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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(231〜240)

名前ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「名前」Music Video
名前ハンブレッダーズ

大切な人への愛情を描いた心温まる楽曲です。

ハンブレッダーズが2021年11月にリリースしたアルバム『ギター』に収録された本作は、相手の名前を呼ぶことの難しさや、自分の不器用さを優しく包み込むような爽やかなメロディが印象的です。

遠回りをしながらも、大切な人との絆を探し求める主人公の心情が、疾走感のあるサウンドとともに力強く表現されています。

テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のエンディング主題歌として起用され、ミュージックビデオではライブペインティングとの融合による斬新な演出も見どころです。

自分らしさを大切にしながら、素直な気持ちを伝えたい方にピッタリの楽曲です。

名前を呼ぶよラックライフ

ラックライフ / 名前を呼ぶよ [Music Video](TVアニメ『文豪ストレイドッグス』ED主題歌)
名前を呼ぶよラックライフ

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた心温まる楽曲です。

大阪出身の4人組ロックバンド、ラックライフが2016年5月に紡ぎ出した物語は、相手の名前を呼ぶことで生まれる安心感や、お互いの存在を認め合う喜びに満ちています。

メロディアスなサウンドと丁寧な言葉選びで、私たちの日常に寄り添うように届けられる本作は、アニメ『文豪ストレイドッグス』のエンディングテーマにも起用され、多くの共感を集めました。

大切な人のことを考えながら聴きたい、珠玉のミディアムバラードです。

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(241〜250)

浪花いろは節関ジャニ∞

演歌とロックを融合させた独特の音楽スタイルが特徴的なデビュー作。

日本の伝統的な「いろは歌」を引用し、関西の文化や人々の気質をたたえながら、日々の生活の中での喜びや苦労を力強く歌い上げています。

関ジャニ∞の地元への愛情や誇りが強く感じられる楽曲となっています。

2004年8月に関西地区限定で発売され、翌月に全国発売となった本作は、テレビ東京系バラエティ番組『裏ジャニ』のエンディングテーマに起用されました。

関西ならではの雰囲気を楽しみたい方や、伝統的な日本の音楽と現代的なサウンドの融合に興味がある方にオススメの一曲です。

長崎は今日も雨だった前川清

前川 清「長崎は今日も雨だった」(Lyric Video)
長崎は今日も雨だった前川清

ボーカリスト、前川清さんの記念すべき出発点となった名曲『長崎は今日も雨だった』は、1969年に内山田洋とクール・ファイブがリリースした大ヒット曲です。

いわゆるご当地ソングの代表的なナンバーでもあり、『長崎の女』や『長崎ブルース』と並ぶ長崎をテーマとした人気曲ですね。

後に多くの歌手によってカバーされ、前川さん自身もソロとしてこの曲を歌い続けていますから、世代を問わず一度は聴いたことがあるでしょう。

4/4拍子でメロディラインが基本的に三連符という構成となっており、サビの盛り上がる部分でさらりと2/4拍子が盛り込まれるところなど、リズム取りに注意しながら歌うといいですよ。

涙のBirthdayHOUND DOG

HOUND DOGが1982年にリリースした本作は、恋の終わりを歌ったバラードとして多くの共感を呼びました。

力強いロックサウンドに乗せて歌い上げられる主人公の後悔と未練。

恋人との別れを描いた歌詞が、大友康平さんの感情豊かな歌声で表現されています。

ソニーミュージックからのリリースとなった本作は、心の傷が癒えないまま大切な思い出となっていく、そんな失恋の痛みを優しく包み込んでくれる楽曲です。

いまだ忘れられない恋の記憶とともに、静かな夜に聴きたい1曲です。

なないろハピネスいるかアイス

irucaice – なないろハピネス feat. Hatsune Miku / Nanairo Happiness
なないろハピネスいるかアイス

キラキラした電子音が心をハッピーにしてくれる、優しさあふれる1曲。

キュートなエレクトロポップを得意とするボカロP、いるかアイスさんによる楽曲で、2021年8月に公開されました。

アップテンポのリズムに乗って、明るいミクの歌声が駆け抜けていきます。

キャッチーなメロディーラインも印象的で、音色の一つひとつが彩り豊かな虹のよう。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたくなったとき、この曲がその思いを勇気づけてくれるはずです。

涙の条件テレサ・テン

レゲエのようなリズムのAメロが印象的な名曲『涙の条件』。

そのままレゲエ調に進むかと思いきや、Bメロからしっかりと歌謡曲のフレーズが登場するのですが、この移り変わりが非常に自然なため、歌っていて違和感を感じることはありません。

ボーカルラインも楽曲の色が激しく変わるわりには、単調なものに仕上げられています。

単調な分、抑揚で盛り上げを作らなければならないため、Aメロ、Bメロとサビの声量のバランスを考えて歌うようにしましょう。