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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(231〜240)

夏つばき島津亜矢

島津亜矢さんの楽曲のなかでも、特に人気の高い作品『夏つばき』。

イントロは非常に情熱的な立ち上がりなのですが、ボーカルラインはバラードに近い、しっとりとした雰囲気にまとまっています。

本作は演歌というよりも歌謡曲の要素が強いことも相まって、複雑なこぶしは一切登場しません。

しっかりとした伸び、安定したビブラート、この2つを意識するだけでカラオケで高得点を狙うことも可能なほど、難易度の低い作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

南部蝉しぐれ福田こうへい

【公式】福田こうへい「南部蝉しぐれ」【MVフル】
南部蝉しぐれ福田こうへい

民謡歌手の家庭で育ち、数々の民謡コンクールで優勝を果たした福田こうへいさん。

2012年10月、シングル『南部蝉しぐれ』で演歌歌手としてデビューを果たします。

民謡で培った確かな歌唱力と情感豊かな表現力で、多くのファンの心をつかみました。

2013年には日本有線大賞新人賞や日本レコード大賞新人賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。

その後も紅白の舞台に複数回立っています。

2020年には日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞するなど、着実に実力を発揮し続けています。

伝統的な演歌の魅力を大切にしながら、新しい息吹を吹き込む福田さんの歌声は、幅広い世代の方にオススメです。

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(241〜250)

ナイトメアアビスフユウ

激しいドラムビートに重厚なベースライン。

フユウさんによる本作は、聴く者を悪夢の深淵へと誘います。

2025年1月に動画公開された本作は、もともとEP『NIGHTMARE』収録曲。

ダークな世界観と破滅的な愛を描いた歌詞が印象的で、気分が沈んでいるときや、強烈な感情を味わいたいときにオススメです。

歌愛ユキの歌声が絶望的な感じもまた、よく合っているんですよね。

何度も何度も~母への想い~丘みどり

母への深い感謝と愛情を歌い上げた珠玉の一曲です。

丘みどりさんの力強い歌声が、心に響くメッセージを届けてくれます。

ピアノや弦楽器が美しく響く中、母への想いが情感たっぷりにつづられています。

2014年5月に初めてリリースされ、2020年10月発売のアルバム『丘みどり 15周年ベストアルバム』にも収録されました。

母の日や結婚式の花束贈呈シーンなど、大切な人への感謝を伝えたい時にピッタリの曲です。

普段なかなか言葉にできない想いを、本作を通して伝えてみてはいかがでしょうか。

涙のひとり酒青山新

青山 新『涙のひとり酒』(以新伝心盤より)
涙のひとり酒青山新

恋人を亡くした人の心情を切々と描いた本作は、青山新さんの代表曲の一つとなることでしょう。

深い悲しみと孤独感が見事に表現され、聴く人の胸を締め付けるような歌詞と哀愁漂うメロディが心に沁みます。

青山さんの透明感のある歌声が、この切ない世界観を見事に引き立てており、特にサビの部分での情感豊かな歌唱が印象的です。

ビブラートや抑揚の付け方など、演歌特有の歌唱テクニックが要求される難易度の高い楽曲ですが、その分だけ歌い手の感情を存分に表現できる曲でもあります。

カラオケで挑戦する際は、歌詞の情景を思い浮かべながら、力を抜いて歌うことがポイントですね。

夏よありがとうTUBE

夏の終わりを感謝の気持ちで振り返る楽曲です。

夏の思い出や経験への感謝を表現しており、友情や恋愛、勇気をもらった瞬間など、夏ならではの貴重な体験を描いた歌詞が高校野球にもピッタリですね。

1994年6月にリリースされ、TUBEさんの代表曲として多くのリスナーに愛されてきました。

本作は、夏の甘美な記憶を呼び起こす曲として知られ、夏の終わりを象徴する1曲となっています。

爽やかなメロディーと心温まる歌詞が特徴的で、夏の思い出に浸りたい方におすすめです。

夏の魔法が心を強くするというメッセージも込められており、聴く人の心に深く響く曲となっています。

なでしこの花松尾雄史

松尾雄史「なでしこの花」MUSIC VIDEO
なでしこの花松尾雄史

長崎県諫早市出身の松尾雄史さんは、1991年生まれの演歌歌手です。

180cmの長身と巻き舌を交えた独特の節回しが魅力で、甘いルックスと硬派な歌唱のギャップがファンを惹きつけています。

2012年、日本クラウン創立50周年記念新人としてデビューした松尾さんは、デビュー曲「くちなし慕情」で日本有線大賞「問い合わせ賞」を受賞。

その後も精力的に活動を続け、4作連続でオリコン演歌ランキング初登場1位を獲得する快挙を達成しました。

2021年6月には東京・練馬文化センター大ホールで8周年記念コンサートを開催し、多くのファンを魅了。

若手演歌歌手の代表格として、伝統を大切にしつつ現代的な感性を融合させた独自のスタイルで、演歌界に新風を吹き込み続けています。