの通算22作目のシングルで、1997年8月リリース。

ドラマ『失楽園』のテーマソングにもなっていましたね。

この曲に限らず、ZARDの曲はどれも「高音が苦手」「音域の広い曲が苦手」な女性がカラオケで歌うには、最適でしょう。

1997年と言えば、J-POPのミリオンセラーが連発されていた時代で、カラオケで歌ってもらえることがヒットのための大きな条件のひとつだった時代ですから、ZARDの曲はどれもそこを強く意識して作られており、どの曲も覚えやすく歌いやすいです。

坂井泉水さんの声は、音域の広さこそないものの、高い倍音成分に独特の魅力のある声なので、原曲の雰囲気を完全再現するのは少々難しかもしれませんが、曲自体はとても歌いやすい曲なので、歌われる方それぞれのイメージで曲の世界観を表現してみてください。