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【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲

最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?

普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。

でも大丈夫!

低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!

この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。

ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

女性アーティスト(51〜60)

Ariaアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – Aria [Official Music Video]
Ariaアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんはハスキーボイスで鼻にかかった声が特徴ですが、この歌い方に慣れていない方はマネをしてしまうと音程がとても取りづらくなってしまいます。

100点を取るためにはまず自分の出しやすい歌声で音程をしっかり合わせにいきましょう!

Cメロ最後にC5と高い音が出てきますが、フレーズの途中で息継ぎをして音をあててくださいね。

また、サビ部分はテクニックでしゃくりをたくさん使っていますが、こちらも最初はあまり意識しなくて大丈夫です。

まずはこのメロディに慣れましょう!

変わらないもの奥華子

変わらないもの – 奥華子(フル)映画『時をかける少女』挿入歌 cover
変わらないもの奥華子

映画「時をかける少女」の挿入歌であった、奥華子の「変わらないもの」という曲です。

アルバム「TIME NOTE」に収録されています。

奥華子の曲はキーが高い印象がありますが、それは彼女の声質の影響です。

実際に歌ってみると、女性には結構歌いやすいキーなんですよ。

まっすぐ伸びる声で、優しく歌ってくださいね。

HERO安室奈美恵

Hero – 安室奈美恵(フル)
HERO安室奈美恵

「平成の歌姫」安室奈美恵さんの通算45作目のシングルとして2016年7月にリリース。

NHKのリオデジャネイロでのオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして起用されています。

その驚異的な売り上げ実績から、半ば神格化されている安室ですが、歌唱力的に見れば、それほど「本格派シンガー」という域に達しているわけではないので、この曲をカラオケで歌うに当たって恐れることはないでしょう。

ポイントなるのは、中低域中心のAメロ、Bメロのいわゆる平歌部分のややくぐもった歌声から、サビで一転して明るく開放感のある声質を巧みに使い分けているところをいかに再現できるかにかかっているでしょう。

サビ部分も音程的に言えばそんなに高いわけではないので、高音に自信のない方でも、できるだけ明るい声質で歌うことに気をつければ対応できるでしょう。

サビでの開放感の表現を第一に考えて歌ってみてください。

夢をあきらめないで岡村孝子

夢をあきらめないで – 岡村孝子(フル)
夢をあきらめないで岡村孝子

あみんでデビューした岡村孝子のソロ通算5作目のシングルで、イニシャルリリースは1987年2月。

岡村の代表曲で、さまざまなテレビ番組のテーマソングやCM曲として起用され、2005年には、リマスター版が映画「逆境ナイン」のテーマソングにも使用された。

岡村ご本人は「単なる失恋ソングとして作った」そうですが、世間では応援歌として認識されているようですね。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、極端な高音パートも難しい音飛びのあるフレーズもないので、高音が苦手な方が歌ってもそんなに難しくはないでしょう。

この曲を歌って表現する上では、岡村本人の言う「これは応援歌ではなく失恋の歌」という部分を意識して歌うといいかもしれません。

誰かを応援するのではなく、自分自身の切ない気持ちを表現するつもりで歌ってみましょう。

全体が平坦にならないように注意してくださいね。

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

あいみょんの楽曲で2020年6月リリース。

まさに今が旬!!という感じで、その魅力が炸裂している感じのあいみょんさんですが、少しハスキーなその楽曲と歌唱力…というより表現力には目を(耳を?)見張るものがあります!

この『裸の心』も2020年リリースの楽曲とは思えないほどシンプルなアレンジのどストレートなバラード曲で、これを20代のシンガーがこれだけの表現力で歌っていることは、とてもすごいことだと思います。

アレンジのギミックには一切頼ってませんからね!

そんなあいみょんさんの楽曲なので、これを完璧に表現して歌うのは、少々ハードルが高いかもしれませんが、メロディなどはとてもシンプルでわかりやすく、また飛び道具的なハイトーンも出てこないので、声がハスキーな女性にはぜひ歌ってみていただきたい楽曲です。