「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
- 「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「ぬ」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ん」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(161〜170)
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

ムード歌謡の金字塔として、多くの人々の心に深く刻まれている名曲です。
悲しみや切なさが込められた美しいメロディと、前川清さんの情感豊かな歌声が印象的。
九州の情緒あふれる景色と失恋の切なさを見事に表現した内容は、聴く人の心に深い余韻を残します。
1969年2月に発売された一枚は、内山田洋とクール・ファイブのメジャーデビュー作。
オリコンチャート2位を記録し、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。
長崎県とJF長崎漁連の共同CMにも起用され、地域振興にも貢献しました。
本作は美空ひばりさんや石川さゆりさんなど、多くの歌手によってカバーされ続けています。
懐かしい思い出とともに、大切な仲間とカラオケで楽しみたい一曲です。
なんてったってアイドル小泉今日子

秋元康さんが、アイドルの理想と現実をユーモアを交えて描いた1曲!
1985年に発売された、小泉今日子さんの17枚目のシングルです。
富士写真フイルムのカメラ「カルディア」のCMソングとしても使用されました。
当時のアイドル観を斬新な切り口で表現しながら、清純派アイドルのイメージとプライベートの間で揺れる心情が巧みに描かれています。
アイドルを愛するすべての人に響く、笑いと共感を誘う珠玉のポップチューンです。
夏休み吉田拓郎

鹿児島と広島での夏の思い出を、優しく切ない旋律に乗せて綴った吉田拓郎さんの名曲です。
1971年のライブアルバム『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』に収められた本作は、誰もが懐かしい夏休みの情景を、鮮やかに描き出していきます。
幼少期の思い出や、大切な先生との思い出が、心温まる歌詞で紡がれています。
1972年のアルバム『元気です。』でスタジオ録音版が公開され、アーティストとファンの間で長く愛され続けています。
子供の頃の夏を優しく振り返りたい気持ちにさせてくれる本作は、高齢者の方と一緒に口ずさみながら、すてきな思い出話に花を咲かせられる楽曲といえるでしょう。
No.1DISH//

まっすぐな心で目標へとまい進するメッセージを力強く響かせるギターロックチューン!
DISH//が2021年5月にリリースした本作は、疾走感あふれるピアノとエッジの効いたギターサウンドが印象的な1曲です。
目指すべき場所を見失うことなく、希望の光に向かって進み続ける強い意志と、言い訳をせず自分らしく生きていく覚悟が込められています。
テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期第1クールのオープニングテーマに起用され、アニメファンからも高い支持を集めました。
大切な試合前の心の準備や、不安を感じる瞬間など、前を向く勇気が欲しいときに聴きたいパワフルな応援ソングです。
NO.1UVERworld

強い意志と覚悟が込められた、心震えるロックナンバー。
勝利への執念と、夢をかなえることへの揺るぎない情熱が込められた本作は、UVERworldの17枚目のシングルとして2010年11月にリリースされました。
アルバム『LIFE 6 SENSE』や『ALL TIME BEST – MEMBER BEST -』にも収録され、オリコンチャートでは週間4位を記録。
自身の信念を貫き、目標に向かって突き進もうとする全ての人の背中を押してくれる1曲。
大切な勝負を前に、自分を奮い立たせたいときにピッタリです。
ないわぁ〜フォーリンラブキャンジャニ∞

女の子の複雑な恋心をコミカルに描いた、切ない片思いソングです。
友達から「彼」が他の女性と公園にいたとのうわさを聞いた主人公は、必死に打ち消そうとしながらも、汗が出るほど動揺してしまいます。
自分でも気づかなかった恋する気持ちに戸惑い、強がりながらもその人のことを大切に思う様子に、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。
キャンジャニ∞が2023年5月にリリースした本作は、秋元康さんが作詞を手掛け、坂道シリーズでおなじみのTAKAHIROさんが振付を担当。
初披露となった同年12月のドームツアーでは、女装姿でのサプライズ登場でファンを喜ばせました。
夏をあきらめて研ナオコ

研ナオコさんが歌う物憂げな雨の日の切ない恋愛模様を描いたこの曲は、もともとはサザンオールスターズの楽曲。
1982年9月に研さんがカバー曲としてリリースしました。
哀愁を帯びた歌声が海辺の情景と夏の終わりの切なさを美しく表現しています。
急な雨に見舞われた男女の心の揺れや恋のはかなさを、ハスキーボイスで優しく歌い上げる姿に心打たれます。
本作は、発売後オリコン週間チャート5位を記録し、1982年の第24回日本レコード大賞で金賞を受賞。
同年の第33回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
ゆったりとしたテンポで心地よく、研さんの独特の世界観に浸れます。
しっとりとした雰囲気のカラオケを楽しみたい方にピッタリの名曲といえるでしょう。