RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(201〜220)

STARS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

‘STARS’ Official Music Video / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
STARS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの通算29枚目のシングルで、2023年2月リリース。

日本テレビ系『それって!?実際どうなの課』の2月のエンディング主題歌に起用されています。

ミディアム〜アップテンポの爽やかな楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルメロディとしては比較的シンプルなものになっていると思いますので、どなたでも気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

ご本人たちは中高域の音域の箇所でミックスボイスやファルセットを巧みに使い分けて歌われているので、これらに自信のない人はカラオケのキーを下げちゃってください。

ミックスボイスの練習にも最適な一曲だと思います。

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

青春時代の葛藤や希望が描かれた力強いロックナンバー。

ボーカルの林萌々子さんが10代の頃に書き留めていたメモを基に制作し、高校時代のバンド仲間との思い出を織り込んだ魂のこもった1曲です。

2018年6月にHump Backのメジャーデビュー作としてリリースされ、オリコン週間シングルランキングで13位を記録。

日本テレビ系『バズリズム02』エンディングテーマや、進研ゼミ高校講座CMソングにも起用されました。

疾走感あふれるメロディと真っ直ぐな歌詞は、音域も広すぎず男性でも歌いやすい設計。

夢に向かって頑張る仲間と一緒に、カラオケで思いっきり歌って盛り上がりたい楽曲です。

一難Penthouse

Penthouse – 一難 [Official Music Video]
一難Penthouse

2018年に結成されたバンド、Penthouse。

シティソウルというジャンルを自称しており、シティポップとブラックミュージックを混ぜたような音楽性が特徴ですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に男性にオススメしたいのが、こちらの『一難』。

最近のJ-POPで頻繁に使用されるグローバー・ワシントン・ジュニアさんの『Just a Two Of Us』に酷似したコード進行が特徴なので、メロディーのキャッチーさはバツグンです。

男女混合のボーカルのため、音域はやや広めですが、荒っぽく歌える楽曲なので、男性にとっては歌いやすいと思います。

桜の花が咲く頃藤巻亮太

藤巻亮太/「桜の花が咲く頃」(Music Video)
桜の花が咲く頃藤巻亮太

レミオロメンのボーカルとして知られる藤巻亮太さん。

現在はソロアーティストとしても積極的に活動しており、いくつかの名曲を生み出しています。

そんな藤巻亮太さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『桜の花が咲く頃』。

音楽性が変わらないアーティストということもあってか、本作はオーソドックスなJ-POPに仕上がっています。

音域は普通くらいですが、急激な音程の上下がなく、高等技術が登場することもないため、間違いなく100点を狙いやすい楽曲と言えます。

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブの楽曲で、2019年1月20日リリース。

このオレンジスパイニクラブのボーカルのスズキユウスケさん、いい意味でとっても可愛い声とボーカルスタイルが特徴的なシンガーさんだと思います。

楽曲的にも、おそらくこのスズキさんのキャラに合わせて作られているのでしょう、メロディもすごく可愛いメロディを持った曲で、これならカラオケで歌うときでも変に構えたりせずに歌えるんじゃないかなと思います。

楽曲の持つ軽快さと可愛さだけ失わないように注意して歌ってみてください。

歌に苦手意識があって普段からあまり歌うことのない方にも、きっと歌う楽しみを見つけていただける楽曲なんじゃないかなって思います。