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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

男性が歌いやすいカラオケ曲(41〜60)

桜colorGReeeeN

GReeeeNの19枚目のシングルで2013年2月リリース。

『スーツのAOKI』CMソングにもなっていましたね。

この曲も、歌の苦手な方でもとても歌いやすい易しいメロディ、リズムの曲だと思いますが、高音が苦手な人には、サビのメロディが少しキツイかもしれないですね。

そんな時は、サビの高音はファルセット(裏声)で処理しても十分に歌として成立すると思いますし、また、それでも苦しいときはキーを調整して歌ってみてくださいね。

とくに後半、転調してからの展開は原キーのままだとツライと思う人が多いかも?

MayNothing’s Carved In Stone

Nothing’s Carved In Stone「May」Official Music Video
MayNothing’s Carved In Stone

エルレガーデンの生形真一さん、ストレイテナーの日向秀和さんを中心として結成されて2009年にデビューを果たしたNothing’s Carved In Stone。

日本武道館公演をソールドアウトさせるほどの人気を誇り、すでに15年以上のキャリアを持つ彼らですが、2025年の5月にリリースされた楽曲『May』が現在話題を集めています。

彼ららしいエモーショナルなギターサウンドと村松拓さんの力強くも哀愁を帯びた歌声で歌われるメロディの素晴らしさは、新たなアンセムの誕生を予感させるものですね。

カラオケで歌う際には滑舌の良い発声を心がけつつ、歌詞の一つ一つを噛み締めるようにして歌ってみてください。

プロポーズソングブライアン新世界

ブライアン新世界 – プロポーズソング(Official Video)
プロポーズソングブライアン新世界

クイーンなど70年代のグラムロックやポップスに影響を受け、シンガーソングライターのみならずマルチな才能を発揮して活躍しているブライアン新世界さん。

2025年5月に公開された『プロポーズソング』も、どこか懐かしい平成初頭のポップス感とアンセミックな展開がブライアン新世界さんらしさ全開ですね。

とにかく分かりやすい展開でメロディもはっきりとしたメリハリのあるものですから、最近の歌は難しくて……とお悩みの方もぜひ歌ってみてほしいですね。

ピーナッツバター荒谷翔大

荒谷翔大 – ピーナッツバター (Official Music Video)
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。

R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。

スロウベルマインツ

ベルマインツ – “スロウ” (Music Video)
スロウベルマインツ

2018年に結成されたベルマインツは、二人のシンガーソングライターによるツインボーカルを武器とするポップトリオです。

どこか懐かしさを感じる、時代のはやりに流されないメロディセンスと音作りから生まれる楽曲は世代を問わずカラオケもおすすめの曲が多いのですね。

2025年5月に公開されたこちらの『スロウ』も、心地良くもどこか切なさを感じるメロディとハーモニーが印象的な楽曲で、丁寧に書かれた日本語の歌詞も含めて世代を問わずカラオケでも歌いやすく楽しめますよ。