カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?
音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。
実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!
今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!
シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(281〜290)
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』は、2019年7月19日に『天気の子』の映画主題歌として公開された曲です。
みなさん聴きなじみがあるのではないでしょうか?
テンポもゆったりとしていてわかりやすいメロディラインになっています。
一つずつ丁寧に歌えばリズムがずれることもないので音程バーにも合わせやすいです!
全体の音域はC#3~F#4で、少し高音になりますが優しめの曲なので裏声を使って優しい雰囲気で歌いましょう!
低音も高音も常に頭を響かせるイメージで頭のてっぺんから声を出してみてください。
頭を意識すると勝手に表情筋も上がると思うので、そのままキープして歌うと音程も取りやすいです!
サビあたりは出だしの音をアクセントするとしっかり声が出て気持ち良く歌えますね!
今、咲き誇る花たちよコブクロ

2014年に『NHKソチ五輪』のテーマソングとして起用された曲です。
みなさんも聴きなじみがあるのではないでしょうか?
コブクロの楽曲ではありますが、こちらの『今、咲き誇る花たちよ』は、ボーカルメロディがハッキリしているので、お一人でもとても歌いやすい曲です。
リズムの取り方ですが、ゆったり遅めで取るのもいいですし、倍速で取るのも歌いやすくてオススメです!
この曲の全体の音域はC3~F#4ですので、ほとんどの男性の方が地声で無理なく歌えそうですね!
また、バラード曲ということもあり、AメロBメロの低音部分と、サビ部分の盛り上がり方に差をつけて歌うと表現力も加点されて点数アップにつながると思いますよ!
表情筋を上げっぱなしにしてピッチが下がらないように意識して歌ってみてください!
怪獣サカナクション

2024年10月から放送のテレビアニメ『チ。
-地球の運動について-』のオープニング曲ですが、実は楽曲制作が難航しフル尺の配信は翌年に持ち越されたそうです。
そのため、リリース以降も話題となっている曲です。
こちらの曲は、高音がわりと得意な私の生徒さんも歌っていました!
『怪獣』の音域は、F#3~B4なので、男性は裏声をうまく使えたら歌いやすい曲かなと思います!
『怪獣』のように急に始まる曲は、音をちゃんとイメージしてから出したいところです。
しかし、出だしの「な」の発音は鼻にかかる発音で実はとっても出しづらいです!
ご自分が思っているよりしっかりめに前に向かって声を出してみてください。
リズムも細かいので小刻みに乗りながら歌うと伸び伸びと気持ちよく歌えるはずです!
かっこいい曲なのでぜひ100点目指してください!
カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(291〜300)
Happiness嵐

嵐の通算20作目のシングルで、2007年9月リリース。
歌うことがあまり得意ではない方がカラオケで歌う曲をセレクトする時、こういうアイドルソングから選ぶのは正攻法中の正攻法と言えるでしょう。
この曲もその例に漏れず、非常に軽快でノリやすいリズムと、覚えやすく気軽に口ずさみやすいメロディを持った楽曲に仕上げられています。
キーも大抵の方なら原キーのままで歌えるのではないでしょうか。
ただ、Aメロ、Bメロ…いわゆるヒラ歌の部分からサビに入るところで転調しているので、実際に歌う時はそこだけご注意ください。
グループで歌う曲なので、そんな細かいことは考えずに、その場にいるメンバー皆さんで歌って楽しんじゃうのもいいですね!
クリスマスイブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルで、1983年12月リリース…とは言うものの、大好評だったこともあり、初回リリース以降、クリスマス時期の定番ソングになったこともあり、その後、何度もリメイク版がリリースされています。
本記事をご覧の皆さんの中にも、この曲をご存じない方はほとんどおられないのではないでしょうか。
曲調そのものは、達郎氏ご本人もおっしゃっているように、コード進行にいわゆる「カノン進行」を用いた非常にわかりやすくシンプル、かつ覚えやすいもので、ボーカルメロディの中に極端なハイトーンや低音も出てこないので、どなたにとっても歌いやすい、まさに「定番ソング」に仕上がっていると思います。
中間部の合唱パートをみんなでマネしてやってみるのも楽しいかもしれないですね。
今さら僕がここで細かいことを講釈するのもバカバカしくなるほどの定番ソングなので、細かいことは考えずにお楽しみください!
有心論RADWIMPS

RADWIMPSの通算7作目、メジャーデビューから4作目のシングルで、リリースは2006年7月。
導入部の脱力系の歌からサビで一転して元気のいい歌唱に変わるところを、うまく切り替えて歌えるかどうかがこの曲をカラオケで歌う場合のキモになるでしょう。
2コーラス目AメロのちょっとRAP調な早口のところも舌がもつれないように注意してくださいね。
歌詞を見ながらだとおそらく追いつかない可能性が高いので、できれば歌詞を覚えてから歌いましょう。
高音が苦手な方はキーを少し落として歌ってみるといいでしょう。
来来来go!go!vanillas

多様的な音楽性で業界でも高く評価されているバンド、go!go!vanillas。
ルーツが幅広く、ガレージを主体にカントリーといった白人音楽に加えて、ファンクやR&Bといった楽曲からも影響を受けているため、どの作品も複雑な音楽性にまとめられています。
こちらの『来来来』もそういった楽曲の1つ。
音楽性は複雑ですが、ボーカルラインはそこまで難しくはありません。
転調は多めですが、息継ぎができるポイントが多いので、聞いた感じよりは歌いやすい楽曲です。
荒っぽく歌える曲調というのも歌いやすいポイントですね。






