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筋トレに効く曲。ジムや筋トレにおすすめのBGM

あなたは体を鍛える時どんなBGMを聴いていますか?

やはり自分の好きな曲を聴いてる人がほとんどだと思いますが、「なんかしっくりこない……」そんなふうになる時もあったと思います。

いちいち曲を探すことにも時間をさいてられないし……。

そんなときはトレーニングのテンポ感に合わせてBGMを選んでみましょう!

ぜひこの記事から、あなたの鍛えるスピード感にマッチした曲を探してみてください。

近年のヒット曲や筋トレやワークアウトをテーマをリサーチして厳選いたしました!

筋トレに効く曲。ジムや筋トレにおすすめのBGM(1〜10)

IRIS OUT米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – IRIS OUT
IRIS OUT米津玄師

劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として米津玄師さんが書き下ろした作品です。

原作のレゼが登場するページを見つめ続けながら制作した、とのこと。

テレビアニメ版オープニングテーマ『KICK BACK』の流れを汲む、力強いサウンドが特徴です。

アグレッシブな音像が熱っぽいトレーニングに合います。

この曲で気分をこれでもかと盛り上げていきましょう!

DANGERMAZZEL

MAZZEL / DANGER -Music Video-
DANGERMAZZEL

自由と危険の匂いをまとう大胆なメッセージ性が、トレーニングへのモチベーションを高めてくれます。

MAZZELによる『DANGER』は、2025年8月に配信された楽曲で、日本テレビ系『DayDay.』のエンディングテーマに起用されました。

常識や枠を超えて限界に挑む曲なので、ワークアウトで自分の壁を突破したいときにぴったり。

普通を超えたパフォーマンスを目指す方にオススメの1曲です。

MireeSuchmos

Suchmosのインディーズ期を象徴するこちらの楽曲は、ミッドテンポのグルーヴとネオソウルの質感が心地よい1曲です。

都会の夜の空気感を閉じ込めたような滑らかなベースライン、クリーンなギターカッティングが特徴的。

自然体でワークアウトに向き合いたいときにオススメの1曲です。

また涼しげなサウンドなので、ストレッチやクールダウンの時間にもぴったりです。

筋トレに効く曲。ジムや筋トレにおすすめのBGM(11〜20)

RUNtofubeats

ソリッドなシンセサイザーと硬質なビートが特徴的な1曲。

tofubeatsさんが2018年7月に配信した楽曲で、アルバム『RUN』の表題曲として制作されました。

タイトル通り「走り続ける」ことをテーマにしており、止まることなく動き続けるしかない現代的な感覚が込められています。

一定のテンションを保ちながら前へ進み続ける構造は、同じ動作をテンポよくくり返すワークアウトにぴったりです。

Ado

ダンサブルで爆発的なエネルギーを放ちます。

2023年9月にリリースされた本作は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・イベント「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソングとして起用され、多くのリスナーを熱狂させました。

自己表現と舞台に立つ覚悟をテーマにしており、音にぴったりハマる言葉選びが魅力的。

そしてAdoさんの力強い歌唱に、耳と頭をガツンとやられてしまいます。

限界を突破したいときにぜひ聴いてみてください!

ハートブレイク・ダンスミュージックPEOPLE 1

PEOPLE 1 “ハートブレイク・ダンスミュージック” (Official Video)
ハートブレイク・ダンスミュージックPEOPLE 1

失恋の痛みをダンスビートで昇華させた本作。

4つ打ちとシンセサウンドが融合したアップテンポなナンバーです。

夢の中で元恋人に再会するなど忘れられない思いを抱えながらも、音楽とダンスを通じて前を向こうとする主人公の姿が描かれています。

そして、聴けば思わず身体を動かしたくなる、サウンド面での中毒性の高さも魅力です。

2023年12月に配信リリースされた本作。

翌月に発売されたアルバム『星巡り、君に金星』にも収録されました。

クランクアップSKRYU

SKRYU – クランクアップ (Prod. maeshima soshi)【Music Video】
クランクアップSKRYU

2025年6月にリリースされたSKRYUさんのこの曲は、人生を一本の映画に見立てたヒップホップダンスチューンです。

maeshima soshiさんによる跳ねるビートと、90年代から2000年代のダンスミュージックを思わせるシンセが、筋トレのリズムを後押ししてくれます。

リリックでは、終わらないスター人生への覚悟がつづられており、自分を主人公として歩み続ける姿勢を力強く表現。

重いウェイトを持ち上げるパワー系種目よりも、リズムに乗ってテンポよく動かすHIITや有酸素運動にぴったりです。