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メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽

ドイツのロマン派を代表する作曲家、メンデルスゾーン。

作曲家だけでなくピアニストや指揮者としても活動しており、幼少期から神童と呼ばれるほど音楽の才能をもっていました。

本記事では、そんなメンデルスゾーンが残した名曲をご紹介します。

メンデルスゾーンがお好きな方も、あまり知らなかった方も、ぜひ一度目をとおしてみてくださいね。

彼の作風の特徴や魅力に気付き、お気に入りの曲が見つかりましたら幸いです。

楽器や歌を奏でられる方は、ぜひ実際に演奏もしてみてください!

メンデルスゾーンの名曲|人気のクラシック音楽(111〜120)

讃美歌 98番 「天には栄え」Felix Mendelssohn

クリスマスを祝う代表的な賛美歌として知られるこの楽曲は、深い歴史的背景を持っています。

1739年にチャールズ・ウェスレーが作詞し、後にジョージ・ホウィットフィールドが改訂。

メロディは1840年にフェリックス・メンデルスゾーンが作曲したカンタータの一部から採用されました。

1855年にウィリアム・H・カミングズによって現在の形になり、広く普及しました。

本作は、キリストの誕生を通して神と人類の和解、平和と慈悲、そして新たな生命の光がもたらされることを祝福する内容です。

美しいメロディと力強いメッセージは、聖なる夜の雰囲気を高め、聴く者に深い感動を与えます。

クリスマスシーズンには多くの教会で歌われ、世界中のキリスト教徒に愛され続けています。

讃美歌98番 あめには栄えFelix Mendelssohn

プロセイン王国ベルリンに生まれた作曲家、鍵盤奏者のFelix Mendelssohnによって作られた「天(あめ)には栄え」です。

クリスマスの賛美歌としてとても有名で、タイトルがわからなくてもクリスマス時期に耳にしたことがある人は多いと思います。

6つの前奏曲とフーガ,Op.35 第1番 前奏曲Felix Mendelssohn

メンデルスゾーン/6つの前奏曲とフーガ,Op.35 第1番 前奏曲 pf:大竹道哉
6つの前奏曲とフーガ,Op.35 第1番 前奏曲Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの代表的な作品『6つの前奏曲とフーガ Op.35 第1番 前奏曲』。

バッハから強い影響を受けたメロディから徐々にロマン派の印象が見えてくる作品で、難易度の高さから現在でも多くのピアニストによって演奏されています。

そんなこの作品の難しさはなんといっても、後半のテンポが速くなる部分ではないでしょうか?

速弾きの難しさに加えて、高い表現力も求められるので、まさに上級者向けのピアノ曲といえるでしょう。

交響曲第4番「イタリア」Felix Mendelssohn

Mendelssohn: 4. Sinfonie (»Italienische«) ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Paavo Järvi
交響曲第4番「イタリア」Felix Mendelssohn

1830年の秋から31年春にかけてイタリアに旅行した間にこの曲の作曲にとりかかったメンデルスゾーン。

彼は「音の風景画家」と称されており、冒頭の音楽はまるで陽の光が降り注いでいる景色が目の前に広がっているような雄大さがあります。

また、15世紀に流行したイタリアの舞曲「サルタレロ」を取り入れ、イタリアのイメージをかき立てるような工夫もされています。

あめにはさかえFelix Mendelssohn

あめにはさかえ Mendelssohn作曲・小阪恵一編曲 Hark! The Herald Angels Sing
あめにはさかえFelix Mendelssohn

クリスマスの代表的な聖歌です。

CMや、ドラマ・映画などの挿入曲としてよく使われています。

パートに分かれてコーラスするのももちろん綺麗ですが、吹奏楽ver.にアレンジされたものも、とても豪華でオススメです。

無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲「ヴェニスの舟歌」Felix Mendelssohn

メンデルスゾーン/ベニスの舟歌~「無言歌集 第2巻」より
無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲「ヴェニスの舟歌」Felix Mendelssohn

優雅なメロディと繊細な感情表現で知られる、ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーン。

彼の代表作『無言歌集』に収められたこの曲は、ヴェニスの美しい風景を音楽で描いた珠玉の1曲です。

1835年に発表されたこの作品は、メンデルスゾーンの姉ファニーの息子の誕生を祝って作曲されました。

ゴンドラの揺れを思わせる伴奏のうえに重なるピアノの優美な旋律が、ヴェニスの夜の情景を鮮やかに描き出します。

ロマン派音楽を愛する方はもちろん、優しい音色に癒やされたい方にもオススメの曲です。

オペラ「夏の夜の夢」より「結婚行進曲」Felix Mendelssohn

言わずと知れた超有名曲、結婚式の曲です。

扉がバーンと開いて新郎新婦が式場に入場するときに流れるので、知らない人はいない曲です。

もともとはピアノ連弾曲ですが、オーケストラ用に編曲されています。

この曲を作曲した時、メンデルスゾーンは17歳だったようです。

シェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」が元になっています。