「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
- 「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「ぬ」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ん」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(166〜170)
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。
眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。
主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。
1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。
気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。
何万回だって「君が好き」WEST.

関西ジャニーズの系譜を継ぐ実力派グループとして2014年4月にデビューしたWEST.は、個性豊かな7人の歌とダンスに関西らしい軽妙な笑いを加えたエンターテインメント性の高いパフォーマンスで人気を集めています。
デビュー以来、バラエティ豊かな作品を発表し続け、2021年には魅力あふれるアルバム『rainboW』が「第36回日本ゴールドディスク大賞」でベスト5アルバムに輝きました。
メンバー全員が関西出身という強みを活かし、舞台やドラマ、バラエティ番組など幅広い分野で活躍。
音楽とお笑いを融合させた独自のスタイルで、明るく元気になれるライブパフォーマンスを届けてくれています。
涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。
アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。
1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。
連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。
名もない花に乾杯を山本譲二

2000年代以降の山本譲二さんの曲を多く提供している名作曲家、弦哲也さんによる普遍的な魅力を放つメロディが素晴らしい名曲です!
2005年にリリースされたシングル曲で、不器用な男の姿を見事に表現した城岡れいさんによる歌詞もいいですよね。
メジャー調ながらどこか哀愁や物悲しさを漂わせる雰囲気を、主人公に成りきって完ぺきに歌いこなす山本さんの歌唱はさすがの一言。
演歌の基本的なテクニックは随所に登場しますが、そこまで癖のあるものではないですし、音域の幅も平均的で全体的なキーは低いということで演歌初心者の練習曲としても最適かもしれませんね。
山本さんのような低音を出すのは意外と高音部分よりも難しいものですから、しっかりと歌詞が聞き取れるような発声を心がけてください!
懐かしさの先乃木坂46

青春の思い出、切ない片思いに胸が締め付けられます。
乃木坂46のメンバー、与田祐希さんの卒業に際して2025年2月に制作された本作は、ピアノとストリングスが織りなす美しいサウンドを基調にしたエモーショナルな作品。
好きな人に思いを告げられなかった後悔が詰め込まれていて、歌詞を読むだけでもその気持ちに共感してしまいます。
大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つすべての方にオススメの1曲です。