「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
- 「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「ぬ」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ん」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(241〜250)
涙を抱いた渡り鳥水前寺清子

1965年のデビュー曲でいきなりヒットを飛ばし、演歌のイメージを覆す斬新な歌唱力で一躍スターダムにのし上がったのが水前寺清子さんです。
22回連続で出場したNHK紅白歌合戦では4回も司会を務めるなど、その実力は折り紙付きですね。
演歌だけでなくポップスやラテンの要素も取り入れた幅広い音楽性が魅力で、励ましの歌として親しまれる楽曲も多数。
2020年にはデビュー55周年を迎え、今も精力的に活動を続けています。
演歌ファンはもちろん、昭和の歌謡曲に興味のある方にもおすすめの歌姫ですよ。
なみだ紅津吹みゆ

1996年生まれの若手演歌歌手、津吹みゆさんさん福島県矢吹町出身です。
2015年2月に『会津・山の神』でデビューし、故郷の情景を歌った素朴で伸びやかな歌声で注目を集めました。
同年には日本歌手協会主催の歌謡フェスティバルで最優秀新人賞を受賞。
東北出身の演歌歌手とのユニット「みちのく娘!」結成や、ヘビメタバンドとのコラボなど、新しい挑戦も。
力強さと優しさを兼ね備えた歌声で、伝統的な演歌に新風を吹き込む存在として期待されています。
演歌を愛する方はもちろん、新しい感性を求める音楽ファンにもおすすめの歌手ですね。
長崎の夜はむらさき瀬川瑛子

演歌界の歌姫として昭和を彩った瀬川瑛子さん。
1967年、20歳で『涙の影法師』でデビューを飾りました。
演歌歌手の父を持つ彼女は、幼い頃から音楽に親しんできたんですよ。
デビュー後は地道な活動を続け、『長崎の夜はむらさき』で注目を集めます。
そして1986年、『命くれない』がミリオンセラーとなり、彼女の代表曲に。
豊かな歌唱力と情感あふれる歌声で、多くのファンの心を掴みました。
NHK紅白歌合戦にも4回出場しているんですよ。
瀬川さんの楽曲は、人生の喜びや悲しみをテーマにしたものが多く、聴く人の心に深く響きます。
演歌ファンはもちろん、人生に寄り添う歌を求める方にもおすすめですよ。
長崎ブルース青江三奈

独特のハスキーボイスと色っぽい吐息を交えた歌唱法で、多くの人々を魅了した青江三奈さん。
1966年に『恍惚のブルース』でメジャーデビューを果たし、一躍人気歌手の仲間入りを果たしました。
演歌や歌謡曲を基盤としながらもジャズの要素を取り入れた独特のスタイルで、『伊勢佐木町ブルース』や『長崎ブルース』などのヒット曲を生み出しています。
第10回日本レコード大賞歌唱賞と第1回日本有線大賞スター賞を受賞した『伊勢佐木町ブルース』では、冒頭の「色っぽい吐息」が話題となり、青江さんの代名詞となりました。
「ブルースの女王」と称された青江さんの歌は、演歌のみならず昭和歌謡のファンや大人の色気を感じたい方にぴったりですよ。
生レバクリープハイプ

ユニークな音楽性の作品から、王道のロックまで、幅広い音楽性で知られる人気バンド、クリープハイプ。
10代であれば、大体は知っているバンドではないでしょうか?
多くの名曲を持つクリープハイプですが、その中でも、特にこちらの『生レバ』は中学生の方にオススメです。
本作は音域が狭く、さらにボーカルラインが単調です。
サビは繰り返しが非常に多いので、息継ぎこそ大変ですが、ボーカルラインとしては非常に簡単と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(251〜260)
NurseryDancerユギカ

ダウナーでシビレるエレクトロニックチューンです。
2024年10月に公開された本作は、ボカロPユギカさんが手がけたナンバー。
鳴花ミコトのノイジーな歌声と愛を求める狂気的な歌詞世界との相性がばつぐん。
ダークな雰囲気が好きな方にブッ刺さると思います。
難易度は高めですが、ぜひ一度このめちゃくちゃにかっこいい曲に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
南部恋うた松阪ゆうき

高音の美しさと力強さを兼ね備えた松阪ゆうきさんの持ち歌として、この曲は演歌ファンの心を揺さぶります。
望郷の想いを歌い上げる情感豊かな歌声は、南部地方の風景を鮮やかに描き出し、聴く人の胸に深く響きます。
2016年5月にリリースされたこの楽曲は、松阪さんの2ndシングルとして大きな注目を集めました。
演歌の伝統を守りつつも、現代的な感性を取り入れた編曲が特徴的で、幅広い年代のリスナーに親しまれています。
本作は、故郷を懐かしむ気持ちや過ぎ去った恋の思い出に浸りたい時におすすめです。
松阪さんの歌声が、聴く人の心に寄り添い、温かな慰めを与えてくれることでしょう。