「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(201〜210)
夏に透明Twinfield

夏の透明感をまとったさわやかなラブソングです。
Twinfieldさんによって2024年に公開された本作は、透き通るようなメロディーラインときらめくサウンドが印象的な仕上がり。
夏の思い出、胸に秘めた恋心をテーマに制作されており、そのセンチメンタルな歌詞世界に胸がぎゅっと締め付けられます。
聴けばきっとあなたの心に清々しい風を運んでくれることでしょう。
七ノ歌RADWIMPS

心の奥底にある葛藤を、数字を巧みに織り交ぜながら詩的に描き出すRADWIMPSの名曲です。
自己評価の低さを抱えながらも、愛する人との出会いによって心が救われる主人公の心情が、英語のフレーズと日本語の言葉遊びを通じて表現されています。
アルバム『アルトコロニーの定理』に収録されているこの楽曲は、2009年3月にリリースされ、同アルバムは全国FM放送協議会主催のFM FESTIVAL LIFE MUSIC AWARDにてLIFE MUSIC OF THE YEAR(大賞)を受賞しました。
本作は6分を超える楽曲で、音の一つひとつに込められた思いを余すことなく味わえます。
ヒトカラや、音楽そのものの魅力を深く理解したいという仲間同士でのカラオケにピッタリな1曲です。
名前ハンブレッダーズ

大切な人への愛情を描いた心温まる楽曲です。
ハンブレッダーズが2021年11月にリリースしたアルバム『ギター』に収録された本作は、相手の名前を呼ぶことの難しさや、自分の不器用さを優しく包み込むような爽やかなメロディが印象的です。
遠回りをしながらも、大切な人との絆を探し求める主人公の心情が、疾走感のあるサウンドとともに力強く表現されています。
テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のエンディング主題歌として起用され、ミュージックビデオではライブペインティングとの融合による斬新な演出も見どころです。
自分らしさを大切にしながら、素直な気持ちを伝えたい方にピッタリの楽曲です。
名前を呼ぶよラックライフ

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた心温まる楽曲です。
大阪出身の4人組ロックバンド、ラックライフが2016年5月に紡ぎ出した物語は、相手の名前を呼ぶことで生まれる安心感や、お互いの存在を認め合う喜びに満ちています。
メロディアスなサウンドと丁寧な言葉選びで、私たちの日常に寄り添うように届けられる本作は、アニメ『文豪ストレイドッグス』のエンディングテーマにも起用され、多くの共感を集めました。
大切な人のことを考えながら聴きたい、珠玉のミディアムバラードです。
浪花いろは節関ジャニ∞

演歌とロックを融合させた独特の音楽スタイルが特徴的なデビュー作。
日本の伝統的な「いろは歌」を引用し、関西の文化や人々の気質をたたえながら、日々の生活の中での喜びや苦労を力強く歌い上げています。
関ジャニ∞の地元への愛情や誇りが強く感じられる楽曲となっています。
2004年8月に関西地区限定で発売され、翌月に全国発売となった本作は、テレビ東京系バラエティ番組『裏ジャニ』のエンディングテーマに起用されました。
関西ならではの雰囲気を楽しみたい方や、伝統的な日本の音楽と現代的なサウンドの融合に興味がある方にオススメの一曲です。
長崎は今日も雨だった前川清

ボーカリスト、前川清さんの記念すべき出発点となった名曲『長崎は今日も雨だった』は、1969年に内山田洋とクール・ファイブがリリースした大ヒット曲です。
いわゆるご当地ソングの代表的なナンバーでもあり、『長崎の女』や『長崎ブルース』と並ぶ長崎をテーマとした人気曲ですね。
後に多くの歌手によってカバーされ、前川さん自身もソロとしてこの曲を歌い続けていますから、世代を問わず一度は聴いたことがあるでしょう。
4/4拍子でメロディラインが基本的に三連符という構成となっており、サビの盛り上がる部分でさらりと2/4拍子が盛り込まれるところなど、リズム取りに注意しながら歌うといいですよ。
何度でもDREAMS COME TRUE

喜びと希望に満ちあふれた力強いメッセージソング。
DREAMS COME TRUEが2005年2月にリリースした本作は、フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時(第3シリーズ)』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン週間シングルチャートで3位を獲得し、アルバム『THE LOVE ROCKS』にも収録されています。
爆発しそうな感情を抱えながらも、何度でも立ち上がろうとする決意と、大切な人を思う気持ちが描かれた楽曲。
新しい命を授かった喜びや、これから始まる親子の絆を感じながら聴いていただきたい1曲です。