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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(161〜180)

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

愛しい彼女と分かれたときの、男の心情を歌った、もう恋なんてしない。

悲痛な恋愛ソングではなく、未来に向かってお互いに生きていこうという前向きなメッセージも込められています。

槇原敬之独特の、高くて優しい声を出すのは難しいですが、普通に歌っても十分に対応できる音域なので、平常心で歌うと良いでしょう。

出だしで音域さえキャッチできれば、簡単な部類の曲なので、出だしだけ練習してもよいほどです。

ウィーアー!きただにひろし

人気アニメ「ONE PIECE」の主題歌として有名な楽曲です。

ONE PIECEの曲といえばこの曲という人も多いのではないでしょうか。

けっこう高い声を出す場面もあるので、曲を知っている人と大合唱してノリで乗り切るのもアリですね。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルで、リリースは1987年5月。

この曲のリリース当時、世は空前のバンドブームの時代。

中でもこのTHE BLUE HEARTSのような「ビートパンク」と言われるジャンルはとても人気を博していました。

そのジャンルからもわかるように、この曲をカラオケで歌う場合には、細かい歌唱技術や正しい発声なんて、ほぼ不要!

原曲と同じように勢いでノリよく、元気よく最後まで突っ走るように全力で歌ってみてくださいね!

サビはみんなで一緒に歌うときっとより楽しめますよ!

初なfeelingLET ME KNOW

LET ME KNOW – 初なfeeling (Official Music Video)
初なfeelingLET ME KNOW

80年代の音楽性を感じさせる個性的なスタイルで、日本はもちろんのこと、韓国でも注目を集めているスリーピースロックバンド、LET ME KNOW。

アイドルのような端正な顔立ちを持った彼らですが、アイドル売りらしいことは全くしておらず、いつも本格的な音楽性でシーンを湧かせています。

そんな彼らの新曲である『初なfeeling』は、80年代のディスコやシンセポップを現代音楽にミックスした音楽性が特徴です。

伸びやかですが、シンプルなボーカルラインですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

シティポップの代名詞ともいえる人物、小沢健二とラップユニット、スチャダラパーがコラボして制作された1曲です。

さまざまなアーティストがカバーしているので、その中から歌いやすいものを探すのもよいかもしれません。