「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(231〜240)
懐かしい未来上白石萌音

夢と希望に満ちた応援ソングです。
2022年1月に配信された楽曲で、上白石萌音さんの透き通る歌声が心に響きます。
「第100回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌として制作され、森山直太朗さんが作詞・作曲を手掛けています。
夢に向かって努力する人々を「君は一人じゃない」と優しく支える歌詞が印象的で、未来への希望と仲間との絆を感じさせる1曲です。
新しい環境に飛び込む方や、新入生を応援したい方にぴったりな楽曲なので、入学式のBGMとしてもおすすめです。
なみだ恋八代亜紀

八代亜紀さんは歌手としては非常に珍しい声質を持っています。
一般的には年齢を重ねると低音域に厚みが出るのですが、彼女の場合は逆で、若い時ほど深みのある低音域を持っていました。
そんな彼女のキャリア初期にリリースされた作品が、こちらの『なみだ恋』。
ややこもったハスキーボイスが印象的ですよね。
本作は演歌としてはこぶしの登場回数が少なく、歌謡曲のエッセンスもふんだんに取り入れられているため、演歌が苦手な方でも問題なく歌えます。
涙唄丘みどり

2024年の勝負作、と位置付けられたドラマチックな丘みどりさんのシングル曲です。
歌謡曲と演歌の間をいくような音作りで、なんといっても落ち着いた歌唱ながらどこか切ないAメロから、ハチロクのリズムを採用したダイナミックなメロディが際立つサビに変化する楽曲展開が劇的で素晴らしいですね。
孤独感を抱えて都会に生きる女性を描写した歌詞もなかなか鮮烈で、この曲をカラオケのレパートリーに加えたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
先述した楽曲の持つドラマチックな展開を再現するのは容易ではないですが、J-POPはよく歌うけどど演歌の歌唱に慣れてないという方であればむしろ入りやすいかもしれませんね。
音域の幅が広いため、高音だけではなく低音もしっかり出せるように練習することをおすすめします!
鳴子峡水森かおり

枯れた雰囲気が印象的な水森かおりさんの名曲『鳴子峡』。
宮城県の名所、鳴子峡を舞台にした哀愁のただよう作品で、全体を通して大人で切ないメロディーにまとめられています。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲で、こぶしの登場回数が少なく、登場するこぶしの難易度も低めです。
さらに力強いパートも少ないため、声量がない方でも安心して歌えます。
ただし、サビ部分でかなり高いパートが一瞬だけ登場するので、しっかりと自分のキーを見極める必要はあります。
地声で出ないという方は、裏声で出せるように、キーをあえて上げてしまうのも手でしょう。
なんでもないや。RADWIMPS

心に染み入るメロディと繊細な歌詞が魅力の楽曲。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は。』に収録されています。
同名の映画のエンディングテーマとしても使用され、多くの人々の心を捉えました。
本作は、日常のなかでの微妙な感情の揺れや、人間関係での気づきを繊細に描いており、聴く人の心に深い感動を与えます。
映画を見た後に改めて聴くことで、歌詞の持つ深い意味をより感じ取れるでしょう。
大切な人との別れを惜しむ気持ちや、限られた時間を共有したいという願いが込められた感動の1曲です。
流れ星キラリ(ゆずバージョン)ゆず

アニメ『HUNTER×HUNTER』の「キメラアント編」エンディングテーマに起用された、ゆずの楽曲です。
北川悠仁さんと岩沢厚治さんによる作詞作曲で、編曲にはヒャダインこと前山田健一さんが参加しています。
フォークサウンドを基調とした、晴れやかな曲調が特徴的。
歌詞には空に願いをかける様子や、遠く離れた場所にいる大切な人への思いが描かれています。
明日を生きるエネルギーが欲しいときにぜひ聴いてみては。
涙のテキーラ柾木祐二

1982年に「不知火五郎」の芸名でデビューし、幾度もの改名を経て現在の名前で活躍しているのが、熊本県天草市出身の柾木祐二さん。
「おやじ元気か」「夫婦追分」など数々のヒット曲を世に送り出しました。
2008年には遠藤実の最後の門下生として「船頭小唄ものがたり」を発表。
師から「後世に残る名曲」と評された本作は、柾木さんの代表曲となりました。
演歌を基調としながらも、ポップスやラテンの要素を取り入れた柔軟な音楽性が魅力。
2016年にはサンフランシスコ公演も成功させ、国内外で活躍中です。
熊本の風土が育んだ豊かな声と表現力で、演歌ファンの心を揺さぶる柾木さん。
ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。