【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
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女性アーティスト(121〜130)
ドラ1独走椎名林檎と新しい学校のリーダーズ

最近、他のアーティストやグループと共演することの多い椎名林檎さん。
そんな彼女が新しい学校のリーダーズと共演した作品が、こちらの『ドラ1独走』。
ボーカルは椎名林檎さんとSUZUKAさんが担当しています。
本作はSUZUKAさんに合わせて作曲されているということもあり、彼女の低い声質に合わせた音域にまとめられているのが特徴ですね。
ボーカルラインは意外にも歌いやすい方なので、ぜひチェックしてみてください。
Ride or DieLitty

今、フィメールラップシーンでグイグイと勢いを増しているラッパー、Littyさん。
現代の女性が共感するようなキャッチーなリリックと音楽性で人気を集めており、2025年に入ってからこれまで以上に注目を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Ride or Die』。
メロディアスなラップのため、ボーカルの側面が強く、全体を通して低いキーで歌われているため、低音ボイスを持った女性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

人気音楽ユニット、ヨルシカ。
30代の女性にとって世代のユニットというわけではありませんが、クセのない音楽性から彼女たちのファンという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、ヨルシカのボーカルであるsuisさんが歌うこちらの『若者のすべて』。
本作はフジファブリックの作品をカバーしたもので、原曲よりもボーカルラインがさらに落ち着いています。
最近の邦楽のなかでも、特に音域が狭い作品なので、声が低い女性でも問題なく歌いこなせるでしょう。
friendsiri

シンガーソングライター、iriさんのシングルで2022年10月にデジタル配信リリースされています。
メルセデスAMG SL タイアップソングにもなっているそうです。
これを歌うiriさん、とても男性的な野太い声の持ち主なので、それだけで声の低い女性がカラオケでセレクトする曲、アーティストの筆頭になるのではないでしょうか。
ただ、この楽曲、曲中にRAPパートもあり、歌うためにはそれなりに高いビート感、リズム感を持っている必要があることは否めません。
ボーカルパート、RAPパートをよく聴いて、フレーズの切れ目や休符の位置などをよく研究した上で、バックトラックのドラムやベースのパートをよく聴きながら歌ってみてください。
女性アーティスト(131〜140)
乙feat.NENE青山テルマ

ゆるふわギャングのメンバー、NENEさんと女性R&Bシンガー、青山テルマさんによる新曲『乙feat.NENE』。
フェイクをおりまぜた美しい歌声が印象的な青山テルマさんですが、本作ではスタイリッシュなラップをメインに披露しています。
もちろん、フィメールラッパーであるNENEさんのパートも同様にスタイリッシュなラップにまとめられているため、本作ではポップスの高いボーカルパートのようなものは登場しません。
声が低いほど映える曲調なので、ぜひ挑戦してみてください。
嵐の素顔工藤静香

工藤静香さんの通算7作目のシングルでリリースは1989年5月。
1989年と言えば平成元年。
この曲もそんな時代背景もあってメロディ自体はまだまだ昭和歌謡の色合いが強く、令和に入った現代の曲に比べると、とても素直で歌いやすいメロディに仕上げられており、工藤さん自身の歌声も少し低めなことも相まって、高音が苦手な方が歌うには最適な素材でしょう。
動画などで研究して、サビの部分のフリなども再現しながらカラオケで歌うと、より場が盛り上がるかもしれないですね!
Baby Don’t Cry安室奈美恵

安室奈美恵さんの通算32作目のシングルで、2007年1月リリース。
フジテレビ火10ドラマ『ヒミツの花園』の主題歌にもなっていました…という、そんな説明も不要なくらいのJ-POPの大ヒット曲ですよね!
これを歌う安室奈美恵さんご自身が、女性にしては低い声の持ち主なことに加えて、ボーカルメロディで使われている音域も、どなたでも無理なく歌えるものとなっていますので、ぜひ難しいことは考えずに気軽にカラオケでセレクトして歌ってみましょう!
とにかく「歌うこと」「声を出すこと」を楽しんでしまうので、いい感じで聴かせる上での一番のコツになる一曲だと思います!