「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
- 「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「ぬ」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ん」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(251〜260)
南部・・・春と夏吉幾三

故郷を歌った楽曲に定評のある吉幾三さんですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『南部・・・春と夏』。
故郷の情景とそれに対する懐かしみがあふれた歌詞が特徴で、メロディーはそういった歌詞に合わせて、温かみのあるものに仕上げられています。
非常にゆったりとしたテンポで、音階の変化が速いこぶしや、3音階以上の変化を見せるこぶしは登場しないため、演歌に苦手意識を持っている方でも問題なく歌えるでしょう。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(261〜270)
凪マルシィ

別れた後の寂しさと成長への決意を優しく包み込む、マルシィの心温まるバラード楽曲です。
思い出の駅で食べたドーナツや虹色の傘など、恋人との思い出が色鮮やかに描かれながら、静かに前を向こうとする心情が印象的に表現されています。
新しい恋を見つけた元恋人への複雑な感情を抱きながらも、自分も大人になろうとする強さが感じられる作品です。
2023年11月発売のアルバム『Candle』に収録され、ABEMAの連続ドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の挿入歌としても起用されました。
失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて歩もうとしているあなたの背中をそっと押してくれる、温かな応援ソングです。
なりすましゲンガーKulfiQ

軽やかなメロディーに込められた切ない思い。
ボカロPのKulfiQさんが手がけた楽曲で、2012年1月に公開されました。
ギターロックなサウンドアレンジに、影のある世界観を組み合わせた作品です。
自己否定的な思考や、他者との比較による劣等感といった現代人の抱える葛藤を描き出しています。
ボカロファンの間で長年愛され続け、2022年には「マジカルミライ 10th Anniversary Live」でも披露。
ぜひまた聴いてみてください!
なんてったってアイドルAKB48

長年にわたって活躍を続けるアイドルグループ、AKB48。
多くの名曲を残してきた彼女たちですが、最近になって名曲カバーをリリースしました。
それがこちらの『なんてったってアイドル』。
本作は小泉今日子さんの名作で、1985年にリリースされました。
昭和の作品ということもあって、音程の起伏が少ないキャッチーなボーカルラインに仕上げられています。
その代わり、ややロングトーンが多いので、ある程度の持久力は必要です。
懐かしい未来上白石萌音

夢と希望に満ちた応援ソングです。
2022年1月に配信された楽曲で、上白石萌音さんの透き通る歌声が心に響きます。
第100回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として制作され、森山直太朗さんが作詞・作曲を手掛けています。
夢に向かって努力する人々を「君は一人じゃない」と優しく支える歌詞が印象的で、未来への希望と仲間との絆を感じさせる1曲です。
新しい環境に飛び込む方や、新入生を応援したい方にぴったりな楽曲なので、入学式のBGMとしてもおすすめです。
なみだ恋八代亜紀

八代亜紀さんは歌手としては非常に珍しい声質を持っています。
一般的には年齢を重ねると低音域に厚みが出るのですが、彼女の場合は逆で、若い時ほど深みのある低音域を持っていました。
そんな彼女のキャリア初期にリリースされた作品が、こちらの『なみだ恋』。
ややこもったハスキーボイスが印象的ですよね。
本作は演歌としてはこぶしの登場回数が少なく、歌謡曲のエッセンスもふんだんに取り入れられているため、演歌が苦手な方でも問題なく歌えます。
涙唄丘みどり

2024年の勝負作、と位置付けられたドラマチックな丘みどりさんのシングル曲です。
歌謡曲と演歌の間をいくような音作りで、なんといっても落ち着いた歌唱ながらどこか切ないAメロから、ハチロクのリズムを採用したダイナミックなメロディが際立つサビに変化する楽曲展開が劇的で素晴らしいですね。
孤独感を抱えて都会に生きる女性を描写した歌詞もなかなか鮮烈で、この曲をカラオケのレパートリーに加えたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
先述した楽曲の持つドラマチックな展開を再現するのは容易ではないですが、J-POPはよく歌うけどど演歌の歌唱に慣れてないという方であればむしろ入りやすいかもしれませんね。
音域の幅が広いため、高音だけではなく低音もしっかり出せるように練習することをおすすめします!





