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【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲

最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?

普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。

でも大丈夫!

低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!

この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。

ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!

男性アーティスト(41〜50)

さくら森山直太朗

森山直太朗 – 「さくら(二〇一九)」 Music Video
さくら森山直太朗

森山直太朗さんの2枚目のシングルで2003年3月リリース。

男性ボーカル曲ですが、歌っている森山直太朗さん自身が非常に中性的な声の持ち主なので、女性が歌っても……というより、むしろ女性が歌う方がしっくりくる楽曲と言えるかもしれません。

メロディで使われている音域的にも、一般的な男性キーにしては高めですが、女性には低い……と言った感じなので、声の低い女性が歌うにはベストな選曲のひとつになるのではないでしょうか。

僕のボイトレレッスン生の中でも、この曲をセレクトする女性の受講生は多いですよ。

歌詞的にも女性が歌ってもまったく違和感のない曲ですから、ぜひお試しください。

灰色と青米津玄師 + 菅田将暉

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青米津玄師 + 菅田将暉

米津の4枚目のアルバム「BOOTLEG」の先行リリースとして2017年10月11日より各種音楽配信サービスでリリースされた楽曲。

ゲストボーカルとして俳優の菅田将暉を迎えて制作されています。

ちなみに菅田将暉の1stアルバムにも同曲が収録されていますね。

曲のクレジット表記だけ見ると、一瞬「デュエット曲??」と思われるかもしれませんが、デュエット曲の感じは希薄で、ソロボーカルでも十分に歌える楽曲でしょう。

ボーイッシュな声の女性が歌うと、より曲が落ち着いた感じに聞こえて、すてきになると思いますね。

声の低い女性にとってすてきなセレクトになると思いますよ!

VertigoMAN WITH A MISSION

声が低い女性のなかには、低さを活かしてラウドな音質の楽曲を歌いたいという方も居るのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Vertigo』。

MAN WITH A MISSIONの新曲で、全体を通して激しいギターリフとスクラッチが鳴り響く、荒々しい曲調に仕上げられています。

荒っぽい演奏とは打って変わって、ボーカルラインは音域が狭く、ロングトーンが少ないものにまとまっているので、ハスキーな低音ボイスを持った女性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

シンガーソングライターのJQさんを中心としてメンバーは流動的ながら「バンド」として活動、ブラックミュージックを基盤とした洗練されたサウンドで人気を集めるも2024年をもって活動休止を宣言したNulbarich。

活動休止前最後のアルバムとなった『CLOSE A CHAPTER』に収録されているこちらの『Lights Out』は、初めてバンドメンバーが登場したMVが公開されたことでも話題の一曲です。

彼ららしいしゃれたメロウグルーヴが心地良く、心が温まるようなサビのメロディがとてもいいですよね。

声が低めの女性で、いわゆる洋楽的なフィーリングのメロディを歌ってみたいという方にもオススメです!

走れSAKAMOTOVaundy

走れSAKAMOTO / Vaundy:MUSIC VIDEO
走れSAKAMOTOVaundy

Vaundyさんの新曲『走れSAKAMOTO』。

本作は人気アニメ「SAKAMOTO DAYS」のテーマソングとしてリリースされました。

Vaundyさんの楽曲としては、かなりラウドな曲調なのですが、音域自体はそれほど広いわけではありません。

もちろん、高いフレーズがところどころで出現するものの、全体を通して中音域が大半なので、声が低い女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

より上手に聴かせたいなら、シャウトという技術を身につけておくのがオススメです。

ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。

tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。

ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!

La Palummellaくるり

くるり/Daniele Sepe – La Palummella
La Palummellaくるり

1996年の結成以来、日本の音楽シーンにおいて独自のポジションをキープしながら後続のバンドたちにも多大な影響を与え続けるくるりが何と「ナポリ民謡」に挑戦!

イタリアの音楽家、ダニエレ・セーペさんとともに制作されたこちらの『La Palummella』は2024年の10月に配信シングルとしてリリース、ナポリ民謡をベースとした楽曲ということで大きな話題を集めました。

いわゆるJ-POPとは一味違うメロディで慣れていない方には難しいかもしれませんが、音域という観点でみれば低いキーで最後まで歌える曲のため、低い声の女性にもぜひ挑戦してもらいたいですね。