「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(161〜170)
夏のエディリーガルリリー

夏が始まる瞬間の、あの独特のときめきと切なさを呼び覚ますような一曲をご紹介します。
リーガルリリーが2024年8月に発表したアルバム『kirin』に収録されたこの作品は、たかはしほのかさんの紡ぐ詩的な言葉と透明感あふれる歌声が、夏の情景と揺れ動く心の機微を繊細に描き出しています。
気になる相手の服装の細部から夏の始まりの音楽を感じ取ったり、相手の好む音楽を通して心を通わせようとしたりする初々しい様子、そして「ほんの一瞬が一生になる」かのような、かけがえのない夏の記憶の輝きが、リーガルリリーならではのオルタナティヴなサウンドに乗せて表現されています。
本作は、2025年夏のワンマンライブ「夏の大三角形」でも演奏され、多くの観客を魅了しました。
夏のドライブや、夕暮れ時に一人静かに物思いにふけりたい、そんな時にぴったりのナンバーです。
夏のラジオ德永英明

德永英明さんの透明感あふれる歌声が、夏の終わりの切なさと淡い恋の記憶を鮮やかに描き出しますよね。
歌詞に描かれるのは、入江での口づけや、夕立の中ボートで聴いたラジオの音色といった情景。
まるで短編映画のワンシーンのように、甘くほろ苦い青春の1ページが心に浮かぶのですよ。
本作は1986年7月に彼のセカンドシングルとして発売された作品で、同年8月にはアルバム『radio』にも収録されました。
夏の夕暮れに物思いにふけりたい時や、ドライブのお供にいかがでしょうか。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(171〜180)
渚のバルコニー松田聖子

キラキラしたイントロから夏めく、松田聖子さんを代表する珠玉のサマーソングですね!
作詞家・松本隆さんが紡ぐ、海辺のバルコニーでの甘酸っぱい恋物語。
主人公のときめきと、大切な人との輝くひとときが、呉田軽穂(松任谷由実)さんの爽やかなメロディと聖子さんの清涼感ある歌声で鮮やかに描かれています。
本作は1982年4月発売の通算10枚目のシングルで、アルバム『Pineapple』にも収録。
資生堂「エリクシール」CMソングとして親しまれ、同年の日本レコード大賞で金賞に輝いた、まさに時代を彩った一曲なのですね。
海岸ドライブのBGMはもちろん、甘い恋の予感に胸ふくらませたい時や、ロマンチックな気分に浸りたい方にぴったりではないでしょうか。
聴けば目の前に青い海と空が広がるようです。
夏の近道櫻坂46

夏の訪れとともに芽生える淡い恋心や、友人たちとの何気ないけれどキラキラした時間を切り取ったような、甘酸っぱくて爽やかなメロディが印象的です。
本作は2023年2月に発売された5枚目のシングル『桜月』に収録されています。
青春の1ページを彩ってくれる夏に聴きたいラブソング。
ぜひお気に入りのシーンで聴いてみてください!
夏実AKASAKI

過ぎゆく夏の夕暮れ、ふと胸に込み上げるセンチメンタルな感情に寄り添うのが、AKASAKIさんのこのナンバーです。
2024年9月にリリースされた3枚目のシングルで、平成初期のJ-POPを彷彿とさせるピアノを基調としたサウンドが郷愁を誘いますよね。
歌詞では、ひと夏の恋の終わりがもたらす喪失感や、愛しい過去への未練が、美しい物語として紡がれています。
幻想の中で「君」と再会するクライマックスは、聴く者の心を揺さぶるのではないでしょうか。
AKASAKIさんは2024年4月に『弾きこもり』でデビュー、その後も『波まかせ』などを発表し注目を集めています。
夏の終わりに、切ない余韻に浸りたいときに聴いてほしい名曲です。
夏に溺れるBocchi

若さあふれるサウンドでシーンを駆け上がるBocchiが届けてくれたのは、過ぎゆく夏に思いを馳せるナンバーです。
この楽曲は、夏の夕暮れのような、どこか切なくも美しい情景を思い起こさせますよね。
エモーショナルなギターの旋律と、心に直接語りかけるようなボーカルが、聴く者の感情を優しく、そして強く揺さぶります。
夏の終わりのセンチメンタルな気分に寄り添いながらも、明日へ踏み出すための静かな勇気を与えてくれるような、不思議な高揚感に包まれるのではないでしょうか。
本作は、2023年6月にリリースされた彼らのファーストEP『夏に溺れる』の表題曲で、YouTubeで65万回以上再生されたミュージックビデオも大きな注目を集めました。
夏の終わりのドライブで、少し感傷的な気分に浸りたい時や、一人静かに思い出を振り返りたい夜に聴けば、きっと胸が熱くなるはずです。
夏の王様KinKi Kids

冒頭の掛け声から一気に夏モードへと誘う、KinKi Kidsの陽気なナンバーです。
まるで太陽のようにカラッと悩みを吹き飛ばしてくれるような、そんなエネルギッシュな魅力にあふれていますよね。
ラテンポップを基調に、ホーンセクションやスティールパンが南国の風を運び、心地よいグルーヴを生み出しています。
2000年6月に発売され、堂本剛さん主演のドラマ『Summer Snow』の主題歌として多くの人の心をつかんだ本作。
さらに2023年にはマクドナルドのCMソングとしても再び注目を集めました。
まさに「夏を謳歌したい!」そんな気分を最高潮に高めてくれる1曲ではないでしょうか。





