【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
女性アーティスト(61〜70)
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さん、10作目のシングルとして1984年11月にリリーされた。
作詞、作曲は井上陽水。
後に陽水本人によるセルフカバー音源もリリースされています。
中森明菜さん自身が低めの少しくぐもった声の持ち主なので、声が低くて高音が苦手な女性が歌うには最適な一曲でしょう。
この曲を歌うときのポイントですが、低音の部分をしっかりと聴かせられるかどうかという点に尽きるでしょう。
Aメロ部分のメロディなど、かなり低い音が多用されているので、もしかすると低音には自信のある方でも、女性なら少し苦しいかもしれません。
幸いにも(?)高音はそんなに高い音は出てこないので、このAメロパートがはっきりと聞こえるように、カラオケのキーを上げてみてもいいかもしれませんね。
気まぐれロマンティックいきものがかり

「気まぐれロマンティック」は、2008年に発売されたいきものがかりの12枚目のシングルです。
フジテレビ系テレビドラマ「セレブと貧乏太郎」主題歌に起用されました。
いきものがかりはとても透明度の高い歌声なのでキーが高いイメージがありますが、この曲は声が低い女性でも歌えると思います!
secret.base ~君がくれたもの~ZONE

2001年にZONEの3枚目のシングルとして発売されたこちらの曲は、町田紀彦が作詞・作曲を手掛けました。
井上真央が出演のドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌となったほか、現在に至るまで記録的にたくさんのアーティストにカバーされています。
音域はちょっと高めですが、淡々とした曲なので、キーを下げれば低音女性にも安心です。
純愛ラプソディ竹内まりや

40代、50代の女性ならカラオケに行くと彼女の曲を必ず歌う、という方も多いのではないでしょうか?
竹内まりやの「純愛ラプソディ」です。
明るい曲調、軽快なテンポの恋愛ソングですが実は悲恋の歌、ハッピーな恋愛ソングではないんですよね。
これを歌うとフラッシュバックしちゃう、という女性も多そう。
若い世代にも知られている名曲です。
Dec.Kanaria

単調の楽曲に定評のあるボカロP、Kanariaさん。
いくつものヒットを持つコンポーザーですが、その中でも特に声の低い女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『Dec.』。
本作はボカロにありがちな、息継ぎの少ない楽曲というわけではなく、しっかりと人間でも歌えるように構成されています。
さらに、全体を通して音域が狭く、低音部分を強調したパートも多いため、まさに声の低い女性にはうってつけの楽曲だと言えるでしょう。