声が低い女性に歌いやすいカラオケ曲
ご自身の低い声にある種のコンプレックスをお持ちで、歌うことに消極的になってしまっている女性って意外に多いんじゃないでしょうか。
特に最近の曲はボーカルメロディで高い音が使われていることも多く、いくらカラオケでキーを調整できるとは言え、それだけではなかなか対応できず、お友達とカラオケに行くたびに選曲に悩まれていませんか?
今回はそんな悩みをお持ちの方へオススメの楽曲をセレクトしてみましたので、ぜひお役立てください!
女性アーティストの曲だけでなく、男性アーティストの曲もピックアップしたので、カラオケのレパートリーもかなり広がりますよ。
男性ボーカル曲をキー調整なしに歌えるというのは声の低い女性の大きなアドバンテージですからね!
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女性アーティスト(201〜205)
BreakUru

Uruさんの9作目のシングルで、テレビアニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマ。
落ち着いた声が魅力のUruさんですが、この曲でもその魅力は存分に発揮されていて、低めの音域で歌われるAメロ部分などは独特の色気を感じる歌声が楽しめます。
しかし、この曲、突き抜けるような地声のハイトーンは出てきませんが、しっかりと歌いこなすためにはサビ部分などで多用されている裏声での歌唱も習得する必要があり、そこはもしかすると高音が苦手な女性の方が歌うには少々ハードルの高いところになるかもしれません。
発声法の切り替えがスムーズにできるように練習して歌ってみてくださいね。
また君に恋をする西野カナ

西野カナさんの新曲『また君に恋をする』。
平成の歌姫が再びシーンに戻ってきたということで、既に20~30代女性の間では注目が集まっていますよね。
そんな彼女の新曲である本作は、全体を通してヒップホップのテイストが加えられています。
本格的なヒップホップというよりは、Vaundyさんのような淡い曲調にまとめられており、Aメロ、Bメロ、サビを通して中音域にまとめられているのが特徴です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
なごり雪イルカ
今回ご紹介しているイルカさんによるカバーが有名な楽曲ですが、元々は伊勢正三さんのフォークユニット、かぐや姫の楽曲。
今回ご紹介のイルカさんによるカバーバージョンは、1975年11月リリース。
少しもの悲しくもほのぼのとした楽曲で、ボーカルメロディ的にも極端な高低差もなく、しみじみと歌える楽曲なので、これならきっと高音が苦手な女性、声の低い女性にも、カラオケで無理なく歌えることでしょう。
歌詞から浮かぶ情景を大切にして、全体的にしっとりと歌いこなすのが上手く聞かせるコツだと思います。
実際に歌われる時には力まずに淡々と歌ってみてくださいね!
DAY BY DAY(Feat.ゆんゆり)はいた雨ツブ

ポップロックやEDMをJ-POPに落とし込んだ音楽性で人気を集める5人組バンド、はいた雨ツブ。
ポップロックを主体的にリリースしていた彼女たちですが、こちらの『DAY BY DAY(Feat.ゆんゆり)』はシティポップをフィーチャー。
古き良きシティポップのスムーズさと現代のダウナーなボーカルをミックスした音楽性はバツグンの聴き心地をほこります。
中低音でまとめられているので、低音女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
花喰みファントムシーター

令和の歌姫、Adoさんがプロデュースするアイドルグループ、ファントムシータ。
これまでのアイドルとは違い、Adoさんのように激しいボーカルが印象的なグループですね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『花喰み』。
激しい楽曲ではありますが、サビの音域はそれほど広くなく、低音のパートも多いので高音女性の魅力を引き出すにはうってつけと言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。