【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
女性アーティスト(71〜80)
恋愛レボリューション21モーニング娘。

モーニング娘の「恋愛レボリューション21」です。
モーニング娘が大人気だった2000年にリリースされ、ミリオンを達成するなど大ヒットしました!
気分を上げてくれるダンスナンバーです。
かっこよく歌うところ、弾けて歌うところと歌声を意識して使い分けてみましょう!
さらに、大人数でパートを分けて歌えば盛り上がること間違いなしです!
他人の関係一青窈

カラオケによく行く方ならおなじみの方が多いのでは?という一青窈。
彼女が歌う「他人の関係」はすごくレトロなイメージの一曲。
それもそのはず、この曲は1973年に金井克子が発売していたんです、カバーソングなんですね。
昭和の歌謡曲の雰囲気がたっぷりと詰め込まれている一曲、年齢層が上の方の前で歌っても盛り上がるのではないでしょうか?
時の流れに身をまかせテレサ・テン

テレサ・テンの16作目のシングルで1986年2月リリース。
リリースされたのは、もう昭和の末期ですが、まさに昭和の名曲のひとつですね。
カラオケでも昭和世代には定番曲のひとつになっているのではないでしょうか。
あまり極端な高域は出てこないですが、特にサビ部分以降の歌には、中域の「声の輝き」がとても大事になる曲です。
音域的に楽だからと流してしまうように歌わず、しっかりと声をマイクに届けることを意識して歌いましょう。
原曲のように少し演歌テイストな歌い方はしなくても、ポップスのバラードとして成立すると思うので、そこはあまり原曲を意識しなくてもいいでしょう。
KISSしてKOH+

KOH+はテレビドラマ「ガリレオ」で福山雅治と柴咲コウがタッグを組んだユニットです。
「KISSして」は、KOH+のデビューシングルで2007年にリリースされました。
とてもテンポのいい曲で、柴咲コウが歌っている中ではキーが低いので、高いキーが出ない人でも歌えそうな1曲です。
会いに行くのにあいみょん

キャッチーなフォーク調のポップミュージックで全国的な人気を集めるシンガーソングライター、あいみょんさん。
彼女の楽曲はシンプルなものが多いので、歌いやすいイメージを持っている方は多いと思います。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『会いに行くのに』。
本作は他の作品に比べてサビ部分の音域が低めに設定されています。
その分、迫力を出しづらいという難しさはあるのですが、もともと声が低い女性にとっては簡単でしょう。