「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲名探しに迷っていませんか?
夏の思い出が詰まった楽曲の数々が、しりとりのヒントとしてぴったりです。
亜咲花さんの『夏夢ノイジー』が放つ疾走感、ピンク・レディーの『渚のシンドバッド』が描く青春の輝き、そしてw-inds.の『夏祭り』が奏でる郷愁の調べ。
心に響く歌詞とメロディが、懐かしい記憶を優しく包み込んでくれます。
あなたの音楽ライフをさらに彩る素敵な1曲との出会いをお手伝いしましょう。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(181〜200)
涙のテキーラ柾木祐二

1982年に「不知火五郎」の芸名でデビューし、幾度もの改名を経て現在の名前で活躍しているのが、熊本県天草市出身の柾木祐二さん。
「おやじ元気か」「夫婦追分」など数々のヒット曲を世に送り出しました。
2008年には遠藤実の最後の門下生として「船頭小唄ものがたり」を発表。
師から「後世に残る名曲」と評された本作は、柾木さんの代表曲となりました。
演歌を基調としながらも、ポップスやラテンの要素を取り入れた柔軟な音楽性が魅力。
2016年にはサンフランシスコ公演も成功させ、国内外で活躍中です。
熊本の風土が育んだ豊かな声と表現力で、演歌ファンの心を揺さぶる柾木さん。
ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。
夏つばき島津亜矢

島津亜矢さんの楽曲のなかでも、特に人気の高い作品『夏つばき』。
イントロは非常に情熱的な立ち上がりなのですが、ボーカルラインはバラードに近い、しっとりとした雰囲気にまとまっています。
本作は演歌というよりも歌謡曲の要素が強いことも相まって、複雑なこぶしは一切登場しません。
しっかりとした伸び、安定したビブラート、この2つを意識するだけでカラオケで高得点を狙うことも可能なほど、難易度の低い作品です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
南部蝉しぐれ福田こうへい

民謡歌手の家庭で育ち、数々の民謡コンクールで優勝を果たした福田こうへいさん。
2012年10月、シングル『南部蝉しぐれ』で演歌歌手としてデビューを果たします。
民謡で培った確かな歌唱力と情感豊かな表現力で、多くのファンの心をつかみました。
2013年には日本有線大賞新人賞や日本レコード大賞新人賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。
その後も紅白の舞台に複数回立っています。
2020年には日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞するなど、着実に実力を発揮し続けています。
伝統的な演歌の魅力を大切にしながら、新しい息吹を吹き込む福田さんの歌声は、幅広い世代の方にオススメです。
ナイトメアアビスフユウ

激しいドラムビートに重厚なベースライン。
フユウさんによる本作は、聴く者を悪夢の深淵へと誘います。
2025年1月に動画公開された本作は、もともとEP『NIGHTMARE』収録曲。
ダークな世界観と破滅的な愛を描いた歌詞が印象的で、気分が沈んでいるときや、強烈な感情を味わいたいときにオススメです。
歌愛ユキの歌声が絶望的な感じもまた、よく合っているんですよね。
何度も何度も~母への想い~丘みどり

母への深い感謝と愛情を歌い上げた珠玉の一曲です。
丘みどりさんの力強い歌声が、心に響くメッセージを届けてくれます。
ピアノや弦楽器が美しく響く中、母への想いが情感たっぷりにつづられています。
2014年5月に初めてリリースされ、2020年10月発売のアルバム『丘みどり 15周年ベストアルバム』にも収録されました。
母の日や結婚式の花束贈呈シーンなど、大切な人への感謝を伝えたい時にピッタリの曲です。
普段なかなか言葉にできない想いを、本作を通して伝えてみてはいかがでしょうか。