【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
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女性アーティスト(41〜50)
空の青さを知る人よあいみょん

あいみょん通算9作目のシングルで、2019年10月リリース。
映画『空の青さを知る人よ』のエンディング主題歌にもなっています。
この曲は、高音が苦手な女性がカラオケで歌うのに最適でしょう。
人によってはもしかするとサビの高音部が少しキツイかもしれないですが、カラオケの」キーチェンジ機能で-1か-2ぐらい下げれば十分に対応できるでしょう。
地声、ミドルボイス、ファルセットなどを巧みに使い分ける必要もない曲で、全編通して地声だけで歌い切れるところも、少々歌が苦手な人へのオススメポイントですね。
あまり「うまく歌う」ことに固執せずに頑張って全力で歌うことに集中すれば、きっと聞いている人にも「伝わる」歌になるでしょう。
全体に音程の低いAメロ部分などは、音域的に楽だからと雑な歌い方にならないように注意してくださいね。
ルージュの伝言松任谷由実

松任谷由実さんの5枚目のシングルで1995年2月リリース。
当然ですが、リリース当時は荒井由実名義でのリリースでしたね。
ユーミンと言えば、少し低めで太めな、あの独特な声が特徴的なシンガーさんなので、声が低い女性がカラオケネタとしてセレクトするには、この曲に限らず、ある意味で鉄板ネタと言えるかもしれないですね。
オリジナル音源ではご本人が若いこともあって、現在に比べると声の太さや個性的な歌い方も幾分控えめに思えるところがなかなか興味深いところではあります。
後年の曲に比べると歌唱に「情念」のようなものを感じるところもあまりないので、軽く口ずさむ程度の感じで歌ってお楽しみいただければと思いますね。
月光鬼束ちひろ

鬼束ちひろさんの2枚目のシングルで2000年8月リリース。
ドラマ『トリック』のテーマソングとしても大ヒットしましたね。
もともとシングルとしてリリースの予定はなかったのが、ドラマの大ヒットにより急きょリリースが決まったようです。
非常にしっとりとして落ち着いた歌声が魅力の鬼束ちひろさんの楽曲なので、同じような低めの声質の女性が歌うには最適なセレクトと言えるには違いないのですが、この歌唱力の高さをカラオケで再現するのは、一般の方にはなかなか難しいのではないでしょうか……。
ハイトーンで歌われる箇所もふんだんにあり、その発声も地声によるチェストボイスから柔らかく優しいファルセットまで巧みに使い分けられています。
それだけにチャレンジし甲斐のある曲とも言えるので、ぜひチャレンジしてみてください!
人としてNEW!Superfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。
SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!
曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。
ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うことをオススメします!
風のゆくえAdo

若者から絶大な支持を集める女性シンガー、Adoさん。
Adoさんは声が高いアーティストというわけではありませんが、音域が非常に広いアーティストなので、低音ボイスをお持ちの女性にとってはなかなか歌いづらいかと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『風のゆくえ』。
本作はAdoさんの楽曲のなかでは、音域が特に狭い作品のため、声が低い女性でも全てのパートを問題なく歌えます。
ややファルセットのような部分がありますが、それはAdoさんの歌い方によるものなので、歌う際はマネをせずに、自分らしい発声で歌いましょう。
Jupiter平原綾香

平原綾香のデビューシングルで2003年12月リリース。
楽曲自体はイギリスの作曲家・ホルストの管弦楽組曲『惑星』の中の1曲『木星(Jupiter)』に日本語の歌詞を付けたもの。
なので平原の歌は知らなくても、この曲のメロディはご存じの方は多いのではないでしょうか。
で、この曲、たしかに低音が出ない女性が歌うのは難しい、低音が得意な女性向きの曲ではありますが、高音も結構出てきます。
もともとが「歌うこと」を前提に作られているメロディではないため、高音への飛び方なども、歌うメロディとして考えると不自然な箇所もあり、これを歌いこなすためには相当な歌唱力が必要な曲と言えると思います。
その分、低い音から高音への切り替え、地声からファルセットの切り替えなど、かっこよくキメられると、一緒にいる仲間から一目置かれること間違いなし!です。
これぐらいのレベルの曲を歌うことに興味を持たれた方なら、この際、ボイトレレッスンに通うことを考えてみてもいいのかも?
衝動GLIM SPANKY

独特のハスキーボイスと退廃的なメロディで人気を集める2人組バンド、GLIM SPANKY。
音域が狭い女性にとっては、歌いやすい楽曲が多いバンドの筆頭格なのではないでしょうか?
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『衝動』。
Bメロでファルセットが登場しますが、地声で歌える部分をあえてファルセットで歌っているだけなので、ここが難点になることはないでしょう。
あえて適正キーから1つキーを下げるくらいが、最も歌いやすいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。