声が低い女性に歌いやすいカラオケ曲
ご自身の低い声にある種のコンプレックスをお持ちで、歌うことに消極的になってしまっている女性って意外に多いんじゃないでしょうか。
特に最近の曲はボーカルメロディで高い音が使われていることも多く、いくらカラオケでキーを調整できるとは言え、それだけではなかなか対応できず、お友達とカラオケに行くたびに選曲に悩まれていませんか?
今回はそんな悩みをお持ちの方へオススメの楽曲をセレクトしてみましたので、ぜひお役立てください!
女性アーティストの曲だけでなく、男性アーティストの曲もピックアップしたので、カラオケのレパートリーもかなり広がりますよ。
男性ボーカル曲をキー調整なしに歌えるというのは声の低い女性の大きなアドバンテージですからね!
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
- 【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 【カラオケで盛り上がる!】女性向けの歌いやすいカラオケ曲
- 40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
女性アーティスト(206〜210)
紅Little Glee Monster

Little Glee Monsterの13作目の配信限定シングルで、2024年1月リリース。
映画『カラオケ行こ!』主題歌に起用されています。
そのタイトルからお察しの方も少なくないかと思いますが、X Japanの大ヒット曲『紅』のカバーソングです。
原曲となったX JapanバージョンはアップテンポのHM/HRナンバーですが、こちらはピアノ中心のアコースティックアレンジとなっていて、そんなところも面白い楽曲ですね!
もともと男性ボーカル曲ということもあって、これは、声の低い女性にぜひ歌っていただきたい一曲です!
楽曲全体を通して力強く、声が細くならないように歌ってくださいね。
負けないでZARD

ZARDの通算6作目のシングルで、1993年1月リリース。
この曲に限らず、ZARDの一連のヒット曲をはじめとする、80年代終盤〜90年代はじめ頃のJ-POPは、多く方がカラオケで無理なく歌える曲の宝庫!
カラオケで多く歌われることが、CDの売上枚数に大きく影響していた時代でしたから。
ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
ほとんどの女性の方がキーを変更しなくても歌えると思いますよ!
Gasoline妖艶金魚

本物のR&Bで人気を集める女性R&Bデュオ、妖艶金魚。
ディープなR&Bとヒップホップをミックスした、本格的なブラックミュージックを体現しており、その高い音楽性からコアな音楽マニアからも高い評価を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Gasoline』。
音域が非常に狭い作品で、どのパートも激しい音程の上下がありません。
そのかわり、日本人が苦手としているグルーヴ感を必要としますが、ブラックミュージックを歌い慣れている方からすれば、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Stars中島美嘉

中島美嘉さんのファーストシングルで、2001年11月7日リリース。
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「傷だらけのラブソング」主題歌に起用されていました。
もの静かなバラードですが、サビ部分などではとても「アツイ歌唱」が楽しめる楽曲となっています。
中島美嘉さんご本人も低い倍音成分を多く含んだとてもステキな歌声の持ち主なので、声の低い女性にはぜひカラオケでチャレンジしていただきたい一曲です。
ただ、楽曲もメロディ自体は結構な高音も使ったメロディになっていますので、中島美嘉さんも曲中で実践されていますが、ファルセットボイスを上手く使って歌うようにしてくださいね。
発声の切り替えがスムーズにできるかどうかが、この楽曲をいい感じで聴かせることができるかどうかの分水嶺になると思います。
発声の切り替えに自信のない方はカラオケのキーを下げてしまいましょう。
花びらたちのマーチAimer

Aimerさんの通算16作目のシングルで、2019年1月9日リリース。
『I beg you』『Sailing』とともにトリプルA面仕様でリリースされています。
アコースティックギターのサウンドを活かしたシンプルなアレンジながら、楽曲のテーマの「春」を感じさせてくれる爽やかを放つ一曲に仕上げられています。
そのシンプルなサウンドの上で、Aimerさんの少しボーイッシュでハスキーな歌声が楽しめる秀作です。
一曲を通してあまり高い音も出てこないので、声が低い女性のカラオケネタとしてもオススメの一曲です。
ボソボソ歌いになってしまうと聞く人に伝わらない歌唱になってしまうので、歌詞はしっかりと発音するようにご注意くださいね。