【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
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男性アーティスト(51〜60)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

シンガーソングライターのJQさんを中心としてメンバーは流動的ながら「バンド」として活動、ブラックミュージックを基盤とした洗練されたサウンドで人気を集めるも2024年をもって活動休止を宣言したNulbarich。
活動休止前最後のアルバムとなった『CLOSE A CHAPTER』に収録されているこちらの『Lights Out』は、初めてバンドメンバーが登場したMVが公開されたことでも話題の一曲です。
彼ららしいしゃれたメロウグルーヴが心地良く、心が温まるようなサビのメロディがとてもいいですよね。
声が低めの女性で、いわゆる洋楽的なフィーリングのメロディを歌ってみたいという方にもオススメです!
男性アーティスト(61〜70)
琥珀SEKAI NO OWARI

ここ最近、あまり大きな活躍がなかったSEKAI NO OWARIですが、ここに来てようやく新曲をドロップしてくれました。
それがこちらの『琥珀』。
SEKAI NO OWARIというとファンタジックでポップな音楽性が特徴ですが、本作は全体を通して静かなバラードに仕上げられています。
音域はやや狭めで、テンポが遅いのが特徴です。
テンポが遅いこともあって、複雑な音程の上下もないため、単純にピッチを合わせやすい部分も歌いやすいポイントですね。
ライツオフ (feat. なとり)TAKU INOUE

ハイセンスな音楽性で多くのアーティストと共演している音楽プロデューサー、TAKU INOUEさん。
こちらの『ライツオフ (feat. なとり)』は、シンガーソングライターのなとりさんと共演した作品で、なとりさんが持つ幼くも低く甘い歌声を活かしています。
本作はところどころでファルセットを交えた高いフレーズが登場するものの、全体を通して低い音域にまとまっているため、声が低い女性の魅力を引き立ててくれます。
ボーカルラインも起伏が少ないゆるやかなものなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
走れSAKAMOTOVaundy

Vaundyさんの新曲『走れSAKAMOTO』。
本作は人気アニメ「SAKAMOTO DAYS」のテーマソングとしてリリースされました。
Vaundyさんの楽曲としては、かなりラウドな曲調なのですが、音域自体はそれほど広いわけではありません。
もちろん、高いフレーズがところどころで出現するものの、全体を通して中音域が大半なので、声が低い女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
より上手に聴かせたいなら、シャウトという技術を身につけておくのがオススメです。
ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。
tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。
ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!
La Palummellaくるり

1996年の結成以来、日本の音楽シーンにおいて独自のポジションをキープしながら後続のバンドたちにも多大な影響を与え続けるくるりが何と「ナポリ民謡」に挑戦!
イタリアの音楽家、ダニエレ・セーペさんとともに制作されたこちらの『La Palummella』は2024年の10月に配信シングルとしてリリース、ナポリ民謡をベースとした楽曲ということで大きな話題を集めました。
いわゆるJ-POPとは一味違うメロディで慣れていない方には難しいかもしれませんが、音域という観点でみれば低いキーで最後まで歌える曲のため、低い声の女性にもぜひ挑戦してもらいたいですね。
DRESSING ROOMなとり

低さのなかにも幼さが残る独特の声質が印象的なシンガーソングライター、なとりさん。
『overdose』のヒット以降、常にヒットナンバーを連発していますよね。
そんななとりさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『DRESSING ROOM』。
本作はなとりさんの低音を活かしたボーカルラインが特徴なので、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えます。
ところどころで瞬間的に登場する高いフレーズがアクセントになるので、そこに注意を向けながら歌いましょう。






