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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(451〜460)

アルステイク

アルステイク – 心 – Music Video
心アルステイク

岡山発のスリーピースロックバンド、アルステイク。

全国的な知名度はまだまだ足りないかもしれませんが、すでに邦ロックシーンでは胸に響くロックバンドということで、多くのマニアから注目を集めています。

そんなアルステイクの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『心』。

2000年代のロックを連想させるようなまっすぐなメロディとリリックが特徴です。

ボーカルラインもそういった音楽性に沿った、シンプルでストレートな展開にまとめられています。

青い春RADWIMPS

Radwimps – Aoi Haru (青い春; Blue Spring)
青い春RADWIMPS

仲間とカラオケに行った時にピッタリな友情ソングが『青い春』です。

こちらはRADWIMPSの記念すべきファーストアルバム『RADWIMPS』に収録されている1曲。

ロック感あふれる爽やかな作品で、その歌詞は仲間との深い絆や愛情を描いています。

この曲を歌えば、和やかなムードになるはずです。

そんな本作の半部分は英語でスタートするので注意が必要です。

ただし、言い換えると英語のカ所は少なめなので、苦手な方でも歌いこなせるはずですよ。

We Goケツメイシ

ケツメイシ「We GO」ミュージックビデオ
We Goケツメイシ

2024年1月リリースのケツメイシの通算13作目のアルバム『ケツノポリス13』収録曲。

ドラマ『ジャンヌの裁き』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。

アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。

楽曲全体を通して、どこかほのぼのとした空気を感じさせてくれる心地いいグルーヴを持った楽曲に仕上げられていると感じました。

ボーカルトラックで使われている音域やメロディそのものにはとくに歌唱テクニックや音域の広さが求められる楽曲ではありませんので、そういう意味で、どなたにとってもすごく歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

ただ、そんな楽曲だけに、このゆったりとした大きなグルーヴが歌から損なわれてしまうと、曲が台ナシになってしまいますので、歌う時にはリズムの感じ方、ビートの感じ方などに十分に注意した上で歌ってみてください。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。

バンド名の読み方は、ナルバリッチです。

彼らはネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを取り入れた音楽性が持ち味で、毎度、洗練されたアンニュイな楽曲をリリースしています。

そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。

ジャズとヒップホップのテイストが強いネオソウル調のナンバーで、全体を通して狭い音域で歌われています。

ボーカルラインの起伏も非常にゆるやかなので、声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えるでしょう。

ハートビートC&K

C&K-ハートビート【Official Audio Track】
ハートビートC&K

ジャンルレスな音楽性で人気を集めるボーカルデュオ、C&K。

時にはディスコやR&Bといったブラックミュージック、ときにはフォークや歌謡曲など、幅広い音楽性で知られる彼ら。

新曲であるこちらの『ハートビート』では、ゴスペルとヒップホップをJ-POPに取り入れたようなサウンドにまとめられています。

ゴスペルと聴くと難しく思えるかもしれませんが、全体の構成が似ているだけで、ボーカルライン自体はオーソドックスなポップなので、意外にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(461〜470)

冬の稲妻アリス

今や伝説のニューミュージックグループ、アリスの楽曲で1977年10月リリース。

アリスとしては初のトップテン入りした楽曲で、この曲のヒットが引き金になって、当時のニューミュージックブームが巻き起こったと言っても過言ではないかもしれないですね。

70年代〜90年代前半くらいまでの楽曲は、とてもメロディもシンプルで覚えやすく歌いやすいものが多く、この時代の楽曲はカラオケで歌いやすい曲の宝庫と言えると思います。

ご本人たちのように二人でハモって歌うもよし、ソロで歌っても十分に楽しめると思いますので、ぜひ歌ってみてください。

韻波句徒CHEHON

CHEHON 『韻波句徒』MUSIC VIDEO
韻波句徒CHEHON

長年にわたって愛されている名曲『韻波句徒』。

レゲエディージェイであるCHEHONさんの代表的な作品で、リリース当時はジャパレゲの聖地である大阪で爆発的なヒットを記録しました。

現在はCHEHONさんがMCバトルシーンで活躍しているということもあり、若い世代からも支持を集めていますね。

そんな本作は聴き心地の良いフロウではありますが、決して難しいフレーズが登場するわけではありません。

音域も非常に狭いので、男性であれば誰でも歌いこなせるでしょう。