「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(261〜270)
涙は熱いんだなルービー・ブラザーズ

男性同士の息の合ったハーモニーが魅力的な楽曲です。
昭和を生きた男性の心情を情感豊かに歌い上げています。
「男は泣いちゃいけない」と教えられながらも、素直に涙を流すことで心が洗われ、生まれ変わる。
そんな男の生き様を描いた歌詞が胸に響きます。
2018年8月に発売されたこの曲は、テイチクエンタテインメントの創立85周年を記念した「テイチクデュエット祭り」の一環としてリリースされました。
湯原昌幸さんと杉本眞人さんの円熟した歌声が、昭和歌謡の雰囲気を持つバラードを見事に表現しています。
長年頑張ってきた男性の皆さん、この曲を聴いて、たまには素直に涙を流してみてはいかがでしょうか。
浪花姉妹島倉千代子、石川さゆり

演歌・歌謡曲ファンにとって見逃せないデュエット曲が、この島倉千代子さんと石川さゆりさんによる1987年10月リリースの楽曲です。
大阪の路地裏を舞台に、助け合う姉妹の情景を関西弁のセリフも交えて描いた歌詞が印象的。
しっとりとした演歌調のメロディーに乗せて、二人の歌声が見事に調和し、本当の姉妹のような雰囲気を醸し出しています。
「いろは横丁」や「住吉さん」といった地名も登場し、大阪の風情たっぷり。
演歌ファンはもちろん、昭和の雰囲気を味わいたい方にもおすすめの一曲ですよ。
ないものねだりKANA-BOON

失恋の痛みをポップなサウンドに乗せて表現した楽曲。
アップテンポなメロディーと、若者特有の葛藤が詰まったリリックが絶妙にマッチしています。
2013年4月にリリースされたこの曲は、KANA-BOONのメジャーデビューのきっかけとなりました。
恋愛のすれ違いや、相手への不安な気持ちを抱える人におすすめです。
キャッチーなギターフレーズと疾走感あふれるサウンドが、切ない気持ちを包み込んでくれる、ゆとり世代の心に響く失恋ソングです。
涙でハッピーバースデーシャネルズ

シャネルズが贈る切ないバースデーソング。
友人の恋人に恋をしてしまった主人公の複雑な心情を、ドゥーワップスタイルの甘美な旋律に乗せて表現しています。
鈴木雅之さんのソウルフルな歌声と、グループ特有のハーモニーが心に響きますね。
1982年にシングル『週末ダイナマイト』のB面としてリリースされたこの楽曲は、かなわぬ恋の切なさと、その中にある希望や絶望を描いた深い作品です。
誕生日パーティーの華やかな雰囲気とは裏腹に、主人公の苦しい胸の内が伝わってきますよ。
恋愛に悩む方や、青春時代を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(271〜280)
長崎慕情五代ショウ

長崎の風景を背景に、切ない恋の思い出を綴った演歌の名曲が誕生しました。
オランダ坂を小雨に濡れながら歩く姿や、遠くに聞こえるマリアの鐘の音など、情緒豊かな情景描写が印象的です。
五代ショウさんの3枚目のシングルとして2024年5月に発売されたこの楽曲は、日野浦かなでさんの作詞、徳久広司さんの作曲によるもの。
深い感情表現と日本の情緒が色濃く表れており、ファンの皆さんにも愛されること間違いなしですね。
長崎の魅力を感じながら、懐かしい恋を思い出したい時にぴったりの一曲です。
長崎から船に乗って五木ひろし

長崎の港町を舞台に、日本各地の女性たちとの出会いを描いた五木ひろしさんの楽曲。
1971年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで4位を記録する大ヒットとなりました。
長崎から神戸、横浜から別府、函館から東京へと続く旅路が、情感豊かな歌声と哀愁漂う歌詞で綴られています。
港町特有の寂しさや、女性たちの切ない思いが見事に表現されており、聴く人の心に深く響く名曲です。
長崎の魅力を感じたい方や、懐かしい昭和の雰囲気を味わいたい方におすすめですよ。
長崎しぐれ島津悦子

二人の切ない恋心を描きながら、長崎の風情ある雨景色を歌い上げる島津悦子さんの名曲。
オランダ坂や丸山の灯りなど、長崎の情緒豊かな風景が織り込まれ、過去の傷を抱えながらも新たな幸せを見つけようとする人々の姿が、しっとりとした歌声で表現されています。
2018年10月にリリースされたこの曲は、長崎を舞台にした演歌の系譜を受け継ぎつつ、現代的な感性で紡がれた珠玉の一曲。
長崎を訪れた際や、雨の日に聴くのがおすすめです。
本作を通じて、長崎の魅力と人々の温かな心情が、聴く人の心に沁みわたることでしょう。