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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(331〜340)

月光花Janne Da Arc

日本のV系バンド、Janne Da Arcの通算23作目のシングルで2005年1月19日リリース。

シンフォニックなアレンジのされたミディアム〜スローテンポの非常にクールな楽曲ですね!

しかも、ボーカルメロディにも難解な部分は少なく、これならどなたにとっても、気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

サビの部分の音の高い箇所でも、できれば声が細くならないように、またファルセットボイスを使わないように地声で歌っていただきたいとので、「キーが高い」と感じる方はカラオケのキーを下げてくださいね。

テンポやリズムも重めでアレンジもすごくドラマティックな楽曲なので、歌うときは、歌が軽くならないようにだけ注意しましょう。

先述のようにメロディそのものはとても歌いやすい楽曲だと思いますので、歌に苦手意識のある方もぜひチャレンジしてみてください!

WANDERERHand Lamp

Hand Lamp – WANDERER – Music Video
WANDERERHand Lamp

岡山発のスリーピースロックバンド、Hand Lamp。

まっすぐなリリックとメロディが特徴で、クセのない音楽性から邦ロック界隈でファンを拡大しつつありますよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『WANDERER』。

爽やかな印象にまとめられた楽曲ですが、意外にもテンポがゆったりとしており、音域も狭くまとまっているので、高い声が出ない方や、リズム感に自信のない方でも問題なく歌えます。

ムネノコドウFLAME

男性ダンスボーカルグループFLAMEの記念すべきメジャーデビューシングルです。

当時、男女問わずしてダンスボーカルグループが過渡期に突入していたこともありましたが、そのビジュアルもあってか若年層からの支持率はダントツだったようです。

なつかしい!と感じる方はぜひ歌ってみてくださいね。

夏の終わり森山直太郎

森山直太郎さんの3作目のシングルで2003年8月リリース。

朝日放送・テレビ朝日系「熱闘甲子園」2003年エンディングテーマにもなっていましたね。

この森山直太郎氏も、俗に言う「本格的な歌唱」と言うよりは素朴に語りかけるように歌うシンガーさんなので、気軽に口ずさむように歌うには最適な一曲だと思います。

ただ、サビで多用されているファルセットボイスを使った歌唱は、習得するのに少し時間が必要かもしれません。

自信のない方は地声で歌えるキーまで落としてみるのも手ですね。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(341〜350)

さよなら神戸高橋栄一

少し年配の方向けの選曲です。

滋賀県出身、60代の新人歌手、高橋栄一の3rdシングルで、リリースは2018年7月。

人気演歌歌手の男石宣隆(おいしのぶたか)が作詞作曲で楽曲提供しています。

低音の甘い歌声がとても生きる楽曲になっていますので、中低音に自信のある方にはぜひ歌っていただきたい一曲です。

サビラストのタイトルコールで歌うところは少し高い音になりますが、高音が苦手な方でもきっと出せる音域だと思いますので、ぜひ最後まで力強く朗々と歌い上げてください。

接吻とフレンドMy Hair is Bad

My Hair is Bad_接吻とフレンド(ハイパーホームランツアー日比谷野外大音楽堂 2017/5/4)
接吻とフレンドMy Hair is Bad

いわゆるヒモ状態の男性が主人公として描かれた歌詞が印象的なこの曲は、2016年のアルバム『woman’s』の収録曲です。

My Hair is Badらしいキレのいいギターサウンドと軽快なビートが心地いい1曲です。

音域は1オクターブちょっとと比較的狭く、メロディも複雑ではないため歌いやすいと思います。

盛り上がる部分と静かになる部分の緩急が特徴的なので、1度原曲をしっかりと聴いてから歌ってみるといいでしょう。

Taxi to the MoonPenthouse

Penthouse – Taxi to the Moon[Official Music Video]
Taxi to the MoonPenthouse

ツインボーカルという珍しいスタイルを基調とするバンド、Penthouse。

シティソウルというブラックミュージックから生まれた独自のジャンルを主体にハイセンスな楽曲で注目を集めています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Taxi to the Moon』。

ややブラックな雰囲気ですが、そこまで難しいフェイクは登場しません。

加えて音域も広い方ではないので、この手の楽曲のなかでは歌いやすい部類と言えるでしょう。