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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(341〜350)

POP STAR平井堅

平井堅 POP STAR@Ken’s Bar 2011
POP STAR平井堅

平井堅の23枚目のシングルで、2005年10月リリース。

平井堅さんと言えば、とても歌唱力の高いシンガーさんなので、それだけで「ホントに歌いやすいの!?」って思ってしまう方も少なくないかと思いますが、楽曲そのものはアップテンポのノリのいいシンプルな曲で、そういう意味ではどなたにとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。

サビのメロディもとてもシンプルで覚えやすいものなので、そこも怖がる必要ないでしょう。

ただ、原キーでご本人のように歌うには、地声、ファルセット、ミックスボイスなどきっちりと使い分ける必要が出てくるので、キーの設定にだけは十分にご注意くださいね。

使われている音域自体はそんなに広くないので、事前のキー合わせだけしっかりとリサーチしておけばきっと大丈夫だと思います。

また、自信のない方はフェイクの部分…歌詞がなくてUh~~とか歌ってる部分は省略しちゃいましょう。

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さんの6枚目のシングルで1981年2月リリース。

第23回日本レコード大賞を受賞した大ヒット曲なので、きっと覚えておられる方も多いはずです。

この時代の歌謡曲は今の曲に比べるとメロディもとてもシンプルで、極端に高い音や低い音もないのが特徴で、歌の苦手な方でもきっと抵抗なく歌えることと思います。

とくにこの曲の場合なら、原曲そのものが全編通して淡々と歌われているので、そこもまたオススメポイントです。

淡々と歌う中で十分に曲を表現するのって実は難しかったりしますが、そこまで求めるのはあえてやめておきましょう!

SHERRY林田健司

Kenji Hayashida – Sherry – ●1991
SHERRY林田健司

林田健司といえば多くのスターに楽曲を提供している人という印象が強いです。

とくにジャニーズのグループには多数提供し、いずれもヒットしています。

SHERRYは1991年に自身の楽曲として発売されました。

カラオケでもよく歌われていた人気曲です。

藤井風

シンガーソングライター、藤井風さんの通算14作目の配信限定シングルで、2023年10月リリース。

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。

ゆったりとしつつもリズミカルなピアノのリフと、藤井さんのいい意味でとても脱力したようなボーカルがとても印象的な楽曲です。

ボーカルメロディにも複雑なところはなく、気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていると思いますので、これは多くの方にカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみいただきたい一曲です。

サビパートのファルセットで歌われている箇所で、発声の切り替えに自信のない方は、カラオケのキーを下げて歌ってみてください。

CYMBillyrrom

Billyrrom – “CYM”【Official Music Video】
CYMBillyrrom

東京都は町田市にて結成、R&Bやソウルにファンクなどの音楽性をバックグラウンドに持ち、洗練された音作りで作り上げるポップミュージックが内外で大きな注目を集めている新世代の6人組、Billyrrom。

大ブレイクも間近といった彼らですが、2025年3月にリリースしたシングル曲『CYM』もその勢いを後押しそうな名曲に仕上がっていますね。

ドラマ『MADDER その事件、ワタシが犯人です』の主題歌としても起用され、グルーヴィな都会的なファンクネスとシティポップ的な雰囲気に艶っぽいメロディは邦楽や洋楽といった垣根をあっさり飛び越えるセンスを感じさせますが、意外にもJ-POP的なメリハリもあって聴きやすいポップスとしても優れた楽曲ですから、カラオケでぜひ挑戦してみてほしいですね。

商売繁盛千葉雄喜

千葉雄喜 (Yuki Chiba) ー 商売繁盛 (Shobai Hanjo) [Official Music Video]
商売繁盛千葉雄喜

2021年末を最後に音楽活動を停止していたKOHHさんが、本名の千葉雄喜さんとして突如シーンに復活、2024年に復帰作『チーム友達』を大ヒットさせてその圧倒的な才能を改めて世に知らしめたことは記憶に新しいですよね。

2024年の12月には本名名義での初となるアルバム『STAR』をリリース、2025年3月にはセカンドアルバム『億万長者』を発表するなど猛烈な創作意欲はとどまることを知らない千葉さんですが、そのセカンド作に収録された『商売繁盛』は『チーム友達』にも通じる非常に覚えやすいフレーズとフック満載の楽曲で、カラオケでも盛り上がりますしバイラルヒット必至のキラーチューン。

MVでは「赤羽馬鹿祭り」を取り上げており、こちらも必見ですよ!

HAPPY斉藤和義

斉藤和義 – HAPPY【Lyric Video】
HAPPY斉藤和義

30年以上のキャリアを持ち、時代に迎合せず独自の立ち位置で同業者からのファンも多い名シンガーソングライター、斉藤和義さん。

若いころはラウドネスの大ファンでメタラーでもあったという斎藤さんは、一定のジャンルにとどまらない幅広い音楽性を持ちロックやポップスにバラードまでをこなしつつ、どこか不器用な性格がにじみでた味わい深い歌声と歌詞も実に魅力的ですよね。

そんな斎藤さんが2025年4月に発表した『HAPPY』はラフなギターサウンドが盛り立てるアンセミックなナンバーで、テレビ番組『サタデーLIVE ニュース ジグザグ』のテーマ曲として書き下ろされた楽曲。

ぜひカラオケでも歌ってほしいナンバーで、どこか切なく泣けるメロディは世代を問わず盛り上がるはず。

サビで登場する早口のメロディは少し練習が必要ですが、慣れてしまえば難しいものではないですしスムーズにこなせるように何度も歌ってみましょう!